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この記事は、メルセデス・ベンツ、VクラスのAMGラインパッケージをフランクフルトショーで披露へについて書いています。

来月開幕のフランクフルトショーに出展するという、新型Vクラスの本国仕様に新設定の“AMGライン”の画像が公開されました。

なかでもエアロパーツは、今春のジュネーブショーで公開された「コンセプトV-ision e」のそれとほぼ同じ形状が与えられているようですが、画像を見ても標準モデルと同じく商用車ベースとは思えない仕上がりになっていますね。

すでに日本市場への導入が間近となっている新型ですが、この“AMGライン”も国内販売されるのか気になるところです。

以下引用です。
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【メルセデス・ベンツ、VクラスのAMGラインパッケージをフランクフルトショーで披露へ】

メルセデス・ベンツは、9月15日開幕の2015 フランクフルトモーターショーで披露を予定する新型"Mercedes-Benz V-Class"の"AMG Line package"モデルの画像を公開した。

フロントエプロンとリアエプロン、サイドシルパネルからなるボディキットや19インチのAMGアロイホイールで、Vクラスの外観をよりアグレッシブなイメージへと変更するこのAMG ライン パッケージには、その他にもパノラミックルーフ、クーラーコンパートメントとLEDイルミネーテッド サーモカップホルダーを備えたラージセンターコンソール、後席用のiPadホルダー×2とエアコンなどの装備も設定されるとのこと。

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DTM（ドイツツーリングカー選手権）第12戦 ロシア・モスクワレースウェイの決勝結果です。

41周で争われたレースは、マイク・ロッケンフェラー（チームフェニックス）が今季初のポールトゥウィン、2位にBMWのブルーノ・シュペングラー（チームMTEK）、3位にマティアス・エクストローム（チームアブトスポーツライン）が入り、予選でフロントローを決めたアウディ勢の2人が決勝でも存在感を発揮し、1-3フィニッシュを達成する結果となりました。

アウディ勢はロッケンフェラーとエクストロームのみならず、ジェイミー・グリーン（チームロズベルグ）が5位、エドワルド・モルターラ（チームアブトスポーツライン）が8位、ニコ・ミューラー（チームロズベルグ）が9位にそれぞれ入賞したため、メーカーにおける獲得ポイントは416点となり、ライバルのメルセデスとBMWをさらに引き離す格好となりました。

一方、メルセデス勢ではゲイリー・パフェット（ARTグランプリ）の6位が最上位となったほか、予選は11位スタートだったパスカル・ウェーレイン（HWA）が10位、ルーキーのマキシミリアン・ゴッツ（ミュッケモータースポーツ）は18位、ルーカス・アウワー（ARTグランプリ）は19位という結果に終わっています。

以下、トップ10の結果です。


次の第13戦・14戦は、来月11～13日にドイツ・オッシャースレーベンで行われます。

DTM（ドイツツーリングカー選手権）第12戦 ロシア・モスクワレースウェイの予選結果です。

ポールポジションは第2戦以来今季2度目となるマイク・ロッケンフェラー（チームフェニックス、トップ画像のマシン）が獲得、2位には現在2勝を挙げているマティアス・エクストローム（チームアブトスポーツライン）が入り、予選はアウディ勢の主力ドライバー2人がフロントローを獲得する結果となりました。

一方、BMW勢のトップは3位のブルーノ・シュペングラー（チームMTEK）で、メルセデス勢のトップは7位のゲイリー・パフェット（ARTグランプリ）となりました。

また、前戦で優勝を飾ったメルセデスのパスカル・ウェーレイン（HWA）は11位、ティモ・シャイダーの代役として参戦のアントニオ・ジョヴィナッツィ（アウディスポーツ・チームフェニックス）は16位で予選を終えた模様です。

以下、トップ10の結果です。