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たく:ぶろぐのブログ一覧

2021年11月27日 イイね!

一週間前の記録(M4 GT3諸々を見に行ったぞ!)

一週間前の記録(M4 GT3諸々を見に行ったぞ!)東京・東久留米にあるToto BMW西東京本社をM4 GT3見たさに訪問してから、きょうで一週間経ちました。なので今回はその記録を綴りたいと思います。

久々の一人旅の引き金になったM4 GT3は、量産モデル譲りの巨大キドニーグリルが目を引いたのもそうですし、元がレース専用に開発された車両なので当たり前ですが、ショールーム奥のスペースに堂々と置かれた現車を目の当たりにした瞬間からインパクトがあまりにも絶大で「カッコいい~」か「ヤベェ…」というフレーズしか浮かんでこず、事前に画像を見たときとのギャップが激しく感じるほどの圧倒的デザインに心を奪われちゃいました。













Toto BMWにやってくる前は当時スーパー耐久の今季最終戦が開催中だった岡山国際サーキットに展示されていたショーカーとはいえ、見せ物として綺麗に保たれている部分が多かったのは当然ながら、前後タイヤとホイール、右フェンダー側から排気されるマフラー(仕様を確認するとアクラボビッチ社製でした)には若干汚れが目立っていたため、恐らく事前テスト用に海外のサーキットを走り込んだ個体をそのまま日本に持ってきたのでは?とも思いました。

もうすでにニュルブルクリンク耐久シリーズ等々にテスト参戦は行われているものの、来シーズンからの各国カテゴリー(そのなかにはBMW Team StudieによるスーパーGT300クラス参戦も?)での活躍が待ち遠しい一台にリアルタイムで巡り会うことができ、ファン冥利に尽きるほど嬉しかったです。







ちなみにM4 GT3以外ではM3セダン、GT3のベースとなった量産モデルのM4クーペ、そして日本仕様が本国デビューから1か月後の7月に発表された新型4シリーズグランクーペがショールーム内に置かれており、それらも現車を初めてチェックしてきました。

M3/M4は上記画像で「おやっ?」と思われた方もいらっしゃるでしょうが、実はいずれもIndividualボディカラーのファイヤー・オレンジ(元を辿ると、'09の発表当時は日本未導入だったE92 M3 GTSのイメージカラーです)を纏った個体で、さらにMカーボン・バケット・シートなど一部オプションも装備された激レアすぎる特別仕様でした。そういえば両モデルでこのファイヤー・オレンジは、Studieの鈴木“BOB”会長相澤副社長が各々のマイカーで購入された仕様と同色で、しかも納車先がこのToto BMWだったという偶然も…。

当日は浜松の自宅からToto BMWに着くまで、遠州鉄道バス(浜松駅バスターミナルで下車)→東海道新幹線(浜松-品川)→JR山手線(品川-高田馬場)→西武新宿線(高田馬場-花小金井)→西武バス(花02系統、花小金井駅バス停で乗車、滝山三丁目バス停で下車)と乗り継ぎ、私の記憶では約3時間ほど掛かりました。


≪高田馬場駅ホームで下車してすぐ撮った山手線の車両です≫

ただ品川駅で新幹線から山手線への乗り換えは(行きでBMW Group Tokyo Bayを訪問した)おととしの記憶が鮮明に残っていましたし、高田馬場駅以後のルートは人生で初めて乗車・下車するので、当日忘れることのないようJR・西武各HP、Googleマップ等々を頼りに事前確認したり、YouTubeに上がっている「駅構内(周辺)を歩いてみた」的な動画を見てイメトレもしたおかげで特段迷いなく歩けました。

ディーラーに本格投入間近のレース車両が展示されるとは滅多にない光景でしたし、特別色のM3/M4、さらに配車が始まって間もない新型4シリーズグランクーペも見ることができ、そして久しぶりに新幹線と山手線、初体験の西武線に揺られて長かった移動時間も快適に過ごせて、仕事で溜まっていたストレス解消にも繋がったほど楽しい一日でした。

Toto BMWの皆さんには大変感謝致しております。
Posted at 2021/11/27 21:20:50 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | 旅行/地域
2021年11月24日 イイね!

Cクラスオールテレインの走行モード2種は…

Cクラスオールテレインの走行モード2種は…9月のIAAモビリティ2021でワールドプレミアされたCクラスオールテレイン。

いくつかの走行モードが選べる「DYNAMIC SELECT」でセダンとステーションワゴン(ドイツ本国では“Tモデル”)に無く、このオールテレインだけに用意された『OFFROAD』と『OFFROAD+』は、なんとGクラスの開発チームが監修を手掛けたというので知らなかったのと同時に驚きました。

現行Eクラスのそれと違い、エアサスペンションが非装着なのは(発表時の本国プレスリリースや各サイトのニュース記事に記載が見当たらなかったので)予想していたけれど、セダン/ワゴン同様オンロードでは直進安定性バッチリにセッティングされたらしいし、4WDと電子デバイスの統合制御でオフロード性能も完璧に仕立てられたとは、ただ単に技術の結晶で成り立ったとしか言いようがない。これが来春導入予定という(話らしい)日本仕様だとどうなるのでしょうか?

ベースとなったワゴン比40mmの車高アップが走りにどう響くのか気になってはいましたが、上述どおりSUVラインナップ“孤高の存在”たるGクラスで培ったノウハウも注ぎ込まれているので、これはEクラスのオールテレインで各国市場からの問題点を洗い出し解決された結果であり、さらに多くのコンポーネンツを共有し登場するはずの次期GLC発表に向けての試金石も兼ねたでしょうから、単に外観だけSUV調に仕立てて走りは…と思ったら大間違いだぞと感じさせるほどマジで開発したんだなというのが、今回海外試乗に行かれた渡辺氏のレビューを見て想像できた次第です。
Posted at 2021/11/29 21:24:30 | ドイツ車(Mベンツ/スマート) | クルマ
2021年11月22日 イイね!

T-ROCが新顔にマイチェン!ただし日本仕様は…

T-ROCが新顔にマイチェン!ただし日本仕様は…日本市場では先ごろ'22モデルへ切り替わったT-クロスに次ぐ輸入SUV販売ランキング2位(JAIA統計による'21上半期のデータ)を記録したT-ROCが、このほどMCを受け一新されました。

“R-ライン”トリムを含む標準系、現在日本未導入のRおよびカブリオレと全バリエーション揃ってのMCではあるものの、1.5TSIや2.0TDIなど搭載エンジンは最高出力に特段変更が無かった模様なので、今回は外観を現行ゴルフ等々に通ずるフロントマスク、大画面のセンターディスプレイと2ゾーンエアコンの操作パネルが新しいインパネ形状それぞれに意匠変更が為されたほか、0-210km/hまでの速度域に対応した同一車線内運転支援システム「Travel Assist」の採用などADAS関連のアップグレードも行われた程度のようです。

とくにMC前のフロントマスクの特徴だったフォグランプを「IQ.LIGHT」(LEDマトリクスヘッドライト)のオールウェザーライト機能に集約し廃された関係もあるのか、どのバリエーションも顔つきにSUVらしい力強さが増したのに加え、未来的だけど厳つい雰囲気も漂わせた感じがしますね。

この発表をニュースサイト等で知り「あれっ?もうMC版が出たの?」と感じられた方もいらっしゃるとは思いますが、それはデビューから約4年経過している本国での話であり、諸事情で導入スケジュールが昨年7月からと伸びに伸びてしまった日本向けの発表は、来春発売が決まっている欧州各国向けとの生産都合や最近の半導体不足等々の関係でもうしばらく先になりそうなのは言うまでもないはずです。

そういえば本国発表の直前に、日本仕様でStyleデザインパッケージをベースとした「Black Style」なる特仕が登場しましたね。あちらは時期的に導入1周年と上述の販売ランキング2位達成記念のお祝いも込めたデビューでしょうが、いま考えるとMC版の導入準備を進めるための在庫処分として出した可能性もあるのでは?とも思った次第です。
Posted at 2021/12/07 20:57:04 | ドイツ車(VW) | クルマ
2021年11月19日 イイね!

私から皆さまへ

どうも。

先ほど大みそかに放送するNHK紅白歌合戦の出場歌手が発表されたそうで、私目当てのアーティスト(紅組ですが…)では乃木坂・日向坂・櫻坂46の“坂道3姉妹”が揃って出場、対してAKB48はまたしても落選という昨年同様の結果になり衝撃を受けてしまいました。

坂道3姉妹の出場決定は想定内だけど嬉しい反面、AKBはメンバーですら「いつかまたあのステージに立てれるように…」と願い続けてきたはずでしょうから、私のオタク人生がAKBから始まったのに加え、各グループを相互応援している身として、非常にもどかしい気持ちでいっぱいですね。

昨年のAKB落選発表時に書いたことと前後するかもしれませんが、(これから発表される坂道3姉妹の披露曲や曲順次第で)見るか止めるか悩む日々が続きそうです。

…という話はさておき、ブログタイトルのとおり、この場を借りて私から皆さまへ大事なご報告をさせていただきます。

私、たくは…











































































































明日になりますが、本日19日から24日まで東京・東久留米のToto BMW西東京本社で開催中のM4 GT3展示イベントを日帰りで訪問することにしました。

M4 GT3といえば、従来のM6 GT3に代わるニューウェポンとして来季より(各大陸のGT3カテゴリーに)本格投入されるBMW話題のレース車両で、個体そのものは先週スーパー耐久の今季最終戦が行われた岡山国際サーキットで国内初公開されているため、まさにそれが同ディーラーに期間限定、しかも世界初展示という触れ込みでやってくるというわけです。

なぜここでカミングアウトしたかと言いますと、実は数か月ほど前より久しぶりに休日を利用し一人で遠出したい気持ちが高まってきたからで、どこまで行くか様々なプランを考究中だったところ、先月末に突如入ってきたこちらのニュースが思わず目に留まり、展示先のToto BMWは同社(近年レース活動でスポンサー契約を結び、M2 CSレーシングの国内導入プロジェクトにも参画した)StudieのYouTubeを見て一度訪問したかったのもあるため、貴重な機会だからと即決で判断に至ったのが一部始終になります。

ちなみに、私は坂道3姉妹とAKB目当てで見ていた一昨日の「日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2021」の放送時間内も、新型メルセデスCクラスの特集が組まれた昨日のカーグラフィックTVが始まる前も、(電車やバスを乗り継いで移動するため)目的地までの乗り換え案内を検索できる時刻表サイトを閲覧するなどして、当日をどう過ごそうか考えておりました。

あすは一昨年のトミカ博 in NAGOYA以来久しぶりに決めた単独遠出であり、土地柄と世情を踏まえて感染リスクも考えなくてはいけない一日になりますが、トラブルの起きないよう気を引き締めて訪問してきます。後日ブログにレポート記事をアップする予定ですので、どうぞお楽しみに!

ニュアンス的に乃木坂メンバーの卒業発表のごとくブログタイトルで驚かせてしまった方には大変申し訳ないです。

コロナ禍で県外移動する判断が難しくなっていること、さらに先日起きた京王線等々での忌まわしき事件をニュースで見て知った身として、行くか止めるかどうしようか悩みに悩んだ決断であるぶん、このようなタイトルで述べさせていただきました。
Posted at 2021/11/19 19:49:46 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | 日記
2021年11月18日 イイね!

(GT4・ω・RS!)

(GT4・ω・RS!)718ケイマンGT4に(ボディからパワートレーン、足回りに至るまで)あらゆる点をバージョンアップさせた“RS”が加わりました。また日本仕様は左・右ハンドルともに設定し、18,430,000円の税込価格で正式発表されています。

ベース車に準ずる4.0フラット6は500hp・450Nm(ベース車比で80hpアップ)を発揮しセッティングされたようですが、これはボクスター含む718シリーズ全体で史上最強スペックのはずなので、ミッションは7速PDKとの組み合わせに限られているものの、同排気量で510hpを誇る新型911 GT3に迫る最高出力と0-100km/h加速:3.4秒、そして正式発表前に本国ニュルブルクリンクで行ったタイムアタックで7分9秒台を叩き出したというのにただただ驚いてます。



こちらと同時発表で、各大陸のGT4カテゴリーに参戦可能なクラブスポーツ(但しマシンそのものは従来型からの改良版)を用意してきたことからも想像できるように、ベース車の流れを汲んだレーシングDNAが注ぎ込まれた一台ではあります…が、すでに718シリーズは発表されてから5年ほど(前身の3代目ボクスター/2代目ケイマン時代も含めると8~9年弱)経過しており、最新のデザイン思想で造られた現行911やタイカン等に比べて設計の古さが目立っていること、それゆえ近年厳しくなっている安全面・排ガス・騒音規制への対応も迫られていること、そして9月のIAAモビリティ2021で初公開されたフルEVのレーシングコンセプトであり、次期型のデザインスタディも兼ねたであろう“ミッションR”の存在も加味したうえで考えれば、このGT4 RSは現行ケイマンの集大成と呼ぶべきグレードじゃないかなと思っています。

ポルシェ車全体に昔から言えることとして、911ならカレラ系やターボ等々に対するGT2/GT3 RSのように、ある程度ラインナップが完成している中でこのようなモデルが加わると、フェイスリフトや性能向上を目的としたマイナーチェンジが控えているのかな?だったり、次期型へのモデルチェンジが迫ってきたのかな?と思えてくるのが当たり前なので、それが我々ファンの感じるメーカー流の“光陰矢の如し”なのかもしれませんね。

ちなみにGT4 RSも上述したクラブスポーツも、2年ぶりに開催のロサンゼルスショーがワールドプレミアの場に選ばれましたが、同ショーではさらにタイカンの新グレードであるGTS(他グレードではオプションの一部装備が標準となるなど、オーナー的に満足感も高いと言われているアレです)も発表されました。これでGTSはポルシェの現行モデルすべてに用意されたかたちになりますね。
Posted at 2021/11/22 22:04:16 | ドイツ車(ポルシェ) | クルマ

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「世界限定2500台!のポロGTIが日本でも… http://cvw.jp/b/1442681/47679526/
何シテル?   04/26 23:48
ドイツ車大好き!、モータースポーツ大好き(主にスーパーGT等のハコ車カテゴリーがメインです)!、トミカ大好き!、48・46(坂道グループ)大好き!なブログへよう...
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