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NGT48が10月3日に発売（当初は来月26日に発売予定だったのが、製作上の都合で変更になったようです）する4枚目シングル『世界の人へ』のMVが公開されました。

これまでNGTの単独シングル表題曲は疑問系タイトル（昨年12月発売『世界はどこまで青空なのか？』、今年4月発売『春はどこから来るのか？』）が連続していましたが、今回は違いますね。

事前に当ブログで触れるのを忘れておりましたが、選抜メンバーは全16名で、そのセンターは今年のAKB総選挙で速報：1位（2年連続）、最終：4位に輝いたのが記憶に新しい、上述の『世界は…』以来2作ぶりとなる“おぎゆか”こと荻野由佳さんが務める格好になりました。

このMV、撮影は彼女たちの活動拠点がある新潟市に加え、同市と姉妹都市の関係にあるロシア・ウラジオストクでも行われたそうで…確かNGTは、AKBやSKEあたりとは違い、今まで海外でMV撮影した楽曲が一つも無かった気がするので、たぶんこれがグループ初の試みになったかと思います。

期間限定公開らしいので、ご覧になりたい方は早いうちに…。

『BMW 6シリーズグランツーリスモ、2リットルモデルを追加』

昨秋の日本発表時は直6ガソリン＋xDrive（4WD）の640iのみを導入させていた6シリーズGTに、直4ガソリン搭載の630iが加わりました。

しかもそれは640同様のMスポーツに加え、こちらも今までは未導入だったLuxuryとの2グレード態勢で用意させたというから驚きましたね。

これまではモノグレード設定だったので、（3シリーズや先代5シリーズのGTが国内発表されたときに比べて）随分寂しいなぁ…と感じるしかなかったんですが、今回新たに2グレードが加わったことで選択肢の幅が広がったのはとても良いなと思います。なぜそれを最初から行わなかったんだろう…？

そういえばB48系エンジンの258馬力仕様に関しても、この630が日本初導入となったんですよね…。

『VW ティグアン、ディーゼルモデル導入　ゴルフトゥーランも近日発売』

ティグアン、そしてトゥーランのTDI搭載グレード導入は先ごろのブログで噂を取り上げましたが、きのう公式発表された両車の発売は前者が先、後者はあと（国交省の認可待ち等の関係？）からになったようです。

そういえばティグアンに関しては（今後、現在の本国発注分をもって導入終了となるらしい）1.4TSI搭載のグレードが、パッケージ装備見直しといった仕様変更を受けたばかりでもありましたね…。ちなみにVGJのサイトを確認したところ、本カタログはTDIとTSIで別になっていたので、後者の導入終了と何かしら関係はありそうですね。

両車の2.0TDIは150馬力仕様のみ導入…思えばこれも噂で述べたとおりですね。190hpのパサート用から40馬力落とされた反面、最大トルクはガソリンの2.0TSI並みにそこそこあるので、扱いやすさに関しては2車種とも満足レベルといえるでしょう。

ティグアンだけはTDI導入記念の特仕も同時発表されたようですが、それは対するトゥーランにも（グレードの価格などが明らかになり次第）用意されるのでしょうか…？

4月より放送日程を日曜夜11：00～とした「AKB48 SHOW！」（NHK BSプレミアム）ですが、なんと来月2日（そういえば今週ですね…）放送分より、開始時間が10分繰り上げの10：50～に変更される格好となりました。

先週26日の放送で告知されていたものの、私はすでに自宅テレビのEPG（電子番組表）を見て知ってはいたんですが、最初は「特番放送に伴う、その日限りの繰り上げ変更かな？」と思ったほどでした。

以前も触れたとおり、土曜深夜時代は2度の放送枠引っ越しが為されたんですが、本放送開始の曜日が日曜に移って5か月での時間変更は、番組始まって以来初の試みでもあります。

放送時間は大人の事情で変更せざるを得なかった一方、番組が再来月で5周年イヤー（2013年10月開始のため）に突入することもあり、その前祝い的な意味は少なからず含まれているかもしれませんね。

ちなみに放送時間が変わる2日放送分の内容は、不定期別冊（番外編）の「乃木坂46 SHOW！」で、先ごろ発売されたばかりの最新シングル『ジコチューで行こう！』収録曲の中から4曲をフル尺で披露するほか、メンバー出演のコントシリーズ最新作も流す予定になっているそうです。

なお日曜朝の再放送は、これまでどおりの時間帯（9：30～10：00）に継続放送されるとのことです。

米・ペブルビーチで開催のクラシックカーイベントにて初公開されたという、「PB18 e-トロン クワトロ」の動画です。

ちなみに車名の“PB”はお披露目先のペブルビーチの略で、“e-トロン…”は一昨年までWEC（FIA世界耐久選手権）に参戦のR18 e-トロン クワトロで培ったノウハウも注ぎ込まれているという意味で名付けられたそうです。

フロントに1つ、リアに2つ備え付けられたモーター×クワトロ（4WD）で4輪を駆動、1回の充電（800Vの急速充電は15分で完了）につき500km以上走行可能、サスペンションにはR18譲りの構造を採用、新世代シングルフレームグリルやレーザーヘッドライトなどで内外装の未来的印象をアピール、そして自動運転技術は非搭載…といったトピックが満載のコンセプトらしいですが、一部のデザインやメカニズムからするに、次期ポルシェ911などとのプラットフォーム共有が噂されている3代目R8に関連したヒントも隠れていそうな雰囲気があるのは私だけでしょうか…？