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たく:ぶろぐのブログ一覧

2023年01月31日 イイね!

MINIの新ボディカラーにまさかの事実!

MINIの新ボディカラーにまさかの事実!そういえば当ブログはコンセプト エースマンについて触れて以来、MINIブランド関連の話題を扱う機会が皆無だったので久しぶりに一ネタを…。

これは一部正規ディーラーのスタッフブログに綴られた情報を纏めた日本仕様の話題になりますが、昨秋生産分より諸事情でオーダーストップ中だった一部モデルの販売が再開されたり、ボディカラーのラインナップで「ナノク・ホワイト」なるこれまで聞き覚えの無かった新色と、一時廃止となったものの設定復活を遂げた「メルティング・シルバーⅢ」も用意するなどの仕様変更がありました。

今回設定された2色については、なんとBMW側のボディカラーと共通化しているらしく、ナノク・ホワイトは中身がミネラル・ホワイト(予てより人気なイメージのある同色が、まさか名を変えてMINIにも降りてくるとは…)、メルティング・シルバーⅢは中身がスペース・シルバーそのもので、後者はBMW車ですと日本仕様発表目前と噂されている新型X1で選べる新色の一つのようです。

2ブランドのカラー共通化で思い出したこととして、以前拝見した海外サイトの記事に将来発表のとあるモデル(曖昧な記憶で次期クロスオーバーか市販版エースマンのどちらかだったような…)はBMWの工場で生産するという噂を目にした覚えがあるので、その関係も主に開発コスト削減の観点で辻褄が合ったならあり得る話…?

しかしその一方で残念なニュースとして、「ホワイト・シルバー」「ムーンウォーク・グレー」、そしてメタリックのナノク・ホワイトに対しこちらはソリッド色となる「ペッパー・ホワイト」が上述の2色追加と引き換えにラインナップから姿を消すかたちになってしまいました。

とくにペッパー・ホワイトはローバーからBMWへの製造・商標権譲渡に伴うリブランディング後に出た初代(R50~53)から約20年間親しまれたボディカラーの一つでしたよね。当ブログ的に名残惜しいという括りでいえば、現在のAKB48だったり今月初めの秋元真夏キャプテンの卒業発表を受けた乃木坂46がそうである、グループ結成時から活動してきた1期生が全員去ることになったのと同じくらい、ユーザーにとっても販売サイドにとっても衝撃を受けたに違いないはずです。

MINIの場合はフルモデルチェンジやLCI(マイチェン)、果ては特仕登場で復活したカラーもあれば、一瞬だけ設定してお役御免に終わったカラーも少なくなく、それが入れ代わりで続いている印象が強いので、廃止された3色のいずれかは市場からのリクエストが大きければ、今後何らかの形でカムバックする可能性が高いかも…!?
Posted at 2023/01/31 21:25:00 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | クルマ
2023年01月29日 イイね!

日本市場へも導入予定!だけど、どうなる…!?(新型M3 CS発表)





先代(F80)後期に引き続き、2世代連続の登場となったM3 CSです。

ベース車からの基本的な変更点は昨年我が国へも25台限定で売られたM4 CSL(=シン・CSL)に準じたものが多い反面、駆動方式はCSLの2WD(FR)と対照的に4WDの“M xDrive”を搭載、さらにボディカラーもCSLとは内容が異なり、ソリッド色のシグナル・グリーンや艶なし塗装のフローズン・ソリッド・ホワイトメタリックなどが用意されたようですね。

ちなみにドイツ本国からのプレスリリースに我が国がアメリカ、イギリスと合わせ本国以外の主要な販売予定国として掲載されていたので、その点はファンの誰もが驚いたと同時に喜ばしいニュースとなったことでしょう。私的にはM3という古くからのネーミングバリューの高さもさる事ながら、オンライン・ストア限定販売となっていたM4 CSLの反響ぶりが想定外だったのを受けわざわざ載せるに至ったのかなと推測はしています。

なので日本仕様がどういう内容で売られるのか…恐らく過去の例からして数十台程度の限定車にはなりそうな気がする一方、M4 CSLではカーボン製のフロントリップスポイラーが中央のみ非装着となるなど半導体不足による生産遅延解消のためか法規対応とみられる変更点も少なくなかったので、それらは新型CSでも踏襲することになるのでしょうか?
Posted at 2023/01/30 19:54:50 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | クルマ
2023年01月27日 イイね!

(ビジョン・ω・357!)

(ビジョン・ω・357!)ポルシェがスポーツカー誕生75周年記念として「ビジョン357」なるコンセプトを発表しました。

モデル名が示すとおりポルシェスポーツカーの第1号たる356のオマージュではあるものの、モチーフとなった同車は量産モデルのA・B・C型よりも、後述するメカニズムからも想像できたレーシーな雰囲気を漂わせている点で、ブランド初出場にして初優勝という快挙を成し遂げ、それが今日まで続くモータースポーツ活動の第一歩となった1951年のル・マン24時間レース参戦マシンをイメージしたのでは?と推測されます。ちなみに今年はル・マンの初開催から100周年というメモリアルイヤーなので、歴史を時とともに紡いできたポルシェらしく、それに絡めたかったのもあるんでしょうか。

あと外観では、アウディe-tron(→Q8 e-tron)、レクサスES、ホンダeに採用されて話題となったバーチャルエクステリアミラーが備えられたのも特徴で、これは今後発売する量産モデルに生かされる可能性が高そうだという体で綴られたネット記事もありました。もし決まった場合の採用第一号はどのモデルなのかが気になるところですが、コストの観点や想定される使用環境を踏まえたうえで考えるなら、駆動方式の関係で前方視界が広く取られたデザインの911や718よりも、大柄なボディサイズのパナメーラか(悪路走破も考えられたSUVなので、地上高の高さも物をいう)カイエンあたりのほうが採用するイメージに合いそうな気がするのは私だけですかね?

ミッションRの例から今風にタイカン譲りのメカニズムを奢った高性能BEVで登場するかと思いきや、珠玉の4.0フラット6を積む718ケイマンGT4 RSから多くのコンポーネンツが流用されたのには驚きましたが、500hpのエンジン出力はGT4 RS用に準ずるものの、変更点としてサスティナビリティの観点から、先ごろ南米・チリに生産工場を建設し話題となった再生可能燃料(e-Fuel)を入れても走れるよう改良が加えられたとのことです。

ポルシェブランドを冠したスポーツカーで初めて産声を上げた1948年式356 No.1ロードスターとの2ショット。トップ画像と似通った例は他メーカーのでも拝見してきましたが、それは現代に脈々と受け継がれた歴史の重みがとても伝わる瞬間ゆえ、結果として今っぽくいう“エモい”という表現を使いたくなりますよね。
Posted at 2023/01/27 22:12:35 | ドイツ車(ポルシェ) | クルマ
2023年01月25日 イイね!

ホンダ特注トミカのステップワゴン、まさかの“エアー”を製品化!



ホンダ特注トミカの現行ステップワゴンです。この情報はかれこれ2~3日前からコレクターさんのTwitterで存じ上げていて、歴代初となるスパーダをモデル化した今月発売分のカラー違いでも、試乗キャンペーン等のノベルティーで造られた非売品でもなく、別金型で非エアロ系グレードのエアーをモデル(パッケージの実車画像に準じたプラチナホワイト・パールに塗られているのがポイント!)に造り、グレードごとで販路を分けてきたとは私にとっても想定外でした。

ちなみに同社(正しくはそのグループ会社なのですが…)特注のトミカは、数十年前に通常品のバージョン違いでS800やバモスホンダ、ビート、S2000、いずれも初代のシティやNSXなどが展開されていた記憶があるため、それらの商品群以来の登場ではないかと思っています。

最初に拝見したTwitterからの情報もそうでしたし、動画を上げた方も実際にディーラー(Honda Cars店)で購入したという話ですが、販社によっては出回って間もないがゆえに対応の分かれそうなところではあるので、当記事または動画を見て「欲しい!」と思った方は事前にCars店へ問い合わせたうえで判断するのが正解なのかなと感じています。かくいう私もいつかはそうしたいけれど、ディーラー側にどう返答されてしまうのか心配だ…(汗)

いろんな意味でコレクター界隈を驚かせたエアーですが、スパーダ同様の精巧な作り込みにコストが掛けられたぶん、特注一回限りでは希少価値の高さに金型費回収が難しそうなほど勿体ない印象を受けたので、今度は過去に何度か登場している“ファミリーミニバンセレクション”的なギフトセットに収められたりと別の形でお目見えされる事を期待しましょう。
Posted at 2023/01/25 19:00:01 | 日本・韓国車ニュース&語り事 | ニュース
2023年01月23日 イイね!

発売前2000台以上の受注確保はまずまずの滑り出し!?(Q4 e-tronに思う事)

発売前2000台以上の受注確保はまずまずの滑り出し!?(Q4 e-tronに思う事)先週金曜、アウディ ジャパンが報道陣向けに年頭記者会見を行いました。思えば国内向けのQ4 e-tronが昨年1月中旬に発表(ただし発売は同年秋)されたので、あれから1年経った事も関係してスケジューリングが為されたのでしょうね。

そのQ4について年頭会見で語られた内容によると、日本仕様発表直後に各正規ディーラーを行脚した展示イベント(なお、アウディでこの形式のイベントは一昨年のe-tron GTの発表直後にも行われていました)開催も功を奏し、昨年は発売開始前の段階で2000台以上の受注があったとのことです。しかしソース記事の都合上、SUVタイプとスポーツバックで販売比率の最も高かったバリエーションが何なのかは存じ上げていません。

これまで導入してきたe-tronシリーズは全幅で1.9m、車両価格で1000万円を楽々越えるモデルが続いた事を思うと、Q4は4.6mを切る4590mmの全長に1865mmの全幅という国内でも扱いやすいサイズ感を持たせたのに加え、全グレードが800万円以下のリーズナブルな価格帯に設定したのも魅力ですので、発表初年度に2000台の受注台数を確保できたのは以上の点を踏まえて言えば、まずまずの滑り出しになったのではと思っています。

年頭会見ではQ4関連以外に、e-tron改め“Q8 e-tron”(SUVタイプ&スポーツバック)の国内導入、正規ディーラーでは予てより設置済みの50~90kW急速充電器を150kWに性能アップ、そしてすでにドイツ本国など欧州をメインにオープンしている都市型充電施設を東京都内に開業させる計画も発表した模様なので、今年のジャパンは目標を要約すると、いまから3年後(2026年)のニューモデル“e-tron”化に向けた催促がますます進む1年を目指すと宣言した事でよろしいですね?

ただ私的には、ブランドの将来やBEV購入時のハードル(車両価格の高さ、充電環境、移動中に電欠してしまったときの不安etc...)に未だ抵抗感を抱いているユーザーも多そうなことなどを背景に、昨年は半導体不足の煽りを受けMC後の現行A8/S8等々の導入に留まったぶん、話題性が小規模な印象を受けたエンジン搭載車の販促ももう少し頑張ってほしいなと切に願います。
Posted at 2023/01/23 22:15:35 | ドイツ車(アウディ) | ニュース

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「世界限定2500台!のポロGTIが日本でも… http://cvw.jp/b/1442681/47679526/
何シテル?   04/26 23:48
ドイツ車大好き!、モータースポーツ大好き(主にスーパーGT等のハコ車カテゴリーがメインです)!、トミカ大好き!、48・46(坂道グループ)大好き!なブログへよう...
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