(Ｃ６３・ω・ＡＭＧ)

この記事は、【2014 パリショー】メルセデス・ベンツ、新型C63 AMGの画像や概要を発表について書いています。

新型のC63 AMG（W205セダン/S205ステーションワゴン）が、ドイツ本国で正式発表されました。

私も発表前から気になっていたエクステリアのデザインは、ベースのセダンとステーションワゴンに、上級のE63 AMG（W212/S212）とS63・65 AMG（W222/V222/C217）が持つイメージを取り入れ、エレガントかつスタイリッシュにまとめてきましたね。

ラインナップがスペックと装備の異なる2グレード体系となっているのは、共通のエンジンを積むAMG GT（C190）と同じですが、来年初頭あたりには発表されるはずの日本仕様も、恐らく2グレード展開となる可能性が高いでしょうね。

以下引用です。
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【2014 パリショー】メルセデス・ベンツ、新型C63 AMGの画像や概要を発表

メルセデス・ベンツは、10月2日開幕の2014 パリモーターショーでのデビューを予定するハイパフォーマンスセダン/エステートの"Mercedes-Benz C63 AMG Sedan"と"Mercedes-Benz C63 AMG Estate"の新型モデルの画像と概要を発表した。

エアロダイナミクスボディキットや4テールパイプ、パワードームフード、AMGブランドのフロントグリル、18インチライトウェイトアルミホイールなどが外観の特徴になる新しいC63 AMGは、レザー/マイクロファイバースポーツシート、フラットボトムのステアリングホイール、ステンレスペダル、アルミニウムトリムやブラックのヘッドライナー、AMG専用のメータークラスター、イルミネーテッド フロントドアシルプレート、AMGブランドのフロアマットなどで、インテリアも通常の"Mercedes-Benz C-Class Sedan/Estate"と差別化されている。

パワートレインは、最高出力476ps＆最大トルク650Nmの排気量4.0L V型8気筒ツインターボエンジンと7速オートマチックトランスミッション"AMG Speedshift"で、0-100km/h加速4.2秒、最高速度250km/h（リミッター装着）の動力性能を発揮することが可能であるとアナウンスされている。

また、標準のC63 AMG セダン/エステートよりも強力なホットモデルの"Mercedes-Benz C63 AMG S Sedan/Estate"も新たにラインナップに加えられる。19インチアルミホイールや赤のブレーキキャリパーを備えたコンポジットブレーキシステム、エレクトリック ロッキング リア ディファレンシャル、ダイナミック エンジンマウントなどの装備が与えられるこの"S"モデルには、最高出力510ps＆最大トルク700Nmにまで増強された排気量4.0L V型8気筒ツインターボエンジンが搭載される。なお、0-100km/h加速は通常モデルよりも0.1秒速い4.1秒、最高速度は同じく250km/h（リミッター装着）であるそうだ。
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