
この記事は、
次期型アウディ Q7、2015 デトロイトショーでデビューへについて書いています。
2月25日のブログ「【スクープだより】次期A4とQ7、設計見直しのため発売を延期へ」の続きです。
エクステリアデザインの変更に伴い、年内デビューが延期となってしまった“Q7”の次期型は、来年1月のデトロイトショーで公開されるそうです。
この次期型は従来モデルと同じVW・トゥアレグやポルシェ・カイエンだけでなく、現在開発が進められているベントレー車初のSUVともプラットフォームを共用する兄弟車になるということで、かなりの期待が集まるモデルに生まれ変わることは間違いないでしょう。
ちなみに海外の別サイトの記事によると、ガソリン車のラインナップがどうなるのかは不明であるものの、ディーゼル車のラインナップは現行モデルと同じ3.0TDI(3リッターV6)が主力となる模様ですが、このQ7用には
「RS5 TDI」譲りの電動ターボが市販モデルとして初採用されるのではないかという噂も囁かれているそうなので、とりあえず続報に期待したいと思います。
以下引用です。
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【次期型アウディ Q7、2015 デトロイトショーでデビューへ】
アウディのフルサイズクロスオーバーSUV"Audi Q7"の次期型モデルについて、2015年1月12日に開幕する2015 北米国際自動車ショーでデビューするスケジュールとなっていると、アウディの開発部門のチーフであるDr. Ulrich Hackenberg氏への取材を基に、インドのウェブメディアIndian Auto Blogが伝えている(画像は開発車輌)。
2016年モデルとしてリリースされる次期型Q7は、"Porsche Cayenne"や"Volkswagen Touareg"及びベントレー初の量産クロスオーバーSUVと新しいプラットフォームを共有。現行モデルから最大で360kgも減量するなど、大幅な進化を果たすと言われている。
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ドイツ車(アウディ) | ニュース

Posted at
2014/10/09 19:29:47