
この記事は、
ミニ、新型コンバーチブルの"JCW"バージョンも発表について書いています。
新型MINIコンバーチブル(F57)のジョン・クーパー・ワークスが本国で発表されました。
JCWはベース車に対し、約3ヵ月遅れ
(ワールドプレミアの場が昨年10月の東京ショーであったため)で登場する格好となりましたが、モーターショーでの公開は1月中旬という中途半端なタイミングで発表されただけでなく、ブランドが先日開幕したデトロイトショーへの出展を取りやめたことから、早くて3月のジュネーブショーかニューヨークショーのどちらかとなりそうですね。
恐らく日本仕様もベース車に遅れて登場するのではないかと思われますが、その詳細は近日中に正規ディーラーのスタッフブログなどで発表されるでしょうね。
以下引用です。
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【ミニ、新型コンバーチブルの"JCW"バージョンも発表】
ミニは、2016年モデルとしてフルモデルチェンジした"Mini Convertible"のバリエーションモデル"Mini John Cooper Works Convertible"の画像と概要を公開した。
F57 ミニ コンバーチブルのハイエンドモデルとしてラインナップに追加されるこのミニ JCW コンバーチブルは、既にリリースされている5ドア/3ドアハードトップの"Mini John Cooper Works"と同じ最高出力228hp&最大トルク236lb-ftの排気量2.0L 4気筒ターボエンジンと6速マニュアルトランスミッション(0-60mph加速6.4秒)あるいは6速オートマチックトランスミッション(0-60mph加速6.3秒)からなるパワートレインを搭載。よりハードなチューニングのサスペンション、アップレートされたBrembo製ブレーキ、アップグレードされたタイヤを履いた17インチないしは18インチのアロイホイール、専用のボディキットの装着などのセットアップが施されたシャシーもハードトップモデルと同じくしている。しかし、電動トップの採用などにより、重量は180~190lbs(≒81~86kg)程重くなっているそうだ。
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ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | クルマ
Posted at
2016/01/18 06:37:52