この記事は、
ミニに更に3つのボディ・バリエーション追加について書いています。
今後のMINIのラインナップには、少なくて3バリエーションを新たに追加させる計画があるそうです。
以下引用です。
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【ミニに更に3つのボディ・バリエーション追加】
社長、カイ・ゼグラーによれば、次の10年の間に、ミニ・ペースマンについで少なくとも3つのモデルを登場させる予定があるという。ご存知のとおり、ペースマンは、カントリーマン
(日本名:クロスオーバー)のクーペ・バージョンで、7つめのボディ・バリエーションだ。
その他に、マツダMX-5
(日本名:ロードスター)のようなロードスターと、コンパクト・サルーン、そしてMPVの計画があるという。それは2つの大きなマーケット、中国と北米を見据えたものとなる。
「われわれは2022年までに、合計10のミニのバリーエションを登場させる。」とゼグラーはコメントした。
「少なくとも3つの新しいモデルが登場する。これにはペースマンは含まれない。」
コンパクト・サルーンは中国市場向けとなる。
「サルーンが中国で人気なことはわかっている。」とゼグラー。
また、潜在的な市場、例えばインドなどでもサルーンは受け入れれるかもしれないと考えている。そのプラットフォームはクラブマンと共用することになる。
もう一つの新しいモデルは、フォードB-MAXに対抗する5シーターのMPVだ。カントリーマンと対になるモデルで、クラブマン・スタイルのリア・ヒンジのコーチ・ドアを持つモデルだ。
そして、固く口を閉じているが、3つ目のモデルは、MX-5のようなロードスターとなるだろう。
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※本文より一部修正、加筆してあります。
うーん、MINIってR60 クロスオーバーが発表されたときから思っていたんですが…
どんどんMINIらしくなくなってきているんじゃね?と。
BMWがボディそれぞれ(R55 クラブマンからR61 ペースマンまで)で、独自のキャラクターを演出しているのはいいんですが、やっぱりボディサイズが大きくなるにつれて、オリジナル(クラシック・ミニ)が持っていた『小さくて軽い』というイメージから、だんだん離れちゃってますしね…。
とくに、次期MINIベースの4ドア(ノッチバック)セダンなんて、どんなスタイルで出てくるのか予想し難いと思いますが…。
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Posted at
2012/09/25 05:19:38