この記事は、
ポルシェのミドルサルーン"パジャン"、2016年以降にリリースの可能性!?について書いています。
以下引用です。
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【ポルシェのミドルサルーン"パジャン"、2016年以降にリリースの可能性!?】
現在、世界的なプレミアムEセグメントセダン市場の7割は"BMW 5-Series"と"Mercedes-Benz E-Class"、そして"Audi A6"の3車に支配されているが、強力な先駆者が専有するそのセクターに、ポルシェが投入すると長らく噂されているミドルサルーンについて、今後1年余りを掛けて議論などを行った後、生産に向けての開発計画が決定されることになると、ポルシェのインサイダーへの取材を元に英紙AutoCarがリポートしている(画像はAutoCar誌の予想イラスト)。
"Porsche Pajan("Panamera junior"の略)"と暫定的に呼ばれているこのミドルサルーンは、次期型の"Porsche Panamera"にも使用される予定の後輪駆動/全輪駆動車用の新しいプラットフォーム"MSB"を基盤に設計されるものと見込まれており、パナメーラ同様の5ドアのセミノッチバックスタイルの他、2012パリモーターショーで披露していたコンセプトモデル"Porsche Panamera Sport Turismo Concept"のようなシューティングブレークや2ドアクーペスタイルも登場する可能性があるとのことだ。
なお、早ければ2016年にもリリースが開始されるそうだ。
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ポルシェは
「2018年までに約4台のニューモデルを投入する」という計画をすでに発表していますが、この“パジャン”もその中に含まれているようですね。
パジャンがもし発表されれば、Eセグメント市場がより面白くなりそうな気がしますが…どうなるんでしょう?
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ドイツ車(ポルシェ) | ニュース
Posted at
2012/12/23 05:47:09