この記事は、
ホンダ、オデッセイをフルモデルチェンジについて書いています。
《G EX》
《アブソルート》
以下引用です。
----------------------------------------------------------------------------------
【ホンダ、オデッセイをフルモデルチェンジ】
ホンダは31日、ミニバン“オデッセイ”と“オデッセイ・アブソルート”をフルモデルチェンジし、11月1日に発売すると発表した。5代目となる新型オデッセイは、プラットフォームとパワートレインを一新し、居住快適性や走行性能を向上させた。
従来の低床フロアをさらに進化させた“超低床プラットフォーム”により、天井高を上げるとともに床面高を下げ、広々した室内空間を実現。さらに新採用のリアスライドドアおよび地上高30cmと低く設定したステップ高により、乗降性を向上させた。ボディサイズは全長4830mm×全幅1800mm(アブソルートは1820mm)×全高1695mm(アブソルートは1685mm/4WD車はいずれも1715mm)。
2列目シートにはシートバックを倒すと、それに連動してシートクッションが最適な角度に持ち上がる新機構に加え、オットマンや“シートバック中折れ機構”も備えた“2列目プレミアムクレードルシート”を新たに採用。3列目シートは3分割リクライニング機構によって中央席と左右席のリクライニング角度を変えることで、各乗員の肩が触れ合うことなく3名が座れるようにした。
エンジンは、2種類の2.4リッターユニットを設定。B、G、G-EXにはポート噴射式の新開発2.4リッターDOHC i-VTEC(最高出力175ps、最大トルク23.0kg-m)を、アブソルートには直噴式の2.4リッターDOHC i-VTEC(190ps、24.2kg-m)を搭載した。燃費は前者が11.6km/Lから13.8km/L、後者は13.0km/Lから14.0km/L。
価格は、オデッセイが249万円から350万5000円、オデッセイ・アブソルートは295万円から373万円。
----------------------------------------------------------------------------------
今回のオデッセイも、このブログでも取り上げた
エクストレイル(日産)と同じように、新型はこれまでよりもイメージをがらりと変えて登場しましたね。
というのも、この新型はそれまでホンダ車ミニバンの最上級モデルとして用意されていた「エリシオン」の後継も担っているそうで、とくに内外装の雰囲気は、エリシオンのそれを引き継いだ感じでしょうか。
ホンダといえば先日、来月に東京ビッグサイトで開幕する東京ショーに出展されるモデルが発表されましたが、そのなかで私がとくに気になっているのは、やはりビートの再来とも言われている
「S660コンセプト」ですね。エクステリアのデザインはどことなく
NSXコンセプトを小さくしたような印象が強いのですが、市販モデルにもこのデザインが継承されることは間違いないでしょうね。
ブログ一覧 |
日本・韓国車ニュース&語り事 | クルマ

Posted at
2013/10/31 16:50:56