
この記事は、
新型メルセデス・ベンツ Eクラス、2016年1月のデトロイトショーでデビューへ!?について書いています。
メルセデスとしては久々の直6エンジンや新世代の安全技術などを搭載してデビューするといわれている次期Eクラスですが、どうやらそのセダンは12月に本国でフォトデビューを飾ったあと、来年1月のデトロイトショーで一般公開されることになったそうです。
思い起こせば次期型と同じプラットフォームを使う現行Cクラスのセダン(W205)も、本国で一昨年12月に画像と詳細を明らかにしたあと、昨年のデトロイトショーで一般公開されたので、この流れから行くと来年度中の日本導入はほぼ確定とみて間違いないでしょう。
あと、新型のエステート(ステーションワゴン)はセダンの発表から半年後に本国デビューするとのことですが、こちらも早ければ来年度中に導入されるかもしれませんね。
以下引用です。
----------------------------------------------------------------------------------
【新型メルセデス・ベンツ Eクラス、2016年1月のデトロイトショーでデビューへ!?】
メルセデス・ベンツのEセグメントセダン"Mercedes-Benz E-Class Sedan"の次期型モデルに関し、2015年12月内に画像などが公開された後、2016年1月11日に開幕する北米国際自動車ショーで一般向けの披露が行なわれるスケジュールになっていると、メルセデス・ベンツ専門のウェブサイトMercedes-Benz Passionが伝えている。なお、次期型Eクラスセダンの実際のリリースはワールドプレミア直後、エステートバージョンは約6ヶ月後となるそうだ。
"W213"の商品コードで呼ばれる新型Eクラスは、"Mercedes-Benz C-Class"と同じ"MRA(Modular Rear wheel drive Architecture)プラットフォームを基盤に設計。全長を現在のW212から55mm延長するなど多少大きくなりながらも、Cクラス同様にアルミニウムや高強度鋼などの軽量素材を多用することによって大幅な減量が図られると言われている。パワートレインの面でも既存のV型6気筒ユニットを新開発の直列6気筒ユニット"OM 656"に代替するなど、大きな変更が加えられる模様。また、"Presafe 360 Grad"、"Parkpilot"、"Apple Carplay"などの新しい安全/運転支援パッケージやエンタテインメントシステムが利用可能になるようだ。
----------------------------------------------------------------------------------
ブログ一覧 |
ドイツ車(Mベンツ/スマート) | ニュース

Posted at
2015/05/22 06:16:12