…ぱるる(島崎遥香さん)AKB卒業に寄せて…

きのうのNHK紅白歌合戦出場をもってAKB48を去ったメンバー、すでにご存知の方も多いと思いますが、その人こそ（現チームAキャプテンでグループ総監督の横山由依さんらと同じ9期生として加入した）“ぱるる”こと島崎遥香さんです。

AKB時代のぱるるといえば、過去3作のシングルで単独センター、第3代じゃんけん女王（2012年）、“世界で最も美しい顔100人”の日本人としてのランクインなどなど、さまざまなトピックが多かったほか、選抜総選挙のときのスピーチで司会の徳光和夫さんとの掛け合いは名物化するほど有名になりました。


《テレ朝系「ミュージックステーション ウルトラFES（10時間スペシャル）」で「365日の紙飛行機」を披露していたときに撮ったワンショット》

昨秋に卒業の噂が流れ始めた頃は「えっ！？」という思いしかしなかったんですが、この時すでに女優としての第一歩は踏みつつある状況にあったので、今思えば「どうしてそのタイミングに卒業を決断したのか？」何となくわかる気がしました。


《日テレ系「アナザースカイ」にゲスト出演した際のVTRのワンショット》

グループに新たな波を起こしてくれたぱるる、“塩対応”という言葉を世に広めた立役者のぱるる。きょうから彼女は女優一本という新たなスタートを切ることになりましたが、私はこれからも彼女の活躍を応援し続けたいと思います。余談ですが今月から日テレ系で放送の出演ドラマ、初回オンエアーが待ち遠しいです。


《NHK BS「AKB48 SHOW！」で自身最後のシングル単独センター曲となった「ハイテンション」を披露したときのワンショット》

ぱるるのAKBメンバーとしての活動、お疲れ様でした！

※AKB48、乃木坂＆欅坂の“ダブル46”の計3組も出場したNHK紅白歌合戦の感想は近いうちに書きたいと思います。