
今月のトミカ納車報告…なんですが、今回はすでにご紹介済みの
トミカ博名古屋で手に入れた戦利品11台も一緒にカウントさせていただきますので、
増車報告でございます。
No.22 ボルボ XC60(今月発売)
No.39 三菱 デリカD:5(先月発売)
No.59 いすゞエルフ 佐川急便
以上レギュラー品の3台は、Xマスイブの24日にJR浜松駅そばのビックカメラで購入してきました。よって今月はトミカ博納車分とあわせて14台が我がガレージ入りしたことになります。
デリカとXC60は以前(公式サイトでの新製品情報解禁にあわせた)プレビュー記事を書いていますので説明不要ですが、エルフは来年2月に
フェラーリF8トリブートと入れ替えで廃盤が決まっており、その理由に佐川急便側との版権切れも考えられるとはいえ、2013年登場で色褪せた印象はなくとも、ラインナップから姿を消すことの名残惜しさを偲んで購入に踏み切った次第です。
最後に2019年トミカの総括として、今年発売で自費購入したレギュラー品新車は…
こんな感じです。1・5・7・9・10月発売分は都合あって2台とも買い、該当月以外の発売分は予算面や実車に興味が無いなどの理由から、某SNSに載ったリーク画像や公式サイトでの情報解禁時に決めた1台のみを購入することとしました。
なお初回特別も手に入れたのは現行ハイエース(3月)、現行フォレスター(5月)、GRスープラ(8月)の3台のみです。
このうちフォレスターは通常版のみ入手しようと考えていましたが、もともと諸事情あり発売予定の無かった初回特別が実車のテレビCMで大々的に登場しお馴染みの“X-BREAK”グレードを再現したため、そのCMのイメージに釣られて買っちゃいました…。
今年されたレギュラー品は原材料価格の高騰などを受けてか、金型回収費に充てるため既存ボディとシャーシを流用したはたらく車はもちろん、新金型でドア開閉のオミットされた乗用車も数多く出た一年となりましたが、今月発売のXC60は出来の良さに限らず、乗用車系の新車で久しぶりの後部ドア開閉ギミックも搭載しており、
「トミカらしいお家芸は廃っていない」「ドア開閉の付いた乗用車はコストを考えれば再び増えてくるだろう」という希望の光も見えた一台かなと思いましたね。
購入した20台
(通常版17台+前述の初回特別仕様3台)のうち、私の選んだ乗用車系のベスト1は(BMWとの協業で復活を遂げた実車発表時から製品化を期待していた)GRスープラ、そしてはたらく車のベスト1は(随所にコストダウンの痕跡がある一台ですが、食べものの移動販売車ということで楽しさもあり、アイドル好きな私の観点で過去にSKE48や
けやき坂46(ひらがなけやき)時代を含む日向坂46がタイアップ先のCMキャラクターを務めていたため、トミカ登場にびっくり仰天してしまったという理由で)1月発売のCoCo壱番屋 キッチンカーに決めさせていただきました。
一方、トミカプレミアムはというと…?
ご覧のとおりです。こちらも予算などの都合上、今年発売の車種で自費購入したのは
“だいたいぜんぶ”(乃木坂46をご存じでない方には分かるまい…)ではありません。
プレミアムは4月発売のランボルギーニ(ディアブロSV)にフェラーリ車以外で初めて
レギュラー品でいうところの初回特別仕様に当たる発売記念仕様が用意されるなど、シリーズ誕生から節目の5周年イヤー突入にふさわしい新たな試みも話題になりましたね。
ちなみに今年購入した6台のなかのベストカー
(同名の自動車雑誌じゃないよ)はともに10月発売で、プレミアムとしては久々のドイツ車登場となったフォルクスワーゲン タイプⅠ(オリジナルビートル)と、私が歴代フェラーリ車のなかで最も製品化を心待ちにしていたF40の2台ですかね。
F40とランボルギーニに搭載された開閉ギミック。これが付いただけでも充分コストの掛かってる印象を感じますが、我々ファンにとっては感涙もののプレミアムに仕上がってて素晴らしかったですね。
これらの車種たちは後日「フォトギャラリー」に改めてご紹介する所存です。
さて来年はトミカ誕生50周年という節目の年です。レギュラー品は1月のBMW Z4、2月のノート(ミニパトロールカー)、プレミアムは1月のスカイラインGTS-Rとランボルギーニが今のところ情報解禁されている車種で購入を決めているのですが、3月以降に発売予定の商品にも魅力的な一台が登場することを期待したいと思います。
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Posted at
2019/12/30 17:11:55