\HELLO! The New MINI Family!/
MINIさんの投稿 2023年11月21日火曜日
MINI CrossoverからMINI Countrymanへ。
余計なものを削ぎ落とし、最先端の"MINI"マリズムを叶えることで自信と冒険のオーラを放つ、The New...
9月のIAAモビリティ(ミュンヘンモーターショー)開幕とともにワールドプレミアして間もない3代目・新型MINIカントリーマンが、過去2世代にわたり親しまれた“クロスオーバー”の独自名だった日本市場向けもグローバルネーム採用で生まれ変わりました。
過去にも綴ったとおり、これまで「カントリーマン」は同じくMINI絡みの別会社が商標登録しており、その名称を国内でもFMCとともに使えるようになるまでには紆余曲折あったと思われます。そのため、モデル名改称は私が思わず解釈してしまった(引き続き“クロスオーバー”を名乗る前提で)本国HPの紹介文を誤って和訳してのミスリードで生まれたものではなく、MINI(BMW)ジャパン側がワールドプレミア前に商標権の確認も行うなどしっかり計画を練ったうえで決めていたのかもしれません。
加えて今回より、全国の各正規ディーラーに限らずオンライン(=「MINIオンライン・ストア」)上でも受注可能なイマドキの販売形態を導入したことも、ブランド全体のイメチェンを図るに絶好の機会という判断でモデル名改称に繋がったのではと感ずるようになってきました。
ファンとして名残惜しいクロスオーバーからの改称に対する思いはここまでにして閑話休題、まず日本仕様は旗艦モデルかつ高性能なジョン・クーパー・ワークス(JCW)まで4グレードのエンジン車版が先行予約開始となったようです。ワールドプレミア時はBEV版と並行して発表アナウンスがあったものの、ほとんどの各国サイトを見ると昨今の欧州含むグローバルの所柄を反映したそちらにばかり情報が偏っていたぶん、エンジン車版については言い過ぎて偏見に聞こえるかもしれませんが…
…という感覚で陰に隠れた存在だったからこそ、今回の日本仕様受注開始で「へぇー、新型に(従来のクロスオーバーと同じ)エンジン車版も用意されてたとは知らなかった」と初耳に感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ちなみに、今までのクロスオーバーでいうクーパーや「バッキンガム」に相当するガソリンエンジン搭載でお求めやすい価格のベーシックグレードは今回“C”という名に変更されましたが、そのCはMINIだけにクーパー(Cooper)の“C”から来ているんですかね?
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