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たく:ぶろぐのブログ一覧

2025年11月09日 イイね!

現行ラングラーがついにトミカに!('26.1発売情報解禁)

現行ラングラーがついにトミカに!('26.1発売情報解禁)トミカの2026年1月発売分に関する一部情報が解禁されました。

このうちレギュラー品の通常ならびに初回特別は、2代目TJ型の2ドア、先代JK型の4ドア版“アンリミテッド”に続くトミカ化となる現行JL型のジープ・ラングラーに付くことになりました。

いま国内メーカーのニューモデルが半導体不足もろもろの影響で開発遅延を起こし投入頻度が減少しているため、商品企画の立場として題材に困っているなかでの登場…というよりは、先代4ドアのトミカが今年6月に惜しまれつつ廃盤となったので、それを決めた時点で実車に根強いファンが多いからこその要素も相まって、現行をゆくゆくモデル化させるプランは立っていたのかもしれませんね。

現行の実車の日本導入は2018年。それから8年越しでのモデル化(『長かったね…』 by 元:日向坂46・佐々木美玲さん)ということになりますが、今回のトミカは昨年5月に日本仕様が発表され、フロントの7スロットグリルを意匠変更するなどしたマイチェン後の仕様が再現されたようです。

そのマイチェン後の国内導入モデルで、「スポーツ」と「ルビコン」は前後フェンダーならびに脱着式ハードトップが成形色のブラックとなるのに対し、それらがボディ同色でペイントされている特徴から、トミカは中間グレードたる「サハラ」がモデルですね。海外リークで情報を得た際はどのグレードを再現するのか気になっていたが、「サハラ」は予てから街乗り重視のキャラクターと価格相応の充実装備で実車人気の高いグレードだと言われているので、そう聞けば商品化の対象になったのも自ずと納得。



灯火類や上述の7スロットグリル、エンブレム/ロゴ類のタンポ印刷、そして極め付きはアメ車なので左ハンドルと思わせておいて右ハンドル車を金型で表現したりと、まだ試作品画像を見ただけの印象でしかないものの、実車に対する再現性高いクオリティと日本仕様を想起させるモデル化のチョイスには驚かされました。

4ドアであったり初回特別の有無もそうですが、オフロード車用の装着ホイール、そしてハードトップの取り外し可能ギミックが備わったのも先代のトミカを踏襲している所以です。

先代4ドアのトミカは2015年8月の発売から上述の廃盤時期まで約10年のロングセラー商品でしたが、果たして現行型のモデルライフは発売からいつまで続くのか気になるところです。

余談として4ドアの「サハラ」で、通常が白色(ブライトホワイト C/C)、初回特別がブラックと知り、設定ボディカラーがその2色しかない特別仕様車『パワーサイドステップ』の実車PRも兼ねているのでは?と勘繰りたくなったのは私だけでしょうか。
Posted at 2025/11/09 20:06:47 | アメリカ車ニュース&語り事 | ニュース
2025年11月05日 イイね!

CGTVは2週連続・輸入BEV特集(SQ6 e-tronをインプレッション)

CGTVは2週連続・輸入BEV特集(SQ6 e-tronをインプレッション)あす放送のカーグラフィックTVは、SQ6 e-tronの無印(SUVタイプ)を単独インプレッションします。

日本仕様は今回が番組初登場。加えて前回放送したMINIクーパーSE 3ドアとボルボEX30クロスカントリーの乗り比べに続く、2週連続の輸入BEV特集でもあります。

すでに姉妹車である現行ポルシェ・マカン(BEV版)の複数グレードをインプレッション済みであるがゆえの観点と、ドイツ勢注目の最新BEVとして松任谷さんらが乗って感じた第一印象を聞ける日を予てより楽しみにしていました。

しかし登場形態としては、以前のアウディ特集でいう新型A5/S5のインプレッション時同様、Q6(RWDまたはクワトロ)とSQ6の乗り比べを第一に予想していたので、例によって広報車の都合は考えられるにせよ、1台のみの登場は意外でしたね。

試乗するSQ6はQ6ともども今年3月の日本デビューから半年経ったSUVタイプであるものの、概要欄に国内導入が先月1日付けで正式アナウンスされたスポーツバックの名前もわざわざ載せている時点で、実にタイムリーな番組登場なのがあからさまに感じられますね(笑)

個体は広報車に付けられたナンバープレートの4桁数字と外装色から、こちらの試乗記事にも登場しているエアサスペンションやデジタルOLEDリアライト等がセットになった「ラグジュアリーパッケージ」装着車と思われます。ちなみにエアサスの味付けは前述記事も拝見した限り、ポルシェ車らしくスポーティー寄りなマカンのそれと違い、ICE車でも度々云われている快適性に振ったものだという話らしいので、その点も松任谷さん・CG中村副編集長がマカンとの比較でどう語るのか気になるところです。
Posted at 2025/11/05 20:35:39 | ドイツ車(アウディ) | 音楽/映画/テレビ
2025年11月04日 イイね!

今度のイオン限定トミカは、初めて尽くしのテスラ

今度のイオン限定トミカは、初めて尽くしのテスラ今月発売する“世界のパトカーシリーズ”なイオン限定トミカ第83弾は、スウェーデン警察仕様だった第67弾のボルボXC60以来の外国車。しかもトミカが2月発売のテスラ・モデルYをベースにしたベルギー警察仕様です。

すでにイオンのネット通販では(きょう更新したトミカ公式サイトでの情報掲載を前に)予約が開始されていたのを受け、特注品の発売情報まで扱う某ブログやコレクターさんのXを通じ存じ上げてはいた1台ですが、ベルギー警察仕様の登場は過去を振り返っても今回が初めてで、それをBEVのテスラ車ベースで造るのも今回が初です。

前回(9月)発売分であるドバイ警察デザイン仕様のランクル300の発表アナウンスが為されたとき、次回も例によって日本車ベースかな?と思っていた私にとっては、久々の外国車ベースかつ上述どおり初めて尽くしのテスラということで驚きましたね。

現地警察に実車が存在するか確認も兼ねてネット検索したところ、モデルYはどうやら配備されていない(その代わりアメリカ本国やイギリス警察では、今回のトミカと同じ大幅改良前の仕様が導入されているのを確認)ものの、同じテスラでもモデルSやモデルXのは存在しているようでした。思えばモデルSもXも現在トミカ化されていないこともあり、今ある車両で代用させる意味合いも込め、商品名に「デザイン仕様」と付けたのかもしれませんね。

これでモデルYの正式なカラーバリエーションは、通常のブラック、初回特別のホワイト、今年のトミカ博 in OSAKAより発売中のイベントモデル、そしてこのベルギー警察デザイン仕様と、テスラ車のトミカでは現在最多になりました。カラバリの多さは実車が'23にグローバルでBEV販売台数No.1となり名の知れたが所以?と勘繰りたくなるけれど、素人ながらに考えすぎかな(汗)

ところで外国車かつBEV繋がりで、(度々書いてきたのでしつこいようですが)アジア限定のポリスカー仕様が布石になったであろう、ニュージーランド警察のBMW・i4の商品化はいつになるのでしょうか?
Posted at 2025/11/04 22:44:00 | アメリカ車ニュース&語り事 | ニュース
2025年10月31日 イイね!

NHK『ザ・グレイテスト・ヒッツ』、11月はAKB48グループ特集を2回放送!

NHK『ザ・グレイテスト・ヒッツ』、11月はAKB48グループ特集を2回放送!今春よりNHK総合で毎週土曜夜11時台に放送している音楽番組『ザ・グレイテスト・ヒッツ』。

来月はあす1日と15日の2回に亘り、AKB48グループの特集を放送するそうです。

ことし結成40周年を迎えたTUBEの特集が7月19日放送分、翌月30日にはデビュー40周年を迎えた米米CLUBの特集がそれぞれ組まれていたのをEPGで知った私にとって、ゆくゆくはこちらも節目の20周年であるAKBの特集も放送してほしいなぁ…と思っていたので、このタイミングに念願叶ってよかったと感じています。

しかも特集は1回きりで終わらず、NHKなので紅白歌合戦出場経験がある国内3つの姉妹グループにフィーチャーした回も組まれることが決まったのには驚きましたね。

当ブログ的にいえば、ブランド・ボディタイプ・パワートレーン問わない最新ドイツ車(の日本仕様)の試乗レビューが広報車貸し出し開始とともに、「カーグラフィックTV」や「クルマでいこう!」でテレビ放送されたり、五味やすたかさん・河口まなぶさんらの著名チャンネル含むYouTubeやWebCGなどの自動車サイトに続々上がっているのも確認できたときと同じくらい、いちファンとしてとにかく嬉しさったらないです。

各放送回とも、かつての「MUSIC JAPAN」で披露した映像を使う率が高いことにも驚き…というか同番組と48グループは放送当時、新譜発売のたびにグループ対抗の運動系企画やクイズ対決を行ったり、(BSの「AKB48 SHOW!」放送開始後はそちらに引き継がれた)東日本大震災発生後の各グループメンバーによる被災地訪問の様子もO.A.されたりと関係は非常に深かった印象を受けるので、使われるのも納得ではありますけどね。ちなみにかくいう私が、彼女たちにハマり始めた時期と重なる「ヘビーローテーション」のときはビデオ録画、「恋するフォーチュンクッキー」と各姉妹グループの披露回は当時持っていた携帯でワンセグ視聴したことを今も鮮明に覚えています。

私のように古くから応援している身としては懐かしく、逆に最近(例えば先輩たちの薫陶を受けた若い現役メンバーがきっかけで)ファンになった方からすれば温故知新に感じるであろう内容、非常に楽しみです!
Posted at 2025/10/31 22:28:31 | その他・AKB48グループ&坂道グループ関係 | 音楽/映画/テレビ
2025年10月29日 イイね!

現行MINIよりBEV版クーパーSEが満を持して登場!(あす放送のCGTV)

現行MINIよりBEV版クーパーSEが満を持して登場!(あす放送のCGTV)あす30日のカーグラフィックTVはご覧の特集を放送します。

今回取り上げる2台のうち、現行世代のMINIではJCWカントリーマンとICE版のクーパーC 5ドアをインプレッション済みですが、クーパーはクーパーでもプラットフォームから異なるBEV版3ドアのクーパーSEは意外にも初試乗です。

そのBEV版の国内導入はICE車の3ドアともども昨年3月でしたから、これまで登場する機会に恵まれなかったのは番組企画の優先度や(BMW/MINIジャパンの用意した)広報車を借り受けるスケジュールうんぬんで致し方ないにせよ、BEV版を試乗する松任谷さんらの第一印象がやっと聞けるとなれば、ファンとして非常に楽しみでしかないですね。とくに試乗VTRの際、ICE版に対するハンドリング性能の違いで「ゴーカート・フィーリング」はBEVになっても健在だったかそうでなかったかを言葉で表現するところまでは想像付いているんですが…。

そういえばJCWカントリーマンのときもクーパーC 5ドアのときも、比較対象として試乗したのは(B38/48系エンジン含む)メカニズムで血縁関係のあるBMW車でしたが、今回は打って変わり8月の国内導入から2か月経っての番組登場であるボルボEX30クロスカントリーが相手なので、キャラクターの違いが評価にどう表れるか期待しつつ視聴したいと思っています。

>>世界的にBEV化への歩みは遅れ気味でも、市場に投入されるニューモデルの数は少しずつ増えている。

とくにいま欧州では、アウディやメルセデスのように諸事情で方針撤回…もとい投入計画見直しを余儀なくされたメーカーもあるなか、考え方が(1台あたりの燃費基準をベースとする日本とは違い)走行中に出されたCO2排出量で決められるCAFE規制のしがらみは何よりデカい。なのでトヨタ/レクサス含む日系メーカーですら純ICEに限らずHV車需要でどんなに足掻いても、2050年カーボンニュートラル達成を目的としたパリ協定が関係しているとはいえBEVの選択肢を増やさざるを得なくなったからこそ、この解釈が言えるわけですよね。

>>国内の道路事情に比較的合ったサイズなのに、輸入車の独壇場となっているのがBセグメントサイズのBEVだろう。SUVからベーシックなハッチバックまで、欧州車のほか韓国や中国の車までずらりとそろう。

確かに別の表現でいえば群雄割拠ともいえる車たちが揃っている印象ですが、ちなみに同じMINIなら(クーパーE/SE/JCWとメカニズムを共有した)エースマンも以上の解釈には当てはまりますよね。その証拠に全グレード共通した同車の寸法は、全長だと4080mm、全幅は今回番組に登場する3ドアとまったく同じ1755mmに抑えられているので…。
Posted at 2025/10/29 22:20:50 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「数日前に「何シテル?」で綴った予想どおりですね。とくに責任重大なWセンターの6期生2人にとって、楽曲を披露したあとの達成感からきた姿を想像したらもう…。

https://x.com/besthitskayosai/status/1987460196428562653
何シテル?   11/10 05:12
ドイツ車大好き!、モータースポーツ大好き(主にスーパーGT等のハコ車カテゴリーがメインです)!、トミカ大好き!、48・46(坂道グループ)・僕が見たかった青空 ...
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