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たく:ぶろぐのブログ一覧

2025年10月16日 イイね!

今夜のCGTVは…新型(現行)2シリーズグランクーペを番組初インプレッション!

今夜のCGTVは…新型(現行)2シリーズグランクーペを番組初インプレッション!今夜放送のカーグラフィックTVは、3月に国内導入された新型(現行)2シリーズグランクーペのインプレッションです。

とはいえ先代グランクーペは広報車の手配等が関係してか、フルモデルチェンジ直前まで一度も登場しなかった覚えがあるので、番組サイトをファクトチェックも兼ね再確認したところ、私の記憶は確かでした。よって歴代初試乗は、放送2000回突破後かつ2代目となった今回が初ということになります。

インプレッションしたのはトップグレードのM235 xDriveとのことですが、思えば松任谷さんにCG中村副編集長は3月放送のJAIA試乗会レポート後編で同一パワートレーンの現行M135 xDriveをインプレッションしているため、本編中はその回顧も交えて乗った印象を語ることになるかもしれませんね。

>>MINIでFFの仕立て方をモノにした彼らは、続いてプラットフォームを共有するBMWブランドのFFモデルの開発にその経験を生かした。この結果、現行X1が登場したあたりから「最近の“エンジン横置きのBMW”はいい」というここ数年の高評価につながったというわけだ。

1994年にローバーを買収し、それから数年で事業を継承したMINIのノウハウも学んだことに遡るFF車戦略は、ファミリー層へのアプローチも狙ったMPVの初代2シリーズアクティブツアラーから始まりましたが、かつては3シリーズ由来のFRベースだったX1も1シリーズもいまではFF車ファミリーの一員ゆえ、『BMWらしくない』だの何だの言われながらも“MINIとのシナジー効果、恐るべし…”と感じざるを得ないぐらい、手のひら返し…とまでは言わぬもブランドイメージがガラリと変わった印象を受けますね。
Posted at 2025/10/16 05:44:05 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | 日記
2025年10月13日 イイね!

実にタイムリーな新型リーフも…(トミカ'25.12発売商品情報解禁)

実にタイムリーな新型リーフも…(トミカ'25.12発売商品情報解禁)トミカの12月発売分に関する一部情報が解禁されました。

レギュラー品からは新型リーフと現行スペーシアギア。どちらも事前に海外リークで確認済みなので驚きはないものの、とくに前者は詳細解禁直前の先週8日に日本国内仕様が正式発表されたばかりなので、(先月発売の新型プレリュードの一件も思い出される)実にタイムリーな製品化だと感づかせた印象を受けますね。

装着されたワイドタイヤは実車の履く19インチホイールに見立てて採用したと思われ、さらにリア画像を見てみると、メーカー名と掛けた「Ⅱ三(ニッサン)」デザインのLEDコンビランプをタンポ印刷で再現していることが確認できたため、新型リーフのトミカはそれらの該当する条件から、現時点で発表されているトップグレードの「B7 X」を再現したとみて間違いなさそうです。

ちなみにリーフのトミカは過去2世代も通常・初回をラインナップしており、新型の通常カラーはルミナスターコイズ/スーパーブラック 2トーンの再現ですが、同じ通常でも2011年発売の初代・ZE0型はモノトーン色のアクアブルー、2017年発売の2代目(先代)・ZE1型はブリリアントホワイトパール/オーロラフレアブルーパールの2トーンでした。つまり実車デビュー時のイメージカラーがそのまま通常色に選ばれたのは3世代連続ということになります。

初回特別のカラーも通常と同じ2トーンですが、こちらはボディ下部がボルドーレッド的な色味なので、ディープクリムゾン/スーパーブラックですね。てっきり2トーンでもプリズムホワイト/スーパーブラックの組み合わせか「ダークメタルグレー」あたりのモノトーン色を予想していたので、ディープ…の選定にはとても意外でした。

一方のスペーシアギアは先代に続いて2度目の製品化、それでいてスズキの軽が今月のスーパーキャリイ、来月のジムニー多目的災害対策車に続いて3か月連続・初回なしという共通点で登場する運びにもなりました。

しかも現行スペーシアはいま、(私事ですが)ジムニー同様に現職場で実車の部品組み立てに携わっている車種のため、リークで情報を得た際は内容に驚きながらも親近感すら覚えてしまいました。

先代のトミカ発売当時を振り返ると、他社のスーパーハイト型軽で製品化されたのは標準系のN-BOXしかなかったものの、先代ギアはアウトドア需要をとくに意識したSUV“調”モデルの先駆者であったことから、トミカ化の対象バリエーションが標準系やカスタムで無くとも話題性を重視して選んだのだろうと強く感じました。

しかし今回はすでに同ジャンルのラインナップに24番のデリカミニがおり、加えて通常:標準系・初回:カスタムと金型を造り分けた現行N-BOXのことも思うと、現行スペーシアで何を製品化対象にすべきかはタカラトミー側とスズキ側で相当議論したに違いないだろうとも感じた次第です。そのなかでギアが選ばれたのは、「新型(現行)になっても引き続き発売してほしい」というファンの声も後押しになったほど、先代製品化時の反響が高かったことの裏返しかもしれませんね。

こちらもボディカラーはリーフ同様に2トーンですが、リークで存じ上げた際は先代に準じた黄色のそれ(現行でいえばミモザイエローパールメタリック/ガンメタリック)を予想していたものの、水色っぽいのでオフブルーメタリック/ガンメタリックを纏った仕様が商品化されたようです。恐らくイメージ的に実車CMの登場色であることが、カラー選定の決め手になったっぽい気がします。



そしてプレミアムは2代目以来の登場のソアラ。実は確認したリークにも、商品名に「4.0GTリミテッド」と具体的なグレード名まで載っており、それから想像するにレギュラー品でも製品化されていた3代目かな?と思っていたら、案の定その通りでしたね。

なお「4.0GTリミテッド」は1994年のMC(中期型移行)でグレード名を「4.0GT-L」に改称しているため、今回のプレミアムは前期型が再現された格好になります。

通常色は濃緑っぽい色味なので、実車登場時のイメージカラーだったブルーイッシュグリーンMIOを再現したと思われます。逆に発売記念はカラー違いの白色なのでスーパーホワイトパールマイカの再現ですが、2つの搭載ギミックも相まって、実車発表翌年の1992年から8年間発売されたレギュラー品のオマージュであることを感じさせる仕様なのが、実際にそちらを持っていた私からすれば感涙ものだと思った次第です。
Posted at 2025/10/13 20:17:38 | 日本・韓国車ニュース&語り事 | 日記
2025年10月09日 イイね!

BEV版新型GLCの関連記事。腑に落ちない点が見つかったのでツッコミを…

BEV版新型GLCの関連記事。腑に落ちない点が見つかったのでツッコミを…『メルセデス・ベンツ新型「GLC」がフルモデルチェンジされて世界初公開! “世界で一番売れているメルセデス” ミドルSUVに対する販売店への期待の声とは』

この記事を読んで腑に落ちないと思った点が2つ見つかったので、私なりに補正ツッコミをば。

一つは記事内であくまでもFMCだよと強調していますが、実際はおもに開発スタート時期やプラットフォームの異なる点が共通する現行MINIクーパーの3ドアHBと同じように、既存ICE車と併売させるかたちでの新規登場です。

これは「メルセデス-EQ」のサブブランドがBEVをとりまく諸事情で廃止されたことに由来していて、ブランドが現在も存続していたら…の体でいうと、先代はGLC派生のコンバージョンEV的存在だったEQCが新型にフルチェンジしたと言うほうが解釈として正しいわけです。おまけにSUVタイプやクーペの現行ICE版デビューから2年以上しか経っておらず、それらは現時点でBEV版に準じた顔つきに一新させるといったマイチェンの噂すらも皆無ですしね。

ただBEV版の外観は現行ICE版と前後の意匠こそ違えどフォルムが瓜二つゆえ、人によってFMCと誤認識されがちな印象を受けたのはBEVシフトの時代背景から考えても致し方ないところです。

BEVとICE車でほぼ共通の見た目にするという戦略は上述のMINIも行っていますが、メルセデスの場合は高い航続距離実現のための空力性能を追い求めるあまり、Sクラスとは違う未来的フォルムで登場したことが既存ユーザーから歓迎されなかったEQSの反省も糧になっているのではと思います。

そしてもう一つは「販売店に寄せられた声」。そもそもBEV版はワールドプレミアされて間もないぶん、仕様がどうなるかや生産枠が取れたかどうかも分からない状況なのは素人目でも想像が付くし、実際にヤナセあるいはシュテルン系の正規ディーラー担当者に取材したのか怪しいのも理解できたところで、日本仕様に関する情報がMBJから各正規ディーラーに早々と通達が来るわけないじゃんと思ったのが正直な感想です。

しかしBEV版はジャパンモビリティショー2025での国内初公開も決まったうちの一台ゆえ、(例えば主に右ハンドル仕様になっているなど)その展示車次第で仕様を見透かすことができそうですし、あとは導入時期が決まり次第スペシャルサイトやSNS上で告知することも考えられそうではありますけどね。

ライターさんはBEV版登場の背景がどうしてそうなったかを理解せぬ(≒下調べなく)まま寄稿した可能性が高いので、クルマそのものの話題性に惹かれついクリックしてしまった私にとっては、見出しから何までお粗末極まりないなと感じるほかありませんでした。
Posted at 2025/10/09 22:10:23 | ドイツ車(Mベンツ/スマート) | クルマ
2025年10月08日 イイね!

プロサングエの試作品画像がトミカ公式サイトでようやく公開

プロサングエの試作品画像がトミカ公式サイトでようやく公開これまでトミカ公式サイトではベールに包まれていた、来月発売のフェラーリ・プロサングエ(レギュラー品8番)の試作品画像がようやく公開されました。

なお8月末に開かれた東京おもちゃショー2025のタカラトミーブースでは、その試作品が通常・初回とも早くから公開されていた模様…そのぶん公式サイトでの満を持した公開に今更感を覚えてしまったのは言うまでもありませんが、実車はネット上において現行の某トヨタ車との類似性を指摘されるケースが常套化しているフェラーリならではの美しきフォルムが、ボディカラーと相まってトミカでもしっかり再現されたのが完成度の高さを物語っていますね。

通常カラーがフェラーリ鉄板のレッド(色味的にはロッソ・コルサ?ロッソ・スクーデリア?)であろうことは、情報を海外リークで存じ上げた時点で想像付いておりましたが、逆に初回特別でイエロー(ジアッロ・モデナ)を選んだのには驚きました。私的には実車ワールドプレミア時のイメージカラーであるグリージョ・スクーロと思われるグレー系を敢えて選定するだろうと思っていたので…。

ちなみにフェラーリ関係のミニカーは諸事情で途絶えていたホットウィール(米・マテル社)との関係復活が話題らしいので、このプロサングエの登場は『(ホットウィールだけでなく)トミカからのミニカー発売も継続するよ』という意思表示になったように感じます。
Posted at 2025/10/08 22:29:57 | その他欧州車ニュース&語り事 | ニュース
2025年10月01日 イイね!

シビックRS&911カレラT(992.2) 貴重な日独MT車を乗り比べ!

シビックRS&911カレラT(992.2) 貴重な日独MT車を乗り比べ!あす放送のカーグラフィックTVは、(テスト車とその立ち位置を考えれば)ある意味貴重な日独MT車の比較インプレッションです。

そういえばMTを組み合わせた標準モデルの現行シビック、いまから4年前の放送でEXグレード(MC後はRS追加に伴い、CVT車のみの設定に再編されましたね)を借り出した際、比較対象に同じく現行MC前のアウディA3セダンを選んでいたので、キャラクターはまったく違えどVWグループの車を連れ出した点は今回も同じで驚いてます。

昨年9月のMC後発売から1か月経った段階で、20代ユーザーを中心に支持された購買層の受注データが残っているRSですが、松任谷さんらの口からは試乗中やエンディングトークで総括する際、同じMT車の類いでタイプRに乗った記憶も思い出しつつコメントしそうな気配が何となく想像付きました。

いっぽうMCで992.2型となってからの現行911は、2月放送分で素カレラ、7月放送分でカレラGTSを各々レビュー済みですが、いずれもミッションが標準のPDKかつ1台試乗だったので、MT車テストも複数台形式での登場も今回が初ですね。

ちなみにカレラTのMC後は昨秋の発表時、それまであったPDK車を廃止しMTに一本化、さらにクーペのみならずカブリオレも新設定させたことに意外性を感じましたが、とくに前者についてはグローバルでの販売比率でPDKよりMTのほうが圧倒的だったのも潔く決めた理由だろうと勘繰りたくなったほどです。

果たして松任谷さんらは、かたやCセグハッチ、かたやRRのピュアスポーツカーで対極にある2台のMT車をどう評すのか注目したところです。
Posted at 2025/10/01 23:13:55 | その他・AKB48グループ&坂道グループ関係 | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「数日前に「何シテル?」で綴った予想どおりですね。とくに責任重大なWセンターの6期生2人にとって、楽曲を披露したあとの達成感からきた姿を想像したらもう…。

https://x.com/besthitskayosai/status/1987460196428562653
何シテル?   11/10 05:12
ドイツ車大好き!、モータースポーツ大好き(主にスーパーGT等のハコ車カテゴリーがメインです)!、トミカ大好き!、48・46(坂道グループ)・僕が見たかった青空 ...
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2025/11/10 05:10:53
最終戦の醍醐味、堪能(S-GTもてぎ) 
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PARAGON製1/64 ランドクルーザー250とトミカのランクル250(1/66)比較してみた 
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2025/11/01 23:45:56

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フォルクスワーゲン アップ! high&tak up! (フォルクスワーゲン アップ!)
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