• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

たく:ぶろぐのブログ一覧

2025年06月04日 イイね!

CGTV久々のアウディ特集!新型A5セダン/S5アバントを試乗

CGTV久々のアウディ特集!新型A5セダン/S5アバントを試乗あす放送のカーグラフィックTVは、新型A5セダン/S5アバントの試乗インプレッションです。

セダンはテスト個体の仕様が伏せられてますが、クロノスグレーメタリックであろう外装色に大径ホイールを履かせるなどした特徴から、五味やすたかさん島下泰久さんがYouTubeの撮影で試乗した個体と同じクワトロ150kW(204hp)のSラインパッケージ装着車ではないかと思われます。

ちなみにアウディ車の番組試乗は、おととしのJAIA試乗会で乗ったQ4スポーツバックe-tronを取り上げて以来だと記憶しています。とはいえ昨年は国内導入されたニューモデルが現行A3スポーツバック&セダンのMC後程度でしたし、加えてBEV注力などブランドを取り巻く本国側の事情も重なったぶん『お待ちどおさま』感を覚えちゃっているのかもしれませんが…。

ともかく、ちょうど日本仕様のレビューがみんカラ内はもちろん、各ネット記事やYouTubeにおいても見かけるようになり、注目度の高さも相まって番組登場は時間の問題だろうと思ってはいたので、タイミングよく編成が組まれたことに嬉しく感じてます。

一部車種はモデルサイクルの長さと設計の古さが目立ち、上述どおりBEV開発・訴求等を優先するあまり、刷新がなかなか進まずにいたICE車改革の“Start over!”(=やり直し、仕切り直し)を印象付けるにふさわしく産声を上げた新A5シリーズを、松任谷さんらはどう評すのか注目したいところです。
Posted at 2025/06/04 19:54:19 | ドイツ車(アウディ) | 音楽/映画/テレビ
2025年05月19日 イイね!

確かにMC後では新登場、だけど正確には…

確かにMC後では新登場、だけど正確には…「アウディのスポーツEV『e-tron GT』、約1774万円のエントリーグレードを欧州設定」

エントリーグレードのGTクワトロ。確かに昨年の本国MC後では、当該記事の見出しからして新登場というニュアンスですが、グレード自体はそのMCとともに一度消滅しているので、正確には設定復活となります。

つまりMC前からあるRSに加え、新設定のSモデル・RSパフォーマンスも仲間入りさせ、制御面や足回りの改良からきたスポーティーなキャラクターを全面に押し出しリブランディングを図って終わり…かと思いきや、そうとはしなかったんですね。

MC版の発表時、GTクワトロと入れ替わりでエントリーグレードに位置づけられたのかと想像してしまったSモデルは、現在の本国価格が12万6000ユーロ(約2058万円)でe-tron GT全体のスタート価格にしてはやや高価、そしてシステム出力はローンチコントロール作動時で680hpと高出力。そのぶん、そちら含む3グレードに対し諸事情で生産調整が長引いたこと以外に、Q8 e-tronを生産していたベルギー・ブリュッセル工場の閉鎖すら招いたBEV販売の落ち込みを鑑みて「高出力だけど十分すぎるパワー感と訴求価格のグレードは廃さずにしておくべきだったね」と再考までした本国経営首脳陣・商品開発陣の焦りも、今回の設定復活の背景に挙げられそうだと感じた次第です。

ちなみにGTクワトロはMC前で姉妹車たる(ポルシェ)タイカン4Sに類似したシステム出力だという声が多かったのですが、そちらは先のMCで517hp(本国OP、日本仕様で標準のパフォーマンスバッテリープラス搭載車の場合)となったのに対し、MC後のGTクワトロは370kW/503hpなので従来比27馬力ダウンとしながらも、値だけを見ればMC前からの立ち位置に変わりはなかったですね。

来月でMC後が本国発表してから1年経つ一方、その導入に関する公式アナウンスが現時点で皆無な印象の日本仕様。ひょっとすると、MC前はRSとの2本立てで導入していたGTクワトロの本国復活待ちでタイミングを絞っている関係もあるのかも??

※下書き中だったので、時差投稿です。
Posted at 2025/05/19 22:21:47 | ドイツ車(アウディ) | クルマ
2025年04月28日 イイね!

【スクープだより】外観は次期718ボクスター。だけれど実は…

【スクープだより】外観は次期718ボクスター。だけれど実は…トップ画像は過去の【スクープだより】でたびたび取り上げてきた、ポルシェの次期718ボクスターですが、その開発車両に装着された本国ナンバープレートにご注目!

実はこのボクスター、追加モデルのテスト車両ではなく…

4代目に当たる次期アウディTTのテストミュール

として使用したらしいのです。

証拠の一つとしては、ナンバープレートの頭文字にポルシェ本社があるシュトゥットガルト(ツッフェンハウゼン)で登録された「S」でも、ポルシェのR&Dセンターやレース車両の製造拠点があるヴァイザッハ(バーデン=ヴュルテンベルク州ベーブリンゲン郡)で登録された「BB」でもなく、アウディ本社のあるバイエルン州インゴルシュタットで登録された「IN」が入れられたことにあります。

次期718の兄弟車で投入計画されたということは、実現すればパワートレーンがフル電動であると同時に、採用するプラットフォームの都合上、過去3世代でいうA3やVWゴルフ系に準じた前輪駆動から、ベースがポルシェなので後輪駆動への大刷新も意味します。

ただベースの718は、走りにこだわるポルシェらしいコストの掛かった専用シャーシではなく、(アウディ側との技術共有も考慮し)新型A6 e-tron/Q6 e-tron/新型マカンと同じPPEプラットフォームを使うのでは?という海外報道もあるのですが、真相は闇の中…。

718は次期型もオープンボディ(ボクスター)・クローズドボディ(ケイマン)ともにラインナップするし、フル電動とくれば一部グレードに前後2モーター仕様、つまりクワトロも設定するのが容易ですので、アウディ側のブランド戦略と初代から変わらぬTTのキャラクターを考えれば理にかなった兄弟関係となりそうですね。

もっと言うと、現行718でいえばスパイダーかケイマンGT4に当たるトップグレードと次期TT RS、718 GTS相当のグレードとTT Sがほぼ同じメカニズム…というファン心をくすぐらせる想像も出来なくはない印象です。

ちなみにゲルノート・デルナー本国CEOはこのほど『スポーツカーはブランドのDNAとして必要な存在。しかし今は売れ筋モデルの開発に集中させ、(収益性の観点では…な)スポーツカーの投入タイミングを適切に考えておかなければならない。』とコメントしました。

とくにBEV開発注力のための収益確保を最優先し、先代TTのみならずR8までもを生産終了させた結果、肝心のBEV販売が不振を極めるとともに各国ファンや販売サイドの当惑を招く事態となったため、魅力あるラインナップの再構築に動いたと読める発言ではないかと思います。

今月1日付けでCEOが交代(内田誠氏→イヴァン・エスピノーサ氏)した日産の新企業CMよろしく、アウディ流の『心にグッッッッッっとくるクルマ』。次期TTもブランド復活を印象付けるそのワードどおりの一台であってほしいですが、開発は上述のデルナーCEOの発言からも道半ばといえる状態だし、何よりパワートレーンがフル電動なので、BEVにまだアレルギー反応を示している方にも受け入れられるかどうかが課題ですよね。
Posted at 2025/04/28 18:21:14 | ドイツ車(アウディ) | ニュース
2025年04月20日 イイね!

(新型A6・ω・セダン!)

(新型A6・ω・セダン!)新型A6アバント(ICE車版)の本国先行発表から約1か月、ついにセダンもフォトデビューを飾りました。

BEVのPPEプラットフォームを使う新型スポーツバックe-tron、ICE車のPPCプラットフォームを使った新型A5セダンはともにハッチバックだったため、ICE車のA6のフォルムはどうなるか気になっていたのですが…この画像を見てもe-tronやA5と共通でなく、保守的な購買層も考慮してかヒンジ付きで独立形状なのが分かるので、従来と変わらずノッチバックとし棲み分けてきましたね。

この新型セダンはメーカー曰く空力性能の低減にとことんこだわったようで、その証拠に叩き出されたCd値は0.23とのことです。アウディのICE車としては過去最高数値らしいですが、実は宿敵たる現行Eクラスおよび5シリーズのセダンもCd値はまったく同じだったりします。

Eと5のCd値:0.23は本国デビュー時からネット記事やYouTube上の動画で覚えており引き合いに出しましたが、要は車種コンセプトやデザイナーの意図こそ三者三様ながら、A6もとくに燃費規制の厳格化でエアロダイナミクスを必然的に考慮した結果がライバル2台と偶然を生むかたちにはなりましたね。

エンジンラインナップは当然ながらアバントと共通なので、日本仕様への設定はそちらの発表時にも綴ったとおり、従来型の構成から想像するに(2.0直4)TDIクワトロ 150kWと(3.0V6)TFSIクワトロ 270kWの2本立てが有力だろうと予想しています。すでに本国での予約受注が始まっているのもあり、国内向けは生産枠の都合で両バリエーション同時発表になりそうな予感もしてきました。

Posted at 2025/04/20 19:10:05 | ドイツ車(アウディ) | クルマ
2025年03月22日 イイね!

「アドバンスド」&「Sライン」がパッケージオプション化されてた!

「アドバンスド」&「Sライン」がパッケージオプション化されてた!このほど発表された新型A5セダン&アバントの日本仕様。以前は導入記念車“edition one”について綴りましたが、今回は通常グレードの話。

2025年3月現在の価格はとくに2.0TFSIエンジンの150hp版を積む2WD車ですと、セダンで5,990,000円、アバントで6,240,000円と宿敵の同じエントリーグレード(3シリーズ=318i Mスポーツ、Cクラス=C200アバンギャルド)よりも割安なのが特徴です。

ただそれには予兆があり、新型前身の先代A4セダン&アバントとA5スポーツバックに昨年5月、本国モデルチェンジ前最後の特仕として販売された「マイスターシュトュック」のベースモデルによっては、新型と重なる500万円台後半~700万円のプライスタグが付けられていました。

なので各々の「マイスターシュトュック」は、いま思えば充実装備満載を謳うモデル末期ならではのお買い得仕様でありながら、実は新型のライバル車よりリーズナブルな価格を決定づける、テレビ番組でいうパイロット版的な役割も担っていたんじゃないか?と感ずるようになったほどです。

そしてさらに新型は、先代A4・A5のMC後ですとグレード扱いで導入していた「アドバンスド」ならびに「Sライン」の内外装トリムがなんと有償パッケージに変更されています。

私は(ジャパン公式HPからPDFダウンロードした)装備・価格表の内容を危うく見落とすところでしたが、とくに後者はかつての日本仕様だとモデル問わずパッケージオプションだったのを思い出したので、要するに先代A4/A5のMC前までの体系に戻ったかたちですね。

内外装トリムのパッケージオプション化回帰は、ジャパン側が上述の戦略的価格を実現させたいが故に採った…(自重)じゃないの?という意見が出やすいのは想像に難くない一方、昨今の半導体不足で懸念された納期遅延対策も一理ありそうな気がします。

※下書き中だったので、時差投稿です。
Posted at 2025/03/25 20:45:21 | ドイツ車(アウディ) | クルマ

プロフィール

「金のキャデラックがフロントロウ独占! トヨタは最終ステージでコースオフ/ル・マン24時間ハイパーポール https://www.as-web.jp/sports-car/1221623?all
何シテル?   06/13 18:11
ドイツ車大好き!、モータースポーツ大好き(主にスーパーGT等のハコ車カテゴリーがメインです)!、トミカ大好き!、48・46(坂道グループ)・僕が見たかった青空 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

123 4567
8 9 10 11121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

デザインって難しいですね 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/13 19:00:45
【新聞全面広告より その78】外車…なんだよねぇ、これ。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/12 21:27:48
なにはともあれ、それまでのことをすっ飛ばして…昨日のこと書きます。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/12 21:24:46

愛車一覧

スバル インプレッサ スポーツ スバル インプレッサ スポーツ
親が現在所有している車です。
AMG GLAクラス 黒く美しい稲妻 (AMG GLAクラス)
ボディカラー:コスモスブラック(メタリック) ●装着オプション AMGアドバンストパッ ...
BMW 2シリーズ アクティブツアラー 希望的ツアラー (BMW 2シリーズ アクティブツアラー)
ボディカラー:プラチナ・シルバー ●装着オプション プラス・パッケージ コンフォート・ ...
フォルクスワーゲン アップ! high&tak up! (フォルクスワーゲン アップ!)
ボディカラー:トルネードレッド 装着オプション:電動パノラマスライディングルーフ
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation