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たく:ぶろぐのブログ一覧

2020年11月04日 イイね!

Q2(日本仕様)に待望のTDIが!!

Q2(日本仕様)に待望のTDIが!!Q2日本仕様のラインナップに「35 TDI スポーツ」が加わりました。

モデル名のとおり、これまで日本仕様に設定の無かった2.0ディーゼル搭載グレードではありますが、新型Q3にも積まれているEA288系エンジンの最高出力は150hp、駆動方式はFFのみのため、仕様的には国内向けが全グレード共通のメカニズムを搭載しているVW・T-ROCとまったく同じです。

そういえば同一エンジンを積むQ3の35 TDIは、標準ボディ・スポーツバックともにクワトロ(4WD)のみを国内導入してきたので、4,890,000円の車両価格を考えても棲み分けは十分為されてますね。

ちなみにT-ROCは「スタイル」から「R-ライン」まで4種のグレードを揃えてきましたが、Q2は1グレードのみとなったものの、ガソリン車の“スポーツ”ではパッケージオプションのコンフォートパッケージ(MMIナビ、バーチャルコックピットなどを装着)が標準装備されたようなので、同オプションの追加費用も合わされたぶんお買い得にはなっていると思います。

サイズ感や価格的なライバルはT-ROCに限らず、BMW X2のxDrive18dなども含まれますので、Q2にもそれらと互角のグレードが加わり販売力を増したことは間違いないでしょう。

この35 TDIをオプション込みの1グレードのみとしたのは、すでにドイツ本国でMC版が発表されたことによる関係から、在庫処分のリスクをなるべく減らしたい狙いも一理あるのでは?と思ったんですが、ブログをご覧の皆さんはどうお考えでしょうか。
Posted at 2020/11/23 21:29:22 | ドイツ車(アウディ) | クルマ
2020年10月14日 イイね!

ついにRS4アバントなども…

ついにRS4アバントなども…昨日はすでにドイツ本国でMCを済ませている、現行RSモデル4車種(RS4アバント/RS5クーペ&スポーツバック/TT RSクーペ)の日本仕様が揃って正式発表されたようです。またRS5クーペ以外には、RSモデル誕生25周年を記念した特仕“RS 25 years”も同時発表されています。

とくにRS4は先週7日に(ベース車である)現行A4・S4のMC版がようやく市場デビューを果たしたため、詳細がいつ明らかになるのか気になっていたんですが、本国またはジャパン側の都合でもう少し遅くなるかと思いきや、上述したA4・S4の発表から約1週間経ったタイミングで情報開示されましたね。

ジャパンからのプレスリリースには4車種の仕様変更を「一部改良」と称して発表されたものの、各々は装備変更にとどまらずベース車に準じたフェイスリフトも為されているので、私的にはただ単に「マイナーチェンジ」と記すほうが分かりやすかったと思うんですけどね…。

そういえばRS4もTTもベース車のMC版はすでに日本上陸を果たしてますが、RS5のベースであり昨秋に本国デビューしたA5・S5のMC版は現時点で国内未発表となっているので、今回はどちらかと言えば3台の特仕ありきで決まった感じなのと、A4や新型Q3などのようにWLTP(C)モード燃費対応やコロナ禍による生産スケジュールの遅れも理由として考えられるとはいえ、RS5のMC版がA5・S5に先んじて市場発表されるとは意外でしたね。
Posted at 2020/10/14 21:00:03 | ドイツ車(アウディ) | クルマ
2020年10月07日 イイね!

期待していたディーゼル車発表は…今回もなし!

期待していたディーゼル車発表は…今回もなし!ドイツ本国では昨年初夏に発表された、現行A4セダン&アバント&A4オールロードクワトロ、S4セダン&アバントのMC後モデルがついに日本でもデビュー!

MC前の在庫処分も兼ねた特仕の発売以降、きょうの正式発表まで日本仕様に関する風の便りが聞こえることは無かったので、みーぱんの言葉を借りれば(本国発表から日本導入までのタイムラグが)長かったね…と思うほかないですが、恐らくはWLTP(C)モード燃費への対応による生産停止期間の問題だったり、今年に入ってからは新型コロナウイルスの感染拡大も追い討ちをかける事態となり、ファンはおろか販売サイドさえも望んでいただろう早期導入が叶わなかったのかもしれませんね。

さて各モデルについてですが、従来どおり3.0TFSI(V6)エンジンを積むS4以外は、2.0TFSI(直4)+マイルドHVの仕様に一新されました。このうちA4セダン/アバントの「35 TFSI」グレードは、MC前まで直4最小排気量の1.4TFSIを積んでいましたが、排気量拡大はWLTPへの対応と車重から来るパワー感の物足りなさを指摘されたことによる改善点でしょうから、先代の1.5直3から2.0直4に置き換えたBMW 318i(先月中旬、セダンに遅れてツーリングも国内発表されましたね)と同様の施策が採られたかと思います。

最終的には以上のラインナップになったので、現行型の発表時から導入を期待しているディーゼル車(ライバルへの対抗で考えれば、市場に見合っていそうなのは190hp・2.0直4の「40 TDIクワトロ」?)の設定は今回も叶わず。すでにQ5などで味は占めているはずだから、もうそろそろ動きはありそうかな?と思ったんだけどなぁ…。今回ラインナップされたセダン/アバントのヒエラルキーで、「35 TFSI」の上がいきなり「45 TFSIクワトロ」となっているのも気になるし、ディーゼルの持つキャラクターはセダンにもアバントにもオールロードクワトロにも合っていると思うので、現行A6などに見られた“本命は後からやってくる”商法でそのうち加わることを祈りたいです。

満を持したA4・S4シリーズの発表を済ませたところで、本国では昨年末にMCを受けた現行RS4アバントの国内導入は…いつになるのかな?
Posted at 2020/10/07 22:34:59 | ドイツ車(アウディ) | クルマ
2020年09月30日 イイね!

今月のトミカ納車報告('20.9)

今月のトミカ納車報告('20.9)今月のトミカ納車報告です。

今回入手したのはすべてレギュラー品で、新発売のアウディR8クーペ(現行MC後のNo.38)、昨年11月に廃盤となったR8(現行MC前の元No.39)の初回特別、さらにおまけとして現行品で廃盤前に欲しかったトヨタクラウンアスリート(No.92)の計4台です。ちなみに4台はすべて店頭購入をせず、通販サイトのamazonで注文し手に入れました。


(フロントの比較)


(リアの比較)

R8はスケールこそ1/62で新旧共通ながら、金型やシャーシに関してはそれぞれ別ですが、No.38のMC後はテールランプが赤色塗装から透明なプラ製パーツ採用に変更されるなど、今回ようやく初回特別を手に入れたMC前とは一回り違うクオリティの高さに目から鱗が落ちるほどビックリしました。MC後は試作品画像の公開と同時に期待を膨らませていたけど、ダーク系なボディカラーを纏ったせいもあるのか、全体的な大人っぽさも感じられて実に素晴らしいドイツ車系トミカだなと心底思いました。

あとクラウンに関しては、今から数ヵ月前にチェックした某SNSの記事によれば、実車発表から2年経った現行・220系が満を持して製品化される(予定されている発売時期は決まっていますが、詳細解禁前のため、これ以上は明かせませんので悪しからず…)ことになったらしく、それゆえ先代・210系の“ピンククラウン”は、2014年の発売から6年経過しているのも偶合し、行く行く廃盤となる可能性も高いように思えたので、新旧R8の3台とともに入手を決めた次第です。

来月はDHLトラックと初回特別ありのトヨタGRヤリス、トイザらス限定のメルセデスAMG GT R PROデザイン仕様を中心に購入報告したいと考えてますが、同月発売分の車種以外で手に入れたいものも少なからずありますので、今は予算とにらめっこしつつ、その選定をどうするか気持ちがハッキリしてません…。

今回はご覧のとおり、入手した4台のうちの3台がR8なので、アウディ車関連のブログカテゴリーに投稿させていただきます。
Posted at 2020/09/30 22:46:01 | ドイツ車(アウディ) | ショッピング
2020年09月17日 イイね!

まずはスポーツバック(の導入記念車)から導入!

まずはスポーツバック(の導入記念車)から導入!アウディ初の量産EV“e-トロン”のスポーツバックが、ようやく日本でも発表されました。

このスポーツバック、海外ではおととしデビューの標準ボディより遅れて発表(昨秋のロサンゼルスショーで初公開)されたので、日本上陸は時期的に両バリエーション同時発表になるかを予想していたんですが、7月末に突如公開されたプレスリリーススペシャルサイトにはスポーツバックだけが載っており「あれっ?」と疑問に思っていたんですよね…スポーツバック優先で導入されたのは、VW車でいうT-ROCに対するT-クロスのように、本国発表は遅くても日本仕様生産・発表までの準備が早く整えられていたのも一理あるでしょうし、(先日あるWeb記事を見たうろ覚えですが)新型Q3は意外にも標準ボディよりスポーツバックのほうが売れているという噂を目にしたので、ライバルに無いスタイルのモデルから導入することで話題喚起を図りたかったのもあるんじゃないかと思いますね。

まずは導入記念車たる『1stエディション』のみを販売することになった関係もあり、標準ボディは行く行くスポーツバックのレギュラーグレードと並行して導入される公算が高いと考えれば良さそうでしょうか。


スポーツバックには国産車で現行レクサスESやホンダeに採用されたのとほぼ同じデジタルアウターミラー(バーチャルエクステリアミラー)を装備した仕様も選べるようですが、輸入車への展開はこれが採用第1号となったはず…同モデルに限っては値段が驚愕の1350万円近くするので、発展途上の技術とあって需要が出るのか出ないのか有耶無耶考えたくなります。

「自然電力のでんき」と提携したサービスや、あの柴咲コウさんのアンバサダー就任も、ジャパンの売る気満々な姿勢が窺えますが、約1300万円と高価に感じるプライスタグが気になるのはもちろん、過去に導入された電動パワートレーン採用のモデル(とくに先代A3の“e-トロン”(こちらはガソリンPHV)など)はいろんな意味で鳴かず飛ばずに終わった車種の多い印象があるので、ブランド初の電動SUVを謳ったe-トロンもそれらの二の舞を演じてしまわないか、ファンとして心配ではありますけどね。

ちなみに今回の当日発表は、先述のプレスリリースで明らかになっていたため、「日本仕様は乃木坂46・大園桃子さん誕生日(13日)の4日後、SKE48・古畑奈和さん誕生日(おととい15日)の2日後にデビュー…」と、各グループの推しているメンバーの誕生日に絡め覚えておきながら待っていた次第です。
Posted at 2020/09/17 21:59:19 | ドイツ車(アウディ) | クルマ

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「トーマス・シェーファーVW本国CEO、ジャパンモビリティショー2025を訪問したそうで… http://cvw.jp/b/1442681/48776166/
何シテル?   11/20 21:00
ドイツ車大好き!、モータースポーツ大好き(主にスーパーGT等のハコ車カテゴリーがメインです)!、トミカ大好き!、48・46(坂道グループ)・僕が見たかった青空 ...
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