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たく:ぶろぐのブログ一覧

2020年08月18日 イイね!

通年グレードの搭載エンジンは3.0TFSIのみに…

通年グレードの搭載エンジンは3.0TFSIのみに…昨年6月に本国発表された現行Q7のMCモデルが、ようやく日本デビューを果たしました。

実はこのMCモデル、すでにジャパンの公式ページに導入予告の旨が記載されていたほか、先週末にたまたまながら各地方の正規ディーラーのSNSをあちこち開いたところ、展示車1台が2週間前の時点で配備されていた拠点があった(わが浜松静岡のディーラーも該当)ことすらも分かってしまい、その時点でお盆明けの今週あたりには正式発表されるかな?と感付いちゃったんですよね…。

主要コンポーネンツを共有するQ8風の内外装に一新されたのも特徴ですが、通年グレードに積まれるエンジンはMC前より整理され、ツインスクロールターボや48Vモーター採用で進化した3.0TFSI(V6)のみの展開となった…ものの、逆に通年グレードで無くなった2.0TFSI(直4)は、Sラインベースで310台限定の導入記念車に搭載された模様です。

Q8も同様ですけど、通年販売のグレードが3.0だけでは(純ディーゼル車なども豊富にある)ライバルたちにますます水をあけられそうな予感もするので、願わくは今回の発表より1年以内に、本国発表を済ませている上述の3.0を搭載したPHVであったり、4.0TFSI(V8)を積んだ最強モデルの「S Q7」の日本仕様追加を心から願いたいですね。
Posted at 2020/08/18 23:14:59 | ドイツ車(アウディ) | クルマ
2020年07月12日 イイね!

「とあるドイツ車」の正体は…MC版現行R8!

「とあるドイツ車」の正体は…MC版現行R8!トミカの9月発売分が公式サイトを通じて詳細解禁されました。

なお、内容がおととい10日の時点で明らかになったのは、初回特別なしのNo.82「トヨタSORA」(実車がおととし発表の燃料電池バス)と、初回特別ありで今回ご紹介するNo.38「アウディR8クーペ」のレギュラー品2台のみです。

このR8、元々は今月登場の新型(ホンダ)フィット同様に6月発売予定とされていた一台であり、過去のブログにさらっと書いた「とあるドイツ車」の正体でもあるんですが、すでにトミカ・プラレール総合カタログの2020年春版(公式サイトのトップページからPDF形式で閲覧・ダウンロードすることもできます)で情報開示は為されていたものの、一連の新型コロナ禍の影響によるスケジューリングの見直しでいつ発売が決まるかはもちろん、初回特別の有無すらも分からない状況でしたので、当ブログでは敢えてこのタイミングにプレビュー記事を綴ることにしました。

現行R8のクーペボディといえば、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、2017年6月登場で昨年11月に廃盤となって以後の今年3月に、その金型を流用し造られたアメリカンポリスカー仕様がイオン店舗限定で発売されたことが記憶に新しい元No.39のMC前に続く製品化となります。ちなみにトミカと同じ1/64規格のミニカーでMC後のスパイダーは、先ごろ海外ブランドのホットウィールで製品化され、そちらはすでに日本でも発売中のようです。

昨夏に実車発表されたMC後の日本仕様は、クーペ/スパイダーともMC前の「V10プラス」に当たる高性能グレードの「パフォーマンス」のみをラインナップしたことから、トミカもその関係で同グレードをモデルに造られたようですが、試作品画像を拝見した限りでは金型の造り込みやスケール的に、「V10プラス」がモデルだったMC前に対する金型改修で対応したのでは?と思わせるほどの仕上がりになっているように見えたので、もし入手が出来ましたらMC前との仕様比較もブログまたはフォトギャラリーに載せていきたいと思います。

通常版のボディカラーが「アスカリブルーメタリック」(今回のMCより設定された新色で、カタログやドイツ本国からの広報画像にも登場しているイメージカラーのようです)と思われる色合いなのは、前述した総合カタログでの情報開示とともに存じ上げていたんですが、初回特別はMC前の2色(通常版:ダイナマイトレッドメタリック、初回特別:マコウブルークリスタルエフェクト)みたくビビッド系なカラーが選ばれたのかと思いきや、「アスカリ…」同様に暗めな印象のあるグレーを纏ったものになっていて意外でしたね。実車に設定されたグレーは「ケモラグレーメタリック」と「デイトナグレーパールエフェクト」の2種が存在するんですが、トミカの色合い的にはやや黒っぽくも見える後者が一番近そうかなと感じてます。

先代からお馴染みのサイドブレードもしっかり塗られていますが、通常版のボディ(アスカリ…?)にはアイスシルバーメタリック、初回特別のボディ(デイトナ…?)にはミトスブラックメタリックとの組み合わせが再現されたようですね。

レギュラー品では1月発売の(BMW)現行Z4以来8か月ぶりとなるドイツ車登場ですし、世界各国のGTレースに参戦するLMSのイメージで実車から好きなモデルですし、前述どおりMC前との仕様比較もしたくなったので購入はとりあえず決めましたが、ぶっちゃけ本音を言うと、トミカでアウディ車を“再登場”させてあげるなら、国内メーカーで主に日産が行っているように実車の販促という意味合いも込め、手ごろな値段とボディサイズの現行A1スポーツバックやQ2であったり、果ては(先ごろ待望の日本仕様が正式発表された)新型Q3あたりのモデルでも良かった気がするのは私だけでしょうか?
Posted at 2020/07/12 21:01:00 | ドイツ車(アウディ) | ニュース
2020年07月07日 イイね!

新型Q3に「やっとか…」「待たせてくれたな」という思いが…

新型Q3に「やっとか…」「待たせてくれたな」という思いが…新型Q3/同・スポーツバックの日本仕様がついについに(大事なことなので2回言いました)発表!!

標準ボディはおととし、クーペ風スタイルを与えたスポーツバックは昨年のちょうどこの時期に本国発表されたので、日本デビューまでには結構なタイムラグを要してしまいましたね。標準ボディの本国デビュー時から気になっていて、それに国内外の他社から強力なライバルも出てくるようになった今、モデルの早期導入を期待していた私としては「やっとか…」「待たせてくれたな」という思いでいっぱいなので…。

双方の導入グレードについては、事前にジャパンのHP上やディーラーで見積もりをいただいた方のブログに詳しく載っていたので存じ上げていたんですが、標準ボディはベースグレードが35 TFSI(1.5直4ガソリン)のみに用意され、豪華装備満載の“アドバンスド”、内外装をスポーティに仕立てた“Sライン”は35 TFSIと35 TDIクワトロ(2.0直4ディーゼル)の2種に設定、一方のスポーツバックは“アドバンスド”をラインナップせず、その代わり35 TDI搭載モデルは“Sライン”のみの展開としたようです。

そういえば派生モデルの“スポーツバック”をラインナップしたこともそうですが、このQ3は非常に初物尽くしなトピックが多くあり、たとえば先述の1.5TFSIエンジンは現行A1スポーツバック以外の車種で初搭載されましたし、すでにVWでは(兄弟関係にあるティグアンなど、同じMQBプラットフォームを使った)多くの車種に積まれている横置きエンジン車用の2.0TDIも、日本仕様のアウディ車としては初搭載なんですよね。

ACC(アダプティブクルーズコントロール)や電動パワーシートといった快適装備がパッケージを付けないと選べないのは正直物足りませんが、それでもバーチャルコックピットや自動(衝突被害軽減)ブレーキの“アウディプレセンス”などは全グレード標準らしいので、先代より価格が高くなったとはいえ、お買い得感は十分感じますよね。

ちなみに本国ではRS Q3も新型にモデルチェンジしており、そちらはベース車同様に標準ボディとスポーツバックの2種が設定され、エンジンは先代と同じ2.5TFSI(直5)を大幅改良し搭載している模様ですが、日本導入はいつ頃になるのか気になるところです。
Posted at 2020/07/07 23:17:01 | ドイツ車(アウディ) | クルマ
2020年04月28日 イイね!

アウディのDTM撤退発表に思ふ

アウディのDTM撤退発表に思ふ先ほど知った事実であるが、2017・19シーズンのレネ・ラストを含め、これまで11回(90年代前半にA8の前身の“アウディV8”でワークス参戦していた、1984~96年の旧シリーズ時代もカウント)のドライバーズタイトルと100回以上の勝利を手にしてきたアウディが、DTM(ドイツツーリングカー選手権)への参戦を今シーズン限りで終了することになった。

アウディのレース活動といえば、2016年のWEC(FIA世界耐久選手権)撤退を知ったときも驚いたけれど、今回のDTM撤退決定はそれ以上の衝撃を受けた。

2014年の開幕初年度から参戦しているフォーミュラEを今後のレース活動の基幹とすることや、欧州でも多くの感染者・死者が確認されているほど、DTMを含めたレーススケジュールの延期や中止決断を余儀なくされる事態となった新型コロナウイルスによる経済面の影響が撤退を決定づけた理由としているが、すでにフォーミュラE(DTMでもお馴染みのチーム・アブトスポーツラインがオペレート、2017-18年の第4シーズンよりワークス格に昇格)ではEV開発に関わる多くのノウハウが注ぎ込まれているはずだし、親会社のVWはアウディより一足早い昨年末に今後のモータースポーツ活動も電動化に注力すると公表済みなので、それに倣った思惑もあり得るのは言うまでもなさそうだ。

今期もアウディ勢は昨シーズン同様、3つのワークス陣営(アブトスポーツライン、フェニックス、ロズベルグ)とプライベーターのチームWRTによって参戦することを明らかにしているのだが、各チームは所属ドライバーとスタッフも含め、今回メーカーから通達された苦渋の決断をどう思ったのだろうか?

DTMへの参戦終了は惜しまれつつ決まってしまったが、R8 LMS(GT3車両など)やRS3 LMS(TCR車両)でのカスタマープログラム支援は引き続き行われるということで、ハコのレースカテゴリーを中心に嗜好している私にとっては、大好きだった48グループや坂道(46)グループのメンバーが卒業後も芸能活動を続けていくことを示唆したように、安心感があって“せめてもの救い”な思いがひしひしと伝わった。

おととしは(旧シリーズ時代も含めた)30年以上に亘りカテゴリーを支えてきたメルセデスが、昨年はアストンマーティンが1シーズン戦っただけで撤退を明らかにし、今度はメルセデスに次いで参戦歴の長いアウディもか!?と寝耳に水な話題が飛び込んできてショックを隠し切れなくなったが、参戦メーカーで残るBMWはアウディの決定を受け、今後のDTMエントリーにどんな決断を下すのか?それは2000年に復活したシリーズの存続にも、DTM車両と同一規定を用いたスーパーGT(500クラス)との関係にも深く影響する事柄だから、非常に楽しみである。

もし追ってBMWも…と考えたら、他メーカーに倣ったオンリーワンじゃない姿勢と上述の理由から、欅坂46「不協和音」の有名な1フレーズよろしく、『僕は嫌だ(!)』な思いになってしまうかもしれない。

…と、URL先の記事を見てそう思った私の本心なのでした。
Posted at 2020/04/28 21:25:35 | ドイツ車(アウディ) | スポーツ
2020年04月15日 イイね!

新型導入の足音が徐々に徐々に…

新型導入の足音が徐々に徐々に…A3スポーツバック&セダンの日本仕様に「シグネチャーエディション」が用意されました。

各モデルは特別仕様車のためベース車と併売かな?と思い、ジャパンのHPを確認したところ私のとんだ勘違いで、両バリエーションすべてのグレード(30 TFSI/40 TFSIクワトロの無印グレードと“スポーツ”)がこの仕様に切り替えられていました。

すでにスポーツバックもセダンも市場導入から5年以上経過しているほか、上述どおり仕様が一本化されたこと、特別装備が満載でお買い得なプライスタグが付けられていて想像付かれた方も多いと思いますが、設定理由と販売形態がこうなったのは先ごろドイツ本国でスポーツバックが新型にモデルチェンジ(なお現地での予約受注は開始されています)した影響による在庫処分が目的でしょうね。

ここ最近は主力車種のなかで、限定車(仕様自体は“30 TFSIスポーツ”のSラインパッケージ装着車をベースにしたものが乃木坂46メンバーの写真集のごとく当たり前のように多かったですね)をバンバン出していた印象のあるA3ですが、今回の特別仕様車発売と新型スポーツバックの存在から、日本仕様モデルチェンジの足音が徐々に徐々に聞こえ始めた感じがするなぁ…と思いましたね。
Posted at 2020/04/18 15:25:36 | ドイツ車(アウディ) | クルマ

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「トーマス・シェーファーVW本国CEO、ジャパンモビリティショー2025を訪問したそうで… http://cvw.jp/b/1442681/48776166/
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ドイツ車大好き!、モータースポーツ大好き(主にスーパーGT等のハコ車カテゴリーがメインです)!、トミカ大好き!、48・46(坂道グループ)・僕が見たかった青空 ...
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