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2023年12月21日 イイね!

車重は従来比30kg増へ…(SQ8スポーツバックe-tron日本仕様発表)

車重は従来比30kg増へ…(SQ8スポーツバックe-tron日本仕様発表)『アウディSQ8スポーツバックe-tronが上陸! 0-100km/h加速は4.5秒をマーク』

標準ベース車(=50・55 e-tron)の正式発表が早かったぶんSモデルのほうはいつ加わるか気になっていましたが、実は6月に地元正規ディーラーで行われたベース車本国仕様の先行展示キャラバンを訪れた際、プレゼンテーション中に進行役の方から『導入は早ければ“年の瀬あたり”にアナウンスできるかもしれない』という発言があったのを思い出しましたね。

色々リサーチしていくうえで驚いたのは車重でして…同じスポーツバックの従来型e-tron Sではパッケージを選ばない素の状態で2690kgだったところ、それより30kg重くなり2720kgとされたようです。とはいえ従来型もオプションのパノラマサンルーフ装着で新型SQ8と同値に増やされてはいました。対して新型は制御系の改良やバッテリー容量の見直しで航続可能距離と急速充電性能の向上に焦点が当てられたため、重量増はその関係も何となくあり得るのでは?と勘繰りたくなってしまいました。

今回はスポーツバックのみの発表でしたが、従来型にあったSUVタイプも生産枠が確保でき次第加わるようになるんですかね?
Posted at 2023/12/27 21:32:43 | ドイツ車(アウディ) | クルマ
2023年12月15日 イイね!

現行R8の“ジャパニーズ・ファイナル・エディション”登場!

現行R8の“ジャパニーズ・ファイナル・エディション”登場!『アウディR8 17年間の集大成に日本向け8台限定車 ジャパン・ファイナル・エディション』

すでに本国生産終了を明らかにしている現行R8はTTクーペの事もあり、これまでの感謝の気持ちを込めたファイナルエディションを用意するか否か気になってましたが、年の瀬を迎えたこのタイミングに発表となったようですね。

限定台数が8台なのは単にモデル名にちなんだだけでなく、上述で綴った生産終了により仕向け地ごとの台数枠を絞った関係もあるからでしょう。ちなみにジャパンのHPを確認したら、通常ベース車のカタログとデータ情報更新が'22.10の時点で止まっており、要は今年中に年次改良のアナウンスが無かったことで新車オーダーストップ中だったのは想像に難くない事実かと思います。

ファイナルエディションはニュアンス的にドイツのクラフトマンシップと日本の美意識の融合がテーマとされたようですが、特別装備でとくにQ8 50TDIクワトロのこちらを彷彿とさせるマットブロンズ塗装のアルミホイールも見た目にいい味を引き立たせたのがカッコよくて素晴らしいです♪
Posted at 2023/12/16 18:21:00 | ドイツ車(アウディ) | クルマ
2023年12月10日 イイね!

A6「スポーツ」は「アドバンスド」にグレード名変更!(現行A6/S7シリーズ MY24国内導入)

A6「スポーツ」は「アドバンスド」にグレード名変更!(現行A6/S7シリーズ MY24国内導入)『アウディ A6/A7、フロントグリルをRSスタイルに…よりスポーティにアップデート』

現行A6セダン&アバント/A7スポーツバック(各々Sモデル含む)の'24モデル、実はドイツ本国では6月初めに発表済みだったので、それから半年遅れの日本導入ではあります。

今回、シングルフレームグリル内部を今までの横バー形状からメッシュ形状とし、よりスポーティーなRS風になりましたという触れ込みは(デザイン上の観点で)あながち間違いじゃないですが、SラインとS6/S7の場合はラジエーターグリル側のデザイン処理と相まって、フェイスリフト後の現行A8/S8にも通ずる印象になったなと思うのは私だけでしょうか…?

ちなみにA6は今回の年次改良で「(40TDI/45TFSIクワトロに)“アドバンスド”を新グレードとして設定した」という話もありますが、その仕様をジャパンの公式サイトからカタログダウンロードし情報を得たところ、標準装備やパッケージオプションで選べる内容の大半は'23モデルまでにおける「スポーツ」と同じでした。その「スポーツ」ではSラインパッケージも選択することが可能だったものの、同パッケージをわざわざ選ばなくても標準装備しているSラインで十分お買い得だと感じるユーザーが多くいた背景があるからか、「アドバンスド」ではパッケージそのものの設定が無くなっていました。
Posted at 2023/12/11 19:25:30 | ドイツ車(アウディ) | クルマ
2023年12月02日 イイね!

ニュルを走っていたR8の正体はこれ!(アブトXGT)

ニュルを走っていたR8の正体はこれ!(アブトXGT)アウディ含むVWグループのチューナーとして、さらにDTM(ドイツツーリングカー選手権)などのレース参戦にも積極的で有名なアブトスポーツラインが手掛けた現行R8ベースのコンプリートカー『アブトXGT』がこのほど発表されました。

いかにもレーシングカー然とした装いにお気付きの方もいらっしゃるはずですが、実はこのXGTこそ、先ごろドイツ・ニュルブルクリンクを走行中の様子がスクープされていたR8の正体だったのです。99台限定だそうで、5.2FSI(V10)エンジンの出力が640hpを誇るR8 LMSのGT2車両をベースに公道も走れるリファインを施したこと、本国ケンプテンにあるアブトの工場でワンオフ生産される事実は噂どおりでした。

また、メーカーとの関係が深いシェラー・スポーツ社は予てより囁かれていたXGTの開発に深く関与しておらず、アブト側から販売委託を受けるパートナーとして挙げられたのが正解だったようです。2社とも長らくレースの分野で知見を持ってますので、そういった関係性が相乗効果を生み出すきっかけになったのでしょうね。

ボディカラーのなかには「ヘリテージ」と呼ぶスペシャル仕様もあるそうで、(かくいう私ですら思ったこととして)このカラーにデジャブを感じた方は相当通かもしれません。何せ1987年のパイクスピーク・ヒルクライムに挑戦し、ヴァルター・ロール氏がステアリングを握ったというスポーツクワトロS1からのオマージュなので…。
Posted at 2023/12/12 19:31:39 | ドイツ車(アウディ) | クルマ
2023年11月27日 イイね!

MC版導入前にようやく揃ったラストピースが…(Q8 50TDIクワトロ 日本仕様追加)

MC版導入前にようやく揃ったラストピースが…(Q8 50TDIクワトロ 日本仕様追加)『アウディ ジャパン、Audi Q8にTDIモデルを追加。導入記念限定モデル(125台限定)を併せて発売』

このほどベースの現行Q7に同じ「50TDIクワトロ」が加わった際、行く行くはQ8にも…という淡い予感すら漂っていたので、特段驚きを感じずその通りにはなった印象です。通常グレードに加え限定車を設定させたことも、その内容は違えどQ7のときと全く同じですよね。

すでに本国では9月のIAAモビリティ(ミュンヘンモーターショー)開催に伴い、フェイスリフトも行ったMC版がRSモデルを除き発表済みのため、諸事情で日本仕様の追加タイミングにズレが生じてしまったのは致し方ないにせよ、プレスリリースの目次で述べられた「フルラインアップ完成」という文言から当然ではありますが、この50TDIクワトロがMC版導入前にようやく揃ったラストピースと言えそうかなと思っています。

ちなみに限定車の『ブロンズエディション』、その由来が今回特別装備された22インチアルミホイールの塗装から来ているのは確かですが、内容はベース車および55TFSIクワトロの“Sライン”とSQ8にオプション設定している同ホイールのカラー違い(通常はブラック塗装)のようです。VWグループゆえの繋がりとして、ランボルギーニ・シアンFKP 37/ロードスターに前後異形サイズで装着させていたホイールの色味に若干似ているなと思ったのは、恐らく私だけじゃないはず…。
Posted at 2023/11/27 21:09:39 | ドイツ車(アウディ) | クルマ

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