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たく:ぶろぐのブログ一覧

2023年04月24日 イイね!

さようならTTクーペ、の日本仕様・特仕第1弾登場!

さようならTTクーペ、の日本仕様・特仕第1弾登場!すでに海外で販売終了が決まっている現行TT、その“S”クーペをベースとした「メモリアルエディション」が登場しました。

昨年は全世界販売台数のうちの2500台近くを売り上げたというイギリス市場向けに設定された特仕の日本版的な位置づけですかね?

今回は『ラグジュアリースポーツ』がテーマらしいので言わずもがなだけど、内外装ともにブロンズの差し色が効いているからか、ベース車が本来持っている力強いイメージにゴージャスさも演出されたのが特別感満載で素晴らしい!すべてメタリック色のボディカラーでグレイシアホワイト以外にミトスブラック、クロノスグレーも選べる点は色味からして先述のブロンズとのマッチングに合わせたものでしょう。

3世代に亘り続いた歴史のピリオドと現行のさようならを告げる商品展開は、他国に対する市場規模の関係からこの1種類で完結!になるかと思いきや“シリーズ第1弾”と謳われたので、推測としてわが国にも歴代通して根強いファンが多いぶん、その期待に応えるべくで第2弾も出しますよという流れになったのではと思っています。

さすがに特仕第2弾は差別化として標準モデル、要は40TFSI(FF)か45TFSIクワトロのいずれかがベースになるだろうと予想していますが…可能性大という体で考えるなら、発表される度に好評だったからか、これまでに何度か登場している「Sライン コンペティション」のファイナルVer.あたりは十分あり得るかな?
Posted at 2023/04/24 18:24:59 | ドイツ車(アウディ) | クルマ
2023年03月23日 イイね!

【スクープだより】ついに公開!次期A5スポーツバックのスパイフォト



これまでお目見えする機会が一度も無かった次期A5スポーツバックのスパイフォトがようやく公開されました。

カモフラージュに覆われた外装はどことなくファストバックスタイルを採用したように思えるので、過去2世代と変わらぬキープコンセプトなのは決まりですかね。美しいスタイル重視の設計としつつ、従来型で主要コンポーネンツを共有していたA4セダンのポジションも担うとは言われているものの、ラゲッジルームにスーツケースやゴルフバッグも難なく載せられるほどのスペースと容量が確保されているなら、折からのデザイン性はもちろんサイズ拡大の恩恵を受けたうえで心配ご無用という感じにはなりそうな気がします。

新・A5シリーズは数日前に綴った今後のモデル命名規則見直しもあり、ボディタイプがアバントおよびスポーツバックの2種展開は一先ず決まった印象を受けます。ただ80・90→A4時代からの伝統だったセダンがアバント継続の一方で消滅してしまうし、さらにスポーツバックとともに初代A5発表当初より設定してきた2ドアクーペやカブリオレは今のところ次期型登場の噂を耳にしていないので、例えばBMW車で3シリーズのクーペ/カブリオレが4シリーズとして一新されたときのように、我々が生まれ変わったラインナップに慣れるまでは相当な時間を要すかなと思っています。
Posted at 2023/04/07 19:05:59 | ドイツ車(アウディ) | ニュース
2023年03月20日 イイね!

【スクープだより】次期A4/A6はe-tron化、従来エンジン車はモデル名改称へ!?

【スクープだより】次期A4/A6はe-tron化、従来エンジン車はモデル名改称へ!?本国自動車雑誌「Auto Bild」が報じたマルクス・ドゥスマン現CEOへのインタビューによると、次期A4・A6はBEV(=e-tron)として刷新されることとなり、逆にエンジン搭載モデルとしてのA4はA5、A6はA7にそれぞれ改称する見込みだという情報が入ってきました。要は今後e-tron化されたモデル群に偶数、エンジン車に奇数のナンバリングを与えるという訳です。

とはいえ、次期A6に関しては“e-tron”のサブネームが付けられたコンセプト版公開の時点で約束されてた感じだし、従来のA4セダンに当たる新モデルは(A5スポーツバックと統合のうえで)外観をクーペ風デザインへ生まれ変わらせる噂があるし、ともに発表済みのSUVで「Q4」および「Q8」の名を与え、さらに年内に「Q6」の正式デビューも決まったのはナンバリング見直しの布石だったのねと今回の報道でより理解が深まった次第です。※Q6 e-tronと次期A6 e-tronはポルシェとの共同開発による新アーキテクチャー「PPE」(プレミアム・プラットフォーム・エレクトリックの略)を採用したモデルだと言われています。

ナンバリングの見直しといえば、1990年代中期には4代目100がビッグMCでA6、80・90がフルモデルチェンジでA4、そして当時の旗艦モデルだったアウディV8も同じくフルチェンジでA8に大刷新した前例があります。ただ「将来を見据えて…」という意味では、時期的に初代A3やTTクーペの発表前夜だったあの当時とは違い、今は“Q”モデル(SUV系)も増えるなどして事情が異なっていますが、戦略としてはむしろBEV中心の販売戦略にする一方で、段階を見ながら生産終了へ踏み切るとしているエンジン車にもしっかり配慮が為された証拠とも言えますよね。

ちなみに現行A6は間もなく本国でマイチェンが予定されており、恐らくその発表時は次期A6 e-tronとの関係から、SUVタイプ/スポーツバックのe-tronがMCで“Q8”e-tronへ名称変更したのと同じように、A7セダン/アバント(当然これがS6の場合はS7セダン/アバント、RS6ならRS7アバント)として一新される可能性もあり得る??…結末はひとまず正式アナウンスを心待ちにする他ないですかね。
Posted at 2023/03/21 21:50:03 | ドイツ車(アウディ) | ニュース
2023年03月01日 イイね!

Q8 e-tron、日本仕様が早くも正式発表!!





e-tron(無印SUVタイプ&スポーツバック)改め“Q8 e-tron”の日本仕様が本日付けで正式発表されたようです。発売は今夏以降を予定しているものの、本国ワールドプレミアが昨年11月だったのを思えば早い段階での情報開示になりましたね。

本国発表時からアナウンスされていたとおり、改良版バッテリーの搭載で航続距離向上、外観でエンブレムに(テレビCM等々では数年前より使われている)2D仕様のフォーリングスを初めて奢ったのも特徴ではあります。しかしそれらの情報もありながら、ラインナップはボディタイプ問わず改称前に比べてか細くなってるような…と思ったら、昨年満を持して加わった“S”モデルは今年第4四半期に再導入予定なのと、スポーツバックのみ最高出力を250kW(340hp)に落とした“50”グレードが廃止になったのが関係しているようでした。

あとはe-tron GT('21)やQ4 e-tron('22)の導入時と同じく、発売前に各正規ディーラーを行脚する「Audi Q8 e-tron Roadshow」と銘打ったプレビューイベント開催も決まりましたね。我が地元の販社へは6月にやってくる模様ですが、現VI導入でリニューアルされて以降、久しく訪問していないのでこの機会に本国仕様がやってくる現車も見たいとは思っているけれど…どうしようかな??
Posted at 2023/03/01 20:35:17 | ドイツ車(アウディ) | クルマ
2023年02月13日 イイね!

【スクープだより】次期A4セダンはA5スポーツバックと…

【スクープだより】次期A4セダンはA5スポーツバックと…こちらは当ブログでもたびたび綴っている2026年以降発表のニューモデルBEV(e-tron)化方針に伴い、マイルドHV含むエンジン搭載車としての集大成になるはずの次期A4です。

スパイフォトはこれまでも方々のサイトで確認済みですが、目撃されたボディタイプは決まってアバント(トップ画像)のみ。従ってセダンのテスト風景を撮られた画像は一度も拝見したことがありません。

その確証から、代によっては前身の80も含め兄弟車という間柄だったVWパサートが、現行のモデルライフ途中でセダンを廃止させワゴンボディ(ヴァリアント、オールトラック)一本に絞らせたように、まさかのA4も??…と、近年わが国でもセダン需要が縮小しており冬の時代を迎えているとはいえ、虫の知らせに感じてしまった方も少なくないはずです。

なのでセダンの行方は?と感づいてしまった次第ですが、こちらの記事によると、どうやら現行限りでの廃止(=アバントへのバリエーション統一)が現実味を帯びたわけでは無いようで、外観はこれまでのシルエットを受け継いではいるアバントに対し、セダンは美しいクーペライクなフォルムに纏めるべく元からその意匠で仕上げられたA5スポーツバックと車種統合させて生まれ変わる可能性もあり得そうだと報じています。

セダンが新しい形でラインナップ継続を検討しているのにはすごく安堵しましたが、逆にA5スポーツバックに関しては今から4年前の時点で廃止するか否か検討されていたようで、私はその噂があったことすら存じ上げてませんでした。

思えば高級車御三家で競合する3シリーズおよびCクラスは今でもセダンがイメージリーダーだし、現地生産車でロングWB版が存在しているほどセダン需要の高い中国向けなどの事も考えなくてはいけません。それが故に各市場から反発が起きるのを恐れたうえで両バリエーションとも残したいプランを用意させたのでは?という本国開発・経営陣の意志が透けて見える気がします。

ひとまず次期型は(スパイフォトの公開頻度から)アバントのみ設定確実としつつ、セダンをA5スポーツバックの後継も兼ね登場させるプランが浮上しているのは納得できたとして、オールロードクワトロ、S4、RS4の有無はどうなるのか?本国からの公式見解が聞いてみたいところです。
Posted at 2023/02/13 18:55:54 | ドイツ車(アウディ) | ニュース

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