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2025年11月13日 イイね!

日本仕様の値付けがどうなるか気になる欧州価格…(新型CLA《マイルドHV版》について)

日本仕様の値付けがどうなるか気になる欧州価格…(新型CLA《マイルドHV版》について)メルセデスベンツ『CLA』新型にハイブリッド、欧州で受注開始…約830万円から

予てよりBEV版(『250 with EQテクノロジー』ほか)に遅れて加わることがアナウンスされていたマイルドHV版、ついにその欧州価格が明らかになりましたね。

まずは4ドアからなので、7月にワールドプレミアしたシューティングブレークのほうの現地価格についても公表されるのは時間の問題といえるでしょう。

>>3つのパワーレベルと前輪駆動または全輪駆動の選択が可能だ。

本国サイトを確認したところ、従来に引き続きベーシックグレードを担う「180」はFF、中間グレードの「200」はFFまたは4WD、そして現状のトップモデルの「220」は4WDのみのようです。

3グレード展開のなかで国内導入される可能性が最も高そうなのは、従来型の内容や136hpの扱いやすいエンジンスペックから想像して180一択かな?と思いますが、何よりその欧州スタート価格の邦貨換算が約830万円ですからね…。

とはいえ「高すぎ」という声はすでにネット上でも聞こえている印象ですが、これはメルセデスが予てより収益性の高いモデル(C・E・Sクラスなど)への開発注力でハイブランド化を志していたほか、新型から採用のMMAプラットフォーム自体、本国開発陣の方針転換でBEV専用→BEV・マイルドHV兼用に設計変更してコストが増大、加えて原材料など費用高騰も重なり価格転嫁せざるを得なくなったことも理由であると思われます。

SUVのGLB等々と並ぶエントリーモデルでありながら、ヒエラルキー的にどうよ?なCクラス以上Eクラス未満の高額プライスとした点に、MBJはいまBEV版も含め、日本仕様の内容を決めていくうえで心を砕いているに違いないでしょう。

果たして日本仕様は装備相応の値付けをどうして来るか気になるところです。
Posted at 2025/11/13 18:34:34 | ドイツ車(Mベンツ/スマート) | クルマ
2025年10月09日 イイね!

BEV版新型GLCの関連記事。腑に落ちない点が見つかったのでツッコミを…

BEV版新型GLCの関連記事。腑に落ちない点が見つかったのでツッコミを…『メルセデス・ベンツ新型「GLC」がフルモデルチェンジされて世界初公開! “世界で一番売れているメルセデス” ミドルSUVに対する販売店への期待の声とは』

この記事を読んで腑に落ちないと思った点が2つ見つかったので、私なりに補正ツッコミをば。

一つは記事内であくまでもFMCだよと強調していますが、実際はおもに開発スタート時期やプラットフォームの異なる点が共通する現行MINIクーパーの3ドアHBと同じように、既存ICE車と併売させるかたちでの新規登場です。

これは「メルセデス-EQ」のサブブランドがBEVをとりまく諸事情で廃止されたことに由来していて、ブランドが現在も存続していたら…の体でいうと、先代はGLC派生のコンバージョンEV的存在だったEQCが新型にフルチェンジしたと言うほうが解釈として正しいわけです。おまけにSUVタイプやクーペの現行ICE版デビューから2年以上しか経っておらず、それらは現時点でBEV版に準じた顔つきに一新させるといったマイチェンの噂すらも皆無ですしね。

ただBEV版の外観は現行ICE版と前後の意匠こそ違えどフォルムが瓜二つゆえ、人によってFMCと誤認識されがちな印象を受けたのはBEVシフトの時代背景から考えても致し方ないところです。

BEVとICE車でほぼ共通の見た目にするという戦略は上述のMINIも行っていますが、メルセデスの場合は高い航続距離実現のための空力性能を追い求めるあまり、Sクラスとは違う未来的フォルムで登場したことが既存ユーザーから歓迎されなかったEQSの反省も糧になっているのではと思います。

そしてもう一つは「販売店に寄せられた声」。そもそもBEV版はワールドプレミアされて間もないぶん、仕様がどうなるかや生産枠が取れたかどうかも分からない状況なのは素人目でも想像が付くし、実際にヤナセあるいはシュテルン系の正規ディーラー担当者に取材したのか怪しいのも理解できたところで、日本仕様に関する情報がMBJから各正規ディーラーに早々と通達が来るわけないじゃんと思ったのが正直な感想です。

しかしBEV版はジャパンモビリティショー2025での国内初公開も決まったうちの一台ゆえ、(例えば主に右ハンドル仕様になっているなど)その展示車次第で仕様を見透かすことができそうですし、あとは導入時期が決まり次第スペシャルサイトやSNS上で告知することも考えられそうではありますけどね。

ライターさんはBEV版登場の背景がどうしてそうなったかを理解せぬ(≒下調べなく)まま寄稿した可能性が高いので、クルマそのものの話題性に惹かれついクリックしてしまった私にとっては、見出しから何までお粗末極まりないなと感じるほかありませんでした。
Posted at 2025/10/09 22:10:23 | ドイツ車(Mベンツ/スマート) | クルマ
2025年07月24日 イイね!

興味深い記事!新型CLAに使われた部品のサプライヤーが判明

興味深い記事!新型CLAに使われた部品のサプライヤーが判明メルセデス車情報を扱うドイツ本国のファンサイトに、このほど興味深い記事がアップされました。

それは新型CLAに使われた部品のサプライヤーを項目ごとに紹介した記事で、公開は先週15日となっていたため、恐らく同日に現地ワールドプレミアを飾ったシューティングブレークの発表に呼応し上げたのだろうと思われます。

記事では3月に先行デビューした4ドアが引き合いに出されましたが、それから派生したシューティングブレークにも、当然各サプライヤーの手掛けた部品が使われているのは確かですしね。そう捉えて記事を読めば公開させた時期的にも納得。

こういった情報は、採用された特定車種が日本メーカーであってもドイツ勢含む海外メーカーのであっても関係なく、その発表後しばらくして公表するサプライヤー側のニュースリリース(例:ブリヂストンが新型トヨタ/レクサス車向けに新技術採用のOEタイヤを納入)でしか得られないケースが専らなので、海外サイトではあるが貴重な概要を知れてとても勉強になった次第です。

メルセデスが選んだ納入先の中にはブリヂストン、仏・ヴァレオ、マグナといった聞き馴染みのあるサプライヤーもありつつ、他ブランド車でも使われているADAS関係等でコンチネンタルが占めていたことも、この記事を通じて初めて知りました。

ちなみに関連した調べもので、現行Eクラスにもコンチネンタル製部品を多く採用していたのが分かったので、ひょっとするとCLAにもコスト等を抑えるべくEと共有させたパーツが少なからずあるかもしれませんね。
Posted at 2025/07/24 22:00:06 | ドイツ車(Mベンツ/スマート) | クルマ
2025年07月05日 イイね!

トミカイベントモデル新作に、まさかのGクラスも…

トミカイベントモデル新作に、まさかのGクラスも…『トミカ博 in TOKYO~トミカの今、全部見せます~』が、来月7日~17日に東京・有明の有明GYM-EXにて開催されます。

同会場内で発売する新登場のイベントモデルはこのほど新たに情報解禁されたのですが、現行クラウン(クロスオーバー)のタクシー仕様やテスラモデルYなどが出たGWの大阪開催時とは打って変わり、夏休み期間の東京開催時に発売する新作とは何なのか前もって期待していたら、NEWマーク付きである5車種のうちの1台に、まさかのGクラスもあるとは驚きました。

そのGクラスのルーフには緊急車両なので青色灯が付いていることから、2019年度のイベントモデルで登場した海外パトロールカー仕様、さらに今春頃より東南(?)アジア限定で販売している消防指揮車のカラー違いでもあるようです。とはいえ商品画像を見た感じは外装がシルバーベースっぽいので、元から同カラーを纏う通常品+αで一丁上がりという印象も受けました。

私的にGのトミカは、海外1号店であるTOMICA BRAND STORE(トミカショップ上海)限定販売の1台をブログで触れて早々、先日の「第20回カートイズ祭」訪問の際に入手できて束の間のタイミングでもあるので、内心はカラーバリエーション増加で欲しさが倍増してます。
Posted at 2025/07/05 23:00:04 | ドイツ車(Mベンツ/スマート) | ニュース
2025年06月22日 イイね!

黒色のGクラス、いつか納車させたくなったほどの造りですね…(トミカショップ上海限定品の話)



上記動画のGクラスは、昨年9月に中国・上海にオープンしたトミカショップの海外1号店(TOMICA BRAND STORE)限定品で、そのオープン時より発売していたランボルギーニ・ウラカンSTOに続く第2弾とのこと。すでに入手されたコレクターさんのブログによると、どうやら現地では今年3月ごろから売られている模様です。

ブラックのGは実車ですと、こと日本でも都市部を中心に標準モデル(開発コード:W465の現行でいう450d、580 with EQテクノロジーほか)然りAMG然りで見かける頻度は高いぶん、リアリティがトミカ本体を見ても伝わってきます。金型がW463のG550あたりを再現していることもあってか、色味的にはメタリックのオブシディアンブラックをイメージした感じでしょうか。

このような海外限定品は、調べてみるとミニカーショップや個人業者経由で日本国内に流通しているケースがもっぱら。その関係からショップの通販サイトやメルカリにヤフオク!等のフリマ系サイトでも入手可能なことが確認済みのため、実車好きな個人的理由もありますが、いつか機会を見つけて納車させたいなと思いました。
Posted at 2025/06/22 20:24:24 | ドイツ車(Mベンツ/スマート) | モブログ

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