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2024年11月07日 イイね!

ルノーグループからの紹介多し!CGTVパリサロン'24特集前編

ルノーグループからの紹介多し!CGTVパリサロン'24特集前編先月31日に放送されたカーグラフィックTVは、私も待ちわびていたパリサロン2024特集・前編でした。

今回のパリサロンは何といってもアウディQ6スポーツバックe-tronなど一部ドイツ車勢も続々ワールドプレミア!ということで、いつ特集が組まれるか非常に楽しみでしたが、同国組やいま欧州でもBEV攻勢が著しい中国勢などの出展モデル紹介はこんや放送の後編までお預け…しかしながら地元フランス勢にも事前情報を得て気になった車たちが少なくなかったため、2週通して視聴することにしました。

'22年度の前回がコロナ禍による経費節減の影響からか、出展ブランドが大手でいえば地元のルノーグループやプジョー(ステランティス)に絞られていたぶん寂しい印象だったのを思うと、今年は上述のドイツに中国勢も目立った出展はもちろん行動制限が無いなどの事情はあれど、会場の様子を映したVTRを見ても現地取材に行かれたCG本誌・中村副編集長の言葉を聞いても、コロナ前同様に全体的華やかさのあるべき姿が戻ってきたショーだったんだなと強く感じました。

前編の大半で取り上げられた車たちは、当ブログ的に比喩すれば2期生・田村保乃さんや守屋麗奈さんら数名の櫻坂46メンバーがTBS系平日朝の生放送番組「ラヴィット!」の期間限定レギュラーに選ばれてきたのと同じくらい、率直に言って『多い(≒確率が高い)なぁ…』と思ったほどのルノーグループ推し。

…とはいえ本国CEOのルカ・デメオ氏は現在ACEA欧州自工会の会長も兼務しており、水素コンセプトのこちらも出展したアルピーヌを含むグループの電動化戦略をアピールするとともに、ACEA代表としてショーの盛り上げに一役買いたい狙いもあったでしょうから、今回の企画構成がそうなったのはVTR中に述べられた中村副編集長の見解を聞いても納得しましたけどね。





ルノーブースに出展させた車種のうちの一台、すでに昨秋開催のイベントで一足早く発表していたコンセプトのトゥインゴ E-テック。日本でも一定の人気を集めた初代のオマージュであることが窺えるデザインですね。



私はまだ幼少期だった初代の新車デビュー(日本導入は本国発表から3年後の'95)当時、国産車では感じたことのなかったあの可愛らしいフロントマスクに衝撃が走った身としては、その記憶が呼び起こされたほどのエモさを感じた一台でした。
Posted at 2024/11/07 21:07:18 | その他欧州車ニュース&語り事 | 音楽/映画/テレビ
2023年12月08日 イイね!

ついに登場!トミカプレミアムのクラシック(オリジナル)ミニ

ついに登場!トミカプレミアムのクラシック(オリジナル)ミニトミカの来年2月発売分の一部詳細が解禁されました。

シリーズ中、プレミアムの単品では通称:クラシック(オリジナル)ミニの“ADO15”ことモーリス ミニが登場します。歴代MINIのプレミアム登場はBMWによるブランド買収後も含めて今回が初となります。

今年9月に発売されたフェラーリF355同様、実車が大好きすぎるあまり予てから製品化を待ち望んでいた外国車(※ドイツ勢含む)の1台なので、この時が来るのを長く長く待っていた甲斐がありました。

ちなみに1980年代後半の外国車シリーズ廃止・編入で120番までのレギュラー品編入もしばらく発売されていた金型Mk.Ⅰと呼ばれる実車の最初期型をモデルにしたと思われ、今回の「モーリス ミニ」という商品名からも、それに倣ったとみて間違いなさそうです。

通常版:レッド、発売記念:グリーンという実車でド定番すぎるボディカラーの組み合わせを選んできたことも、タカラトミーの企画担当者さんの「根強いファン心理を分かっているな~」な印象に繋がる熱意がひしひしと感じられた次第です。発売記念はまだ1度も購入していないので、このモーリス ミニを初購入のきっかけに…したいところですが、そのときの限られた小遣いと睨めっこしつつ熟慮しなければと(汗)

一方レギュラー品でスバルサンバー(現No.107のサンバーひまわりから金型を流用)は明らかになりましたが、そちらより上のナンバリングかつ初回特別の設定が確実なもう一台はまさかのシークレットです。シークレットは事前確認してしまった海外発のリークによると、このほど日本国内や北米市場で実車デビューした某国産スポーツカーの名前が記載されていたが…いずれにせよ諸事情で変わる可能性もあり得るので続報に期待したいと思います。
Posted at 2023/12/08 20:06:29 | その他欧州車ニュース&語り事 | ニュース
2023年07月07日 イイね!

待ってました!なF355が…(トミカ9月発売分一部情報解禁)

待ってました!なF355が…(トミカ9月発売分一部情報解禁)トミカの9月発売分に関する一部情報が解禁されました。

プレミアムでは新旧NSXの3台セットや明らかにホットウィールの類似シリーズを意識しただろうトランスポーター付きシリーズのランエボⅥおよびGC型インプレッサも発売が決まりましたが、その中でも通常・発売記念とも設定されるフェラーリF355の製品化には“待ってました!”な気持ちでいっぱいになりましたね。

F355は実車が1990年代発表のフェラーリ車で好きな部類に入っており、それゆえ過去のブログで製品化希望をボソッと書いたほどなので海外発のリークを拝見したときからワクワク感はあったものの是が非でも欲しかった一台が万を持して登場することにとても満足しました。次は同じ90年代フェラーリかつレース参戦車両も存在するモデルという括りで360モデナ('99)や550マラネロ('96)の製品化も期待したいところです。

発売記念は実車画像をそこそこ見かけるイエロー、対して通常カラーはフェラーリでド定番のレッド(“ロッソ・コルサ”?)ゆえ想像どおりの色チョイスが光った印象なのもあり、同月分からのコレクション入りは一先ず決まりですかね。

ナンバリングはNo.09とあるので、昨年末に購入したS30型フェアレディZ(湾岸MIDNIGHTの「悪魔のZ」風)からバトンタッチして登場することになります。そのZはプレミアムUnlimitedで本家本元の“悪魔のZ”が製品化された事情から廃盤時期の近そうな予感もしなくは無かったため、いま思えば現行品であるうちに運よく納車させることが出来たかなと思っています。
7/26 訂正:ナンバリングは09番ではなく08番の誤りだったそうで、F355はS30型フェアレディZではなくスカイライン2000ターボ GT-E・S(“ジャパン”ことC210型)からバトンタッチを受けて販売されることになりました。

ところ変わって同月分のレギュラー品は、初回ありが(海外発のリークによりますと)現行の某トヨタ車と記載されていたのですが…見てみるとTくんからの「楽しみに待っていてね!」扱いになっており、すぐさま解禁されることはなく意外でした。リークどおりの車種なら実車人気も相まったアクセス集中を防ぐべくでわざわざ後日解禁にしたのが予想できるものの、諸事情で発売延期または別車種に変更された可能性も無くはなさそうなので今後の発表に要注目ですね。
Posted at 2023/07/07 19:20:21 | その他欧州車ニュース&語り事 | ニュース
2023年05月11日 イイね!

7人乗り“マキシ”、久しぶりに聞いたグレード名だなぁ…(フィアット・ドブロ日本仕様発表)

7人乗り“マキシ”、久しぶりに聞いたグレード名だなぁ…(フィアット・ドブロ日本仕様発表)きょう、以前ブログでも触れたフィアット・ドブロの日本仕様(シトロエンベルランゴ/プジョーリフターの姉妹車、通算3世代目にして初の正規導入)が正式発表されたようです。

ティザーキャンペーン開始とともに気になっていた導入グレードは5人乗り・7人乗りロングボディとも1つに絞られ、タイヤ/ホイールも各々共通で16インチ標準とのことでした。公式のカタログページを確認したところ、5人乗りで3,990,000円、7人乗りで4,290,000円という価格相応の必要十分なパッケージングから、姉妹車でいえばベルランゴの“シャイン”と同等の装備を与えた印象を受けます。実際、現行はベルランゴからバッジチューンしモデルチェンジされたと言われていますので、内容を考えれば至極当然ではありますが…。

そういえば7人乗りに与えられた“マキシ”、記憶が確かなら先代パンダでベースモデルから別インチのタイヤ/ホイールやサンルーフ等を追加装備させた豪華グレードにその名が付けられていたはずなので、日本仕様のフィアット車としてすごく久しぶりに聞いたグレード名だわ…としみじみ思った次第です。



Posted at 2023/05/11 21:23:59 | その他欧州車ニュース&語り事 | クルマ
2023年04月12日 イイね!

現行(3代目)フィアット・ドブロが日本正規初導入へ!!

現行(3代目)フィアット・ドブロが日本正規初導入へ!!海外では商用バン・乗用車仕様(ワゴン)ともにラインナップしているフィアットの小型MPV「ドブロ」。イタリア本国では昨年6月に発表された3代目に当たる現行モデルが、何と日本市場へも導入することになったようです。

ちなみにドブロは正規未導入の過去2世代が自社開発で、このうち先代は日本でも一時期販売されていたグランデプント→プントエヴォ系のプラットフォームをベースに仕立てた一台でした。

私はその自社開発時代のイメージが脳裏に焼き付いたまま情報を得てしまったので、左サイドから写した見覚えのあるシルエットにデジャブを感じたのですが、現行は数ブランドを抱えるステランティス傘下の強みも生かされたシトロエンベルランゴ/プジョーリフターのOEMに切り替わったのをすっかり忘れていました(汗)

なので5人乗り・7人乗りともラインナップすることやディーゼルターボエンジン(アイシン製8速ATと組み合わせてお馴染みの1.5直4?)を積ませるという内容は、共通項の多い2車それぞれが国内導入するや否や大人気となったがゆえに、ステランティスジャパンとして今後のシェア拡大に向けた援護を図るべくで味を占めたのかな?と思った次第です。あとは現在フィアットブランドの乗用車としてパンダも導入している一方、ヘリテージ性に溢れた500シリーズの存在感が販促活動等々のおかげで大きくなってしまっており、将来の発展も見据えたうえで流れを変えたい思惑があったに違いないでしょう。

ベルランゴ/リフターの日本仕様は5人乗り(標準ボディ)のみ受注生産のベーシックグレードが存在、逆に7人乗り(ロングボディ)は5人乗りにも設定のある上級グレード一択ですが、ドブロではどういうグレード展開になるか気になりますね。

Posted at 2023/04/12 22:00:07 | その他欧州車ニュース&語り事 | ニュース

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「どちらも待望の製品化!レギュラー品・ヴェゼルとプレミアムのアルファード http://cvw.jp/b/1442681/48484491/
何シテル?   06/14 06:08
ドイツ車大好き!、モータースポーツ大好き(主にスーパーGT等のハコ車カテゴリーがメインです)!、トミカ大好き!、48・46(坂道グループ)・僕が見たかった青空 ...
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