• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

たく:ぶろぐのブログ一覧

2025年08月01日 イイね!

(トミカレギュラー品)9月分のシークレットは結局…

(トミカレギュラー品)9月分のシークレットは結局…こちらの続きです。

トミカ(レギュラー品)の来月発売分で、詳細解禁から暫くシークレット扱いだった初回ありのもう一台がついに判明。

その正体は先月29日の「何シテル?」にも綴った新型プレリュードでした。結局は予てより海外リークで噂されていたとおりでしたね。

折しも昨日はホンダ公式の実車ティザーサイトが、トミカのシークレット解禁に併せたかのごとくオープン。

そのティザーサイトでは実車もトミカと同月に販売開始となることが明記されたのですが、金型自体は1月の東京オートサロン開催時点で造られていたようだし、以前ブログで取り上げた(タカラトミー公式Xでの)試作品画像先行公開は4月上旬の実車インテリア初公開に呼応したタイミングでもあったため、ホンダ側がトミカを実車の販促に繋げるためのツールとして活用したかったのがあからさまに感じられますね。

通常版は実車のイメージカラーである白色(ムーンリットホワイト・パール)ですが、試作品画像ではモノトーンだったのに対し、製品版は実車でいうオンライン販売のみの数台限定車(Honda ON Limited Edition)に与えられたブラックルーフ仕様に変更されています。

これでも意外性を感じたけれど、事前にコレクターさんが投稿したXを見て衝撃を受けたのは対する初回特別のカラー。

てっきり上述のオートサロンに出展されたカスタム仕様を彷彿とさせるダーク系カラーか過去の代でイメージカラーだった赤色(新型では「フレームレッド」)のいずれかだろうと思いきや、なんとFL5型シビックタイプRの製品化時と同じカモフラ外装のプロトタイプを再現したのです!

実車の通常モデルと同じモノトーン色を選ばない点に、敢えて変化球を投げてきたか~と思ったのが率直な感想。

それだけホンダ全面協力のもと、同社ファン・トミカ好き問わないマニア心をくすぐらせる商品に仕立てたかったのかもしれませんが、とくに初回は明日からの予約受付開始時も一般発売時(第3土曜なので今年は20日)も、店舗や通販サイトによっては人気が高すぎて早々に品切れ状態となりそうな結末が透けて見える気がします。

Posted at 2025/08/01 05:59:48 | 日本・韓国車ニュース&語り事 | ニュース
2025年07月19日 イイね!

レギュラー品発売に先駆け(?)登場、トミカキャンペーンで当たるランクル250

レギュラー品発売に先駆け(?)登場、トミカキャンペーンで当たるランクル250非売品の限定トミカが、1-120番までのレギュラー品または121-150番までのロングタイプ購入で当たる「LINEで応募!トミカ10億台突破記念 トミカいっぱいあつめようキャンペーン」は、先月1日より開始されています。

しかし今回のキャンペーンで配られる車種について、発表からしばらくは非公表で、それは本日トミカ購入のために訪れた某家電量販店のおもちゃ売り場に掲出されたポスター(トップ画像)でも明らかでした。



…とは言えその正体はきのう時点で解禁され、まだトミカでは一般発売すらしていないランクル250なのが公式サイト上で明らかになりました。

解禁前のシルエットを見た限りでは、イメージ的にGRヤリスか現行フィットっぽいコンパクトカーだろうと想像してしまったうえ、いま実車があまりの人気で長納期化しているランクルが選ばれたことで、予想の斜め上を行く知る人ぞ知るAKB48的なサプライズだなと思いました。

参考としてコレクターさんのXに投稿されたツイートを見ても、この決定には大反響を呼んだようで、実車人気の高さを裏付ける“胸熱だ”というコメントや、私さながらに驚きの声も少なからず確認できました。

トミカは実車で見かける機会の多いルーフレールが再現されておらず、ボディ一体成型でも別パーツ装着でもないことに意外性を感じた次第です。ちなみにルーフレールが元から非装着…といえば「GX」グレードなのですが、ヘッドライトに3眼の角形ランプを模した出っ張りを入れたことが薄っすら確認できるため、恐らくはGXじゃなく「ZX」を再現した可能性も無くはなさそうかと思います。
※ルーフレール標準のZX・VX両グレードでは新車購入時に装備レス化も可能なため、実車でトミカに準ずる仕様に出来なくはない

このランクル250ですが、上述で一般発売すらしていないと書いたものの、実は数週間前からコレクター系YouTuberが動画投稿した海外発の転載リークを通じ、“今から半年も経たない時期”(≒数か月後には公式サイト上で情報解禁されるはず)の登場が噂された1台でもあります。

なのでそれが事実だとすれば、同じトヨタ車のトミカで例を挙げると、初出がジャパンモビリティショー'23の会場限定品だった現行クラウン(72番のクロスオーバー)のような、レギュラー品発売に先駆けた商品化ということになりそうですね。
Posted at 2025/07/19 23:17:46 | 日本・韓国車ニュース&語り事 | ニュース
2025年07月11日 イイね!

まずはデリカD:5に既視感を覚えた9月分のトミカレギュラー品

まずはデリカD:5に既視感を覚えた9月分のトミカレギュラー品本日解禁されたトミカレギュラー品の9月発売分がこちらです。

今回初出はなんとデリカD:5の消防指揮車のみ。とはいえ初回なしの一台は、海外リークを転載した某コレクターさんのブログ記事やYouTuberの動画を確認したところ別車種が登場することになっていたため、デリカはそのピンチヒッターとして製品化が決まったようです。

デリカD:5は顔つきが“ダイナミックシールド”の現行型、要は同じレギュラー品における元39番からの金型流用になります。ひいては実際に東京消防庁などで導入事例があるらしい消防指揮車ということで、内容が2023年度のトミカ博イベントモデルで登場した一台とも被っているぶん、画像を見てその造りに既視感を覚えたのはここだけの話…(苦笑)

前席ドア側のタンポ印刷が「消防本部」、ルーフに取り付けられた赤色灯の色味が異なる、そしてフロントからリアまでカラードバンパー仕様のため、コレクターなら懸念材料に思っていただろう上述のトミカ博イベントモデルとの差別化も十分で内容的にはホッとしてます。

一方、初回特別ありでシークレット扱いのもう一台は、試作品画像がタカラトミー社の公式Xで早くから公開済みの某ホンダ車では?と噂されている模様ですが、その実車も発表・販売開始前とあって不明な点が多く、本当にそうなるかは現状定かではないので、解禁され次第改めて取り上げようと思います。
Posted at 2025/07/11 20:39:11 | 日本・韓国車ニュース&語り事 | ニュース
2025年06月14日 イイね!

どちらも待望の製品化!レギュラー品・ヴェゼルとプレミアムのアルファード

どちらも待望の製品化!レギュラー品・ヴェゼルとプレミアムのアルファードトミカの8月発売分に関する一部情報が解禁されました。

現行ヴェゼル(レギュラー品)…ホンダの国内ラインナップでは先代から変わらず人気車種に数えられている現行がついにトミカ化されましたね。これまで実車がヒットを飛ばしているなかで登場機会に恵まれなかったのもあり、製品化を今か今かと待ちわびていた方にとっては「やっとか…」と言いたくなったことでしょう。

当ブログ的に例えるなら、予てよりビジュアル面のみならず歌唱力・ダンスパフォーマンスでも注目されていた坂道3姉妹ないしAKB48グループのメンバーが、ファンの熱烈な後押しもあり、特定楽曲でようやくセンターの座についた瞬間を見たかのような雰囲気だと解釈しておいてください(笑)

閑話休題。実車は来月発売分で登場するノートオーラ同様にMCを施しているため、当然トミカもそれに呼応した造りのようですが、てっきりe:HEV系のグレード(主にX・HuNTパッケージ)を再現したかと思いきや、リア画像を見るとそれを示すエンブレムが省略されていたので、ラインナップ唯一の純ガソリン車であるGグレードをイメージしたのかもしれませんね。

カラーは初回がスレートグレー・パールっぽい色味に対し、通常は現行の実車といえばこれ!な印象が強いプラチナホワイト・パールを選んできたことがファン的にポイント高いな~と思いました。

現行アルファード…思えばプレミアムは来月分の2代目MR2から連続してトヨタ車ですね。私は事前に確認した海外リークで知り意外性を感じましたが、レギュラー品では先代がヴェルファイアと合わせて継続販売中なので、こちらもヴェゼルよろしく待望の現行登場といったところでしょうか。

この金型の再現ホイールは17インチっぽく、開いたスライドドアから見える2列目シートは2座、そして左右独立ムーンルーフのモールドまで入れられているため、恐らくは「Z」グレードか「Executive Lounge」のいずれかを再現しただろうと推測できます。

ちなみに上述のリーク転載記事を上げたブロガーさんの考察によれば、力強く堂々とした現行の実車デザインをレギュラー品の基準にデフォルメしようとすると、安全基準等々にはどうしても引っ掛かってしまう。そこでイメージどおり完成度の高い造りが求められるプレミアムで登場させる運びになったのではないか?とのことです。確かにそれはフロントグリルの造形もそうだし、近年のレギュラー品ではオミットされがちなドア開閉アクションを備えてきたことで頷けるなと思った次第。

ところで対する現行ヴェルファイアは、トミカのどのシリーズ、どのタイミングで製品化させるのでしょうか…?
Posted at 2025/06/14 06:08:52 | 日本・韓国車ニュース&語り事 | ニュース
2025年05月26日 イイね!

車種選定への迷いも感じたFL後ノートオーラ

車種選定への迷いも感じたFL後ノートオーラトミカ(レギュラー品)で7月発売分に登場するノートオーラがこちらです。

実車は昨年6月にフェイスリフトを受けたため、当然トミカもそれに倣った造形となっていますが、とくにフロント部分になぜかナンバーベースまで再現されたのが意外かつ芸が細かいなという印象を受けました。

事前に海外リークで情報を得た際は、通常も初回もどのボディカラーを纏うのか予測不能でしたが…前者はフォレストグリーン/スーパーブラック、後者はガーネットレッド/スーパーブラックのそれぞれ2トーンカラーですね。

通常カラーは実車FL後、逆に初回はFL前のイメージカラーなのでいろんな意味で驚いたし、「“小さな高級車”を謳う実車デビュー時からの特徴をそっくりそのまま再現したかった」という企画担当者のこだわりも詰まっているのなら納得といえる選定ではないでしょうか。

独り言:オーラということで、例えば通常:標準(「X」系)グレード・初回:ニスモで金型を作り分けたほうがファン視点で面白そうだなぁ…と思ったけれど、さすがにそうするとコストは高くなるし選定的にマニア受けも感じてしまうため、贅沢な仕様には出来なかったのが本音でしょうね。

すでに現行ノートは前期e-POWER(無印5ナンバー版)が'22.3発売分で登場していたものの、オーラより先にフェイスリフトした実車の実情ともリンクさせるなどして(?)昨年3月に廃盤。それから1年4か月経っての製品化ですが、オーラも5ナンバー版ともども人気車種の部類に入る一方、リークで存じ上げた際は5ナンバー版との関係でトミカになるかを「?」に感じていたので、僭越ながら寝耳に水だと思ったものです。

ただ日本車勢は折からの半導体不足やダイハツの一件に端を発した認証不正発覚の影響で開発ないし生産遅延が起き、要するにいま実車を取り巻く環境に混乱が発生しているため、タカラトミー側にとってはネタ不足を解消すべく大人にも子どもにもウケそうな車種選定への迷いが、直近でいう今月発売したばかりの現行センチュリー(SUV)や来月分で登場するアコードのみならず、このFL後のノートオーラを見ても明らかに感じたところです。

※下書き途中だったので、時差投稿です。
Posted at 2025/05/26 21:01:03 | 日本・韓国車ニュース&語り事 | ニュース

プロフィール

「2勝目一番乗りはマクラーレン。マニクールは両レース激戦、選手権争いも僅差に/GTWCヨーロッパ第7戦 https://www.as-web.jp/sports-car/1238988?all
何シテル?   08/06 21:49
ドイツ車大好き!、モータースポーツ大好き(主にスーパーGT等のハコ車カテゴリーがメインです)!、トミカ大好き!、48・46(坂道グループ)・僕が見たかった青空 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

      12
34 56789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

今週、ついてない 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/08/07 21:05:32
富田鈴花 - 最後の仕事 -  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/08/05 23:59:26
無事に車検終了しました。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/08/05 17:40:40

愛車一覧

スバル インプレッサ スポーツ スバル インプレッサ スポーツ
親が現在所有している車です。
AMG GLAクラス 黒く美しい稲妻 (AMG GLAクラス)
ボディカラー:コスモスブラック(メタリック) ●装着オプション AMGアドバンストパッ ...
BMW 2シリーズ アクティブツアラー 希望的ツアラー (BMW 2シリーズ アクティブツアラー)
ボディカラー:プラチナ・シルバー ●装着オプション プラス・パッケージ コンフォート・ ...
フォルクスワーゲン アップ! high&tak up! (フォルクスワーゲン アップ!)
ボディカラー:トルネードレッド 装着オプション:電動パノラマスライディングルーフ
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation