• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

たく:ぶろぐのブログ一覧

2014年06月26日 イイね!

フォードの1リッターエコブーストエンジン、インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤーを3年連続で受賞!

フォードの1リッターエコブーストエンジン、インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤーを3年連続で受賞!この記事は、インターナショナルエンジンオブザイヤー2014…フォードの1.0エコブーストが3年連続で受賞について書いています。

フォードの3気筒1リッターエコブーストエンジン(現状の日本仕様ではフィエスタのみに搭載)が、3年連続で今年もインターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤーの座に輝きました!

まさかあのエンジンが2位に大差をつけて受賞するとはびっくりしましたが、私的には本当に「すーごーいっ!」(by AKB48・岩立沙穂さん)としか言いようがありませんね。

一方ドイツ勢のガソリンエンジンでは、VWグループの1.4TSI/TFSIやメルセデスAMG謹製の4気筒ターボ、BMWのN55系6気筒ターボといったお馴染みの顔ぶれがランクインしていますが、排気量別のランキングではBMWグループの新世代ユニットであるB38系3気筒ターボやS55系6気筒ツインターボなども上位にランクインを果たしたそうです。

来年度は一体どのメーカーのどのエンジンが受賞するのか注目したいところです。

以下引用です。
----------------------------------------------------------------------------------
【インターナショナルエンジンオブザイヤー2014…フォードの1.0エコブーストが3年連続で受賞】

英国のUKIPメディア&イベント社は6月25日、「インターナショナルエンジンオブザイヤー2014」を発表した。フォードモーターの3気筒エンジン、「1.0エコブースト」が、3年連続で栄冠を手にしている。

この賞は車の心臓部、エンジンに着目して優れたエンジンを選出するもので、2014年が16回目。5月時点で少なくとも世界1か国以上で販売されている乗用車のエンジンを対象に、世界34か国の82名のジャーナリストが投票を行い、最高のパワーユニットを決定した。

インターナショナルエンジンオブザイヤー2014の結果は以下の通り。

1:フォードの999cc 3気筒ターボ「エコブースト」(351点)…フィエスタやフォーカスなど
2:フェラーリの4.5リットルV8(281点)…458各車
3:VWの1.4リットル直4ターボ&スーパーチャージャー「TSI」(254点)…ポロやアウディA1など
4 :メルセデスAMGの2.0直4ターボ(252点)…45AMG各車
5:テスラのEVパワートレイン(225点)…モデルS
6:BMWの3.0リットル直6ターボ(223点)…3/5シリーズなど
7:BMWとPSAの1.6リットル直4ターボ(181点)…MINIクーパーS、プジョー208など
8:マクラーレンの3.8リットルV8ターボ(154点)…650SとMP4-12C
9:アウディの2.5リットル直5ターボ(79点)…RS Q3

フォードモーターの新世代環境エンジン、直噴ガソリンの「エコブースト」の中で、排気量が最小の1.0エコブースト(3気筒ガソリンターボ)が、3年連続でインターナショナルエンジンオブザイヤーを受賞。2位のフェラーリの4.5リットルV8に、70点もの大差をつける。

受賞の理由について、インターナショナルエンジンオブザイヤーのDean Slavnich会長は、「今年は激戦だったが、1.0エコブーストは、洗練さ、驚くべき柔軟性、優れた燃費などの面で傑出している」とコメントした。
----------------------------------------------------------------------------------
Posted at 2014/06/26 23:06:04 | アメリカ車ニュース&語り事 | ニュース
2014年05月27日 イイね!

【動画】フォード・エコスポーツの日本版CMを目撃!

昨日、フォード・エコスポーツのCMを朝の情報番組と夜のニュース番組内でそれぞれ見かけました。


《南アフリカ版》

YouTube上で探してみたところ、日本版はどのアカウントにもアップされていなかったので、私の記憶だけで書きますが、映像は↑と同じで、秒数は15秒のみでした。私的には折角FJL(フォード・ジャパン・リミテッド)がここまで送り込んだのだから、気合いを入れて30秒丸々流してもよかったのではないかと思うのですが…。

ちなみに、私が4月に入ってからの段階で見かけたドイツ車関連以外の輸入車CMは、今回のエコスポーツや先日のブログでも取り上げた新型ジープ・チェロキーのほか、ボルボ・V4060系(S60・V60・XC60)のドライブ-Eエンジン搭載グレードフィアット・500ぐらいですが、消費税は8%に上がっても、とにかく販売と知名度を上げようというインポーターの努力が窺えますよね。
Posted at 2014/05/27 17:09:19 | アメリカ車ニュース&語り事 | クルマ
2014年05月25日 イイね!

【動画】新型ジープ・チェロキーの日本版CMとレネゲード

現在、新型ジープ・チェロキーのCMが各テレビ局でオンエアーされていますね。

以下のCM映像ですが、個体に装着されているナンバープレートからしてヨーロッパ版がベースとなっているようですね。ちなみにアメリカ本国では、故マイケル・ジャクソンの楽曲をCMソングに起用したバージョンも制作されています。



私もとくにめざましテレビ(フジテレビ系)や報道STATION(テレビ朝日系)の放送枠を中心に、昨日まで30秒・15秒版合わせて5~6回は見ているのですが、まさかここまで大量に流すとは思ってもみませんでしたね。



話は変わりますが、ジープといえば3月のジュネーブショーで「レネゲード」なるモデルが発表されましたね。

このレネゲードは、以前のチェロキーやラングラーなどに設定されていたグレード名のリバイバルで、車自体は親会社のフィアットが年内の発表に向けて開発中の「500X」というモデルとプラットフォームを共有しているとのことです。

私が以前購入した雑誌の記事によると、どうやら日本導入は来春を予定しているとのことですが、MINIクロスオーバー(R60)やルノー・キャプチャー、プジョー・2008並みのコンパクトなサイズも相まって大ヒットすることは間違いないかもしれませんね。
Posted at 2014/05/25 10:43:28 | アメリカ車ニュース&語り事 | クルマ
2014年05月08日 イイね!

クライスラーの「SRT」ブランド、わずか2年で廃止へ

クライスラーの「SRT」ブランド、わずか2年で廃止へこの記事は、バイパーの SRT、2年でブランド廃止…ダッジに統合について書いています。

クライスラーの高性能車ブランドである「SRT」が、一時期日本市場へも正規輸入されていた「ダッジ」ブランドに統合されるかたちで廃止されることが発表されました。

原因はブランドの顔ともいえるバイパーの本国での販売が芳しくないかららしいんですが、当然ファンもショックを受けていることでしょう。

現在、日本市場へはジープ・グランドチェロキーやクライスラー・300をベースにした「SRT8」が導入されていますが、インポーターのFCJ(=フィアット クライスラー ジャパン)は今回の発表にどう対応するのか気になるところです。

以下引用です。
----------------------------------------------------------------------------------
【バイパーの SRT、2年でブランド廃止…ダッジに統合】

米国を代表するスポーツカー、『バイパー』を擁するクライスラーグループの「SRT」ブランド。同ブランドの廃止が決定した。

これは5月6日、米国の自動車大手、クライスラーグループとフィアットの統合で生まれた新会社、FCA(フィアット クライスラー オートモービルズ)が明らかにしたもの。同社が、中期経営計画の「2014‐2018ビジネスプラン」を公表している。

FCAは2014‐2018ビジネスプランの中で、SRTブランドの廃止を決定。今後は、「ダッジ」ブランドに統合されることになった。

SRTとは、ストリート&レーシング・テクノロジーの略。もともとクライスラーグループが、モータースポーツのノウハウを導入して開発した高性能車シリーズを指していた。2012年4月、ニューヨークモーターショー12でモデルチェンジしたバイパー発表を機に、SRTはブランドに昇格。そのSRTブランドが、わずか2年で姿を消す。

なお、SRTブランドの廃止に伴い、バイパーの車名は、初代と同じダッジ バイパーに回帰する。また、SRTブランドのラルフ・ギレスCEOは、モータースポーツ部門の社長兼CEO、そして商品デザイン担当の上級副社長へ異動する。
----------------------------------------------------------------------------------
Posted at 2014/05/08 21:40:50 | アメリカ車ニュース&語り事 | ニュース
2014年04月29日 イイね!

(チェロキー・ω・日本上陸!)

(チェロキー・ω・日本上陸!)この記事は、ジープ チェロキーがフルモデルチェンジについて書いています。

ジープの新型チェロキーが、ついに日本でも発表されました!

気になっていたラインナップは、2WD(歴代モデル初の横置きFFレイアウトを採用)の1グレードと4WDの2グレードという展開で、アメリカ本国で発表された際のブログでも述べた9速ATは、やはり全グレードに搭載されるかたちとなりましたね。

ちなみに、今回の日本仕様にラインナップされた3種のグレード名は、2リッター4気筒ディーゼルを搭載したモデルも用意されているヨーロッパ仕様と基本的に同じようです。

以下引用です。
----------------------------------------------------------------------------------
【ジープ チェロキーがフルモデルチェンジ】

フィアット・クライスラー・ジャパンは28日、6年ぶりにフルモデルチェンジした新型ジープ チェロキーを、5月17日に発売すると発表した。新型は内外装を一新するとともに、新設計パワートレインを搭載する。

エクステリアは、ジープ伝統の7本縦型グリルを採用しながら、なだらかなカーブを描いたボンネットや、グリル一体式のフードなど、新しいデザインを取り入れた。内装もエモーショナルを追求し、素材や色彩にこだわるなど、新たな世界観を打ち出したという。

エンジンはフィアットパワートレインが開発した2.4リッター直列4気筒SOHCの"タイガーシャーク マルチエア2"と、3.2リッターV型6気筒DOHCの"ペンタスター"の2種類を設定。前者は2WD、後者は4WDとなる。トランスミッションはいずれも9速オートマチックを組み合わせる。

ラインアップと価格は以下のとおり。

・ロンジチュード(4×2):379万800円
・トレイルホーク(4×4):429万8400円
・リミテッド(4×4):461万1600円
----------------------------------------------------------------------------------
Posted at 2014/04/29 16:02:50 | アメリカ車ニュース&語り事 | クルマ

プロフィール

「雨粒落ちる難コンディションで跳ね馬がワン・ツー。トヨタ2台はタイヤ選択で明暗分かれる【第6戦予選レポート】 https://www.as-web.jp/sports-car/1247945?all
何シテル?   09/07 09:49
ドイツ車大好き!、モータースポーツ大好き(主にスーパーGT等のハコ車カテゴリーがメインです)!、トミカ大好き!、48・46(坂道グループ)・僕が見たかった青空 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 12 3456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

祝!神宮10周年(乃木坂46 真夏の全国ツアー) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/09/07 22:27:27
トミカ博の入場記念品 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/09/06 16:21:36
君は知っているか?(西ドイツ編) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/09/06 16:17:28

愛車一覧

スバル インプレッサ スポーツ スバル インプレッサ スポーツ
親が現在所有している車です。
AMG GLAクラス 黒く美しい稲妻 (AMG GLAクラス)
ボディカラー:コスモスブラック(メタリック) ●装着オプション AMGアドバンストパッ ...
BMW 2シリーズ アクティブツアラー 希望的ツアラー (BMW 2シリーズ アクティブツアラー)
ボディカラー:プラチナ・シルバー ●装着オプション プラス・パッケージ コンフォート・ ...
フォルクスワーゲン アップ! high&tak up! (フォルクスワーゲン アップ!)
ボディカラー:トルネードレッド 装着オプション:電動パノラマスライディングルーフ
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation