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2012年10月17日 イイね!

ポルシェネタからいくつか…

今週になり、結構気になるポルシェネタがいくつかあったので、早速書きたいと思います。

①F1復帰の噂

すでにポルシェは、再来年にル・マン24時間レースでのワークス参戦復帰が発表されていますが、ここにきてF1への復帰の噂も…。

F1マシンの搭載エンジンは、同じく再来年から1.5リッターV6ターボにダウンサイジングされるそうで、ポルシェはこの新しいレギュレーションに興味を示した模様ですね。

本当にF1チームにエンジンを供給するのなら、どのチームと手を組むのか気になるところですが、マクラーレンにエンジンを供給していた1983年から87年のような、輝かしい活躍ができるかどうかにも期待したいところです。

②991型現行911の新バリエーション情報

AUTOCAR JAPANホームぺージ内のニュース記事に、現行911(991型)の新バリエーションに関する情報が掲載されています。

まずは新型のタルガです。



基本的には、従来どおり4WDのみで、3.4リッターの「タルガ4」と3.8リッターの「タルガ4S」がラインナップされ、来春にも発表されるそうです。

そして、以前のブログでも書いた新型のGT3ですが…



以前の記事の画像と比べると、だんだん偽装も取れてきて、姿がわかりやすくなってきたかなぁと思います。

さらに、GT3史上初の組み合わせとなる、ダブルクラッチのPDKですが、なんと従来の6速MTよりも重くなっているという驚くべき事実が!!

うーん、でもPDKって結構コンパクトなギアボックスというイメージですが、さすがにここまで書かれると…。(苦笑)

正式発表についてですが、来春のジュネーブショーでデビューが予定されているそうで、ひょっとすると、上記の新型タルガと同時発表じゃないかと思われます。

また、軽量バージョンの「GT3 RS」も2015年に発表され、出力は480馬力程度に拡大されるそうです。

タルガ・GT3と来て、次に気になるのは次期ターボですが、やはりトリプルターボなんでしょうか?
Posted at 2012/10/17 21:36:48 | ドイツ車(ポルシェ) | ニュース
2012年10月17日 イイね!

DTMとスーパーGT(500クラス)が…

この記事は、SUPER GTとDTM、ついに車両規則統一に正式合意について書いています。

以下引用です。
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【SUPER GTとDTM、ついに車両規則統一に正式合意】

SUPER GTのGT500クラスとDTM(ドイツ・ツーリングカー・マスターズ)。日本とドイツをそれぞれ代表するハコ車レースの最高峰カテゴリーが、2014年シーズンからの車両規則の基本的な統一について正式合意に達したことを、10月16日、都内で発表した。

かねてからコスト削減や効率化、それによる参戦メーカー増を目的とした車両規則統一に向けて話し合いを進めていたGT500とDTMが、ついに正式合意。現在GT500にはニッサン、ホンダ、レクサス(トヨタ)の3社が参戦中、一方のDTMもアウディ、メルセデス、BMWと、やはり国産3社による戦いとなっているが、車両規則統一により、相互交流や新規メーカーのダブル参戦といった動きが出ることを両カテゴリーは期待している。それが実現することによって、それぞれが国内で誇る人気を不動のものとし、アジア及び欧州の軸としてさらなる発展を、というのが協調路線採択の主たる理由だ。

この日の会見には日本側からSUPER GTのシリーズ運営団体であるGTAの坂東正明代表、ドイツ側からはDTMのシリーズ運営団体ITRのプレジデント、ハンス・ヴェルナー・アウフレヒト氏、さらにはJAFとDMSB(ドイツのJAFに相当する組織)の関係者が出席。さらには、WEC(世界耐久選手権)の富士戦を戦い終えたアウディのレース部門首脳、ウォルフガング・ウルリッヒ氏らが来賓として参加した。ウルリッヒ氏は「我々アウディのモータースポーツ活動は常に国際的であることを意識している」と語り、日独トップカテゴリーの国際的な協調合意に歓迎の意を表している。

FR車を前提とした共通車両規則であるだけに、気になるのは14年からの実戦投入も噂されるホンダの次期NSX(MR車)のGT500出場の可否だが、これについては大注目車とあって外国人ジャーナリストからも質問が飛んだ。坂東代表は「参戦メーカーの営業戦略等を考慮すれば、生産車とレースカーが“同じ”であることは大切。新規定による共通モノコックを使用したうえで、ミッドシップとしてのGT500出場は可能」との旨を話し、BOP(バランス・オブ・パフォーマンス、いわゆる性能調整)によって参戦を認める方向である意向を示した。

逆に言えば、モノコックやパーツの共通化が成されるといっても、あくまでGT500はGT500であり、DTMはDTMであり続けると考えるべきだろう。同じ楕円形のボールを使っていてもラグビーとアメフトは異なる競技である、というイメージだ。シリーズ統合とは話が違うことに注意していただきたい。

ただ、こういう展開になった以上、ファン目線で期待したいのは両カテゴリーの交流戦的なレースの実現である。日独精鋭6メーカーのバトルロイヤル、考えただけでもファン垂涎のレースとなりそうだが、いきなりの実現は難しいだろう。だが、アウフレヒト氏も「そういったことが可能になる機会をつくることができた。あとはメーカー次第」と語り、この日を「モータースポーツの歴史において特別な日。未来への大いなるステップだ」とまで話す。そして坂東代表も「いずれ交流戦のようなものも現実となるだろう」と、期待を寄せている。ぜひ、早期実現を願いたいところだ。

コストを削減しつつも競争環境を損なわずに、さらなる発展につなげる。SUPER GTとDTMのさらなる隆盛に期待高まる正式合意会見であった。
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ついに車両規則統一が発表されましたね!

ボディ自体は両カテゴリーの車両で同じでも、次期GT500クラスのマシンには、現在と同じV8エンジンではなく、4気筒ターボが搭載されるとは意外でしたね。

それに、M3・Cクラスクーぺ・A5 DTMが、レクサス(トヨタ)・日産・ホンダの日本車勢を相手に、鈴鹿や富士、もてぎといった日本の名だたるサーキットで、どんな活躍を見せるかも注目したいところです。

再来年が楽しみだなぁ~。

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「10月分(トミカ)レギュラー品新車、真相はまだ闇の中… http://cvw.jp/b/1442681/48588823/
何シテル?   08/09 06:20
ドイツ車大好き!、モータースポーツ大好き(主にスーパーGT等のハコ車カテゴリーがメインです)!、トミカ大好き!、48・46(坂道グループ)・僕が見たかった青空 ...
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