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『乃木坂46新曲は橋本奈々未が初センター「いろんな思いがある」』

てっきり新曲のセンターは生ちゃん（生田絵梨花さん）か、ななせまる（西野七瀬さん）あたりの返り咲き（復帰）かな？と思っていたんですが、まさかまさかのななみん（橋本さんのニックネーム）で来ましたか！

そういえば彼女は93年2月生まれなので、私と同い年のメンバーが（乃木坂のシングル表題曲で）単独センターを務めるのは、92年8月生まれのまいやん（白石麻衣さん、2013年夏発売の「ガールズルール」で実現）に続いて2人目なんですよね…。

私的にななみんのセンター起用は「予想外な方向で賭けに出たな！」という感じがしなくもない気がするんですが、彼女本人はこれまで与えられなかった重大なミッションを任されたということでネガティブなコメントをするのかと思いきや、かなりポジティブな気持ちで臨みたいと語ったようですね。

あと全体の顔ぶれは、まりっか（伊藤万理華さん）とさゆにゃん（井上小百合さん）が久々に選抜復帰したことを除けば、前作の「裸足でSummer」のときと不変ですね。

このななみんセンターの新曲は来月9日に発売されることが決まっているようですが、恐らく近日中に明らかになるであろう曲の出来を楽しみに待ちたいと思います。

ちなみに欅坂46の新曲（来月30日に発売らしいです）の選抜メンバーも、乃木坂とは別の冠番組（あちらは関東地区のみの放送なんですよね…）のなかで発表され、こちらのセンターは前作の「世界には愛しかない」、前々作で1stシングルの「サイレントマジョリティー」から引き続き、今やエースメンバーにまで成長した平手友梨奈さんが務めることになったそうです。私は別のメンバーをセンター起用して新たなチャレンジでもするのかな？と予想していたんですが、とりあえずの様子見も兼ねてなのか、平手さんセンターは不変となりましたね。

きのう現地で行われたDTM（ドイツツーリングカー選手権）シーズン最終戦 ドイツ・ホッケンハイムの決勝レースは、予選6位から怒涛の追い上げを見せたアウディのエドワルド・モルターラ（チームアブトスポーツライン）が今季5勝目を挙げ、2位・3位にはメルセデスのクリスチャン・ヴィエトリス（ミュッケ・モータースポーツ）とポール・ディ・レスタ（HWA）がそれぞれ入りました。



気になるチャンピオン争いの行方ですが、ランキング首位のマルコ・ウィットマン（BMW・チームRMG）はモルターラから約5秒遅れの4位でチェッカーを受けたものの、最終獲得ポイントが206点となったことで首位の座を守り、自身2年ぶり2度目のシリーズチャンピオンを決めました！これはモルターラに対する入賞回数の差が決め手になったみたいですね。

私はYouTubeの配信生中継を見ながら応援していたんですが、ウィットマンは第13戦以来の優勝こそならなかったものの、彼らしいアグレッシブな走りでチャンピオンを決めることが出来たのは、ファンとしてすごく嬉しかったですね。

ウィットマンの2年ぶり2度目となるドライバーズタイトル獲得、おめでとうございます！

決勝結果は以下のとおりです。


なおチームタイトルはアウディスポーツ・チームアブトスポーツラインが2011年シーズン以来5年ぶり、メーカータイトルは700ポイントを獲得したアウディが前述のマルコ・ウィットマンと同じく、2014年シーズン以来2年ぶりの栄冠に輝いています。

来シーズンはBMWのマーティン・トムジクやアントニオ・フェリックス・ダ・コスタらが別カテゴリーに臨むためエントリーの取りやめを明らかにしているほか、メーカー各社が新規定マシン開発の準備に入ることに伴うコストダウンを理由に参戦台数減とすることも噂されているそうですが、果たしてどうなってしまうのか注目したいところです。