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作曲・編曲を手掛けた小室哲哉氏の音楽活動復帰作として先日から話題になっている、乃木坂46の配信シングル「Route 246」。

楽曲タイトルは「ルート・ツー・フォーティシックス」と読むそうですが、それは一体何を意味しているのか非常に気になりますね。そのタイトルを見て、レースゲーム『グランツーリスモ』シリーズに収録された知る人ぞ知るオリジナルコース“東京・ルート246”を想起してしまったのはここだけの話です…(笑)

またメンバーを代表し、各マスコミ向けに声明を出した齋藤飛鳥さんは「もともと小室さんのファンだったので、小室さんが乃木坂46のために曲を作ってくださった事が何よりも嬉しく、また楽曲も「小室さん感」が溢れていて、個人的に本当に嬉しかったです。この楽曲の曲調と乃木坂46の組み合わせで、どう化学反応が起こるか楽しみです！」とコメントしているようですが、小室氏のファンだったのは個人的に初耳でしたし、彼女のイメージと相反して意外すらも感じましたね。ちなみに彼女は昨年放送のテレビ番組で公言していた事実として、「空も飛べるはず」や「ロビンソン」、のちに先代スバルフォレスターのCMソングに起用された「渚」「スターゲイザー」などの代表曲で知られるスピッツのファンでもあるそうです。

これまで当楽曲で判明しているトピックは、ビートの効いたダンスナンバーで「友情」がテーマ、齋藤さんのセンター抜擢、あす放送のラジオ番組で音源解禁、今週金曜（24日）配信開始およびテレビ初披露…といった内容しかないので、上述のタイトルの意味も含め謎多き点すら見受けられます。解禁前の大きなタイアップも付いている関係ならば、何となく辻褄が合うような感じでしょうか？

あの小室氏が楽曲提供した作品なので、私にとっても期待は膨らむばかりですが、果たしてその出来やいかに…!?