
これは先週土曜、見たい番組が皆無だったので見ていた、NHK総合「チコちゃんに叱られる!」の再放送を視聴していたときの出来事です。
当日の放送では「国道の数字とは何?」という質問も紹介されたんですが、そのVTR中に国道246号(東京都千代田区~静岡県沼津市)の標識を映した場面が流れた途端、私の脳内からは内容そっちのけで、すでに当ブログでもご紹介している今話題の『♪WOW WOW WOW WOW~♪』な曲、要は
乃木坂46の「Route 246(ルート ツー・フォーティーシックス)」が流れてきてしまいました…(笑)
そういえば『Route 246』は
こちらのコラム記事で今ごろ思い出したんですが、近年の彼女たちを象徴するイベントの一つで、今年は新型コロナ禍の影響もあり開催できずに終わってしまった“夏の風物詩”のスタジアムライブの舞台である明治神宮野球場は国道246号沿線の青山通りに立地しているため、いつか同所で歌える日が来ることを願う意味合いも込めてタイトルが生まれたのかな?と熟思できましたね。
『Route 246』は7月にテレ朝系で放送された「ミュージックステーション 3時間半スペシャル」をはじめとした方々の局の音楽番組などで聴いてきましたが、サビ部分で繰り返されるそのフレーズや、定番の丈の長いワンピースに代表される清楚なイメージとは真逆なヘソ出しルックの衣装などの印象が強く感じられてしまったのが理由からかフルコーラスをなかなか覚えきれずにいるのが、いまの私の現状です…。
これが乃木坂ファンゆえの心理作用
(過去の彼女たちのシングル曲の表題でいう「インフルエンサー」「シンクロニシティ」「バレッタ」「逃げ水」などのワードについ過剰反応するようになったのも同じ理由…?)と、「246」の数字に思わず反応してしまった結果なのは間違いないけれど、もし番組を「Route 246」楽曲発表以前のタイミングに見ていたのなら、レースゲーム『グランツーリスモ』シリーズに収録されたオリジナルの市街地サーキットで、同じ国道246号を由来とする「東京・ルート246」を想起していたかもしれません。というのも、私が国道246号の存在を知るきっかけになったのは、実際に同ソフト内で何度か走った記憶のある「東京…」なので…。
Posted at 2020/09/02 21:35:01 |
その他・AKB48グループ&坂道グループ関係 | 日記