
どうも。昨夜放送分でSTU48をゲストに迎え、いま話題の最新シングル
『花は誰のもの?』と
日向坂46『キュン』のカバーをそれぞれ披露した「MUSIC BLOOD」(日テレ系)の余韻が、数時間経った今もなお残ってしまっている“たく”です。
放送中、彼女たちがあの『キュン』をカバーするに至ったのは
ネット記事でも話題になっていた瀧野由美子さんの動画生配信が理由だと明かされ、それと別の理由もあり得そうだと思ったのもあり、数日前の情報解禁時から謎だったことが一気に解けましたね。メンバーみな可愛かったな…。
…という話はさておき、(私は昨晩、仕事から帰宅して早々に知りましたが)トミカの10月発売分に関する一部詳細が解禁されました。
今回触れる商品たちはすでに某SNS上のリークで把握していたものですが、レギュラー品初回なしはロードローラー(No.77・日立建機 マカダムローラ ZC125M-5)とのことで、初回はトップ画像の現行アクアに付くことになりました。
アクアは先代に続き2世代連続の製品化でありますが、昨年7月に実車デビューした現行も革新技術を惜しみなく投入し、注目度が予てより高かったうえにトミカ発売を待たれていた方は少なからずいるのでは?と思います。
先述の文字情報でしか分からないリークを拝見したときから期待値越えの仕上がりになっていそうなのは想像できていたものの、てっきり
実車のテレビCM等々に登場したイメージカラーのクリアベージュメタリックが通常版、逆に初回特別をエモーショナルレッドIIやブラスゴールドメタリックのような目立つカラーで登場するのでは?と思っていたら、通常がシルバーメタリック、初回はブラックマイカを再現したんですね。見た目的にシンプルisベストである反面、そのチョイスがあまりにも…(自重)と思ったのでどうにかならなかったの?と心中で言いたくなりましたが、2色と別のカラーは今後ギフトセットなど何らかの形で登場することに期待して問題ないでしょうか。
↑はその名のとおり、初代(先代)86の実車デビュー10周年を記念したギフトセットとして登場します。これまで金型が造られている初代の前・後期、そして現行のGR86を3台バランス良く収め、グリーンの初代後期はGT“ブリティッシュグリーンリミテッド”('19発表)、画像下のGR86は
先月末に実車発表されて間もないRZ“10th Anniversary Limited”を再現しているのが一目で理解できました。ただホワイトパールの初代前期も何となく特仕をイメージして造られたはず…と思ったものの、様々なサイトを調べてはみたけれど、特仕と一口に言って『これは!』と感じた確証が得られなかったので、特仕というよりは普通にサテンホワイトパールの「GTリミテッド」でしょうかね。
初代前期を彷彿とさせる特別色「フレイムオレンジ」を纏ったGR86のほうは、とくに最近カスタムカーや特仕のカラー再現を製品化させている印象が強いトイザらス限定で出しそうだと予想してましたが、初代との3台セットでいきなり登場するとは本当に想定外でした。
そしてプレミアムでは、過去にレギュラー金型やリミテッドにも登場していたA60系セリカXXがNo.14として発売
(=現在のマクラーレン セナからバトンタッチ)されます。このアングルでもくっきりと再現されたことが分かるフロントグリル内のグレードエンブレムを見ると、実車からは発売当時国内最強スペックの170hpを誇った2.8直6を積む「2800GT」がモデルになったようです。この2トーンカラーや装着ホイールのデザインと相まって、世代によってはタミヤ模型のプラモデルや有名刑事ドラマ「太陽にほえろ!」の劇用車を想起させた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
思えば今回、プレビューでびっしり綴りたくなるほど「欲しい!」と感じた商品は全部トヨタ車からですね…(笑)
Posted at 2022/08/06 09:10:22 |
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