たく：ぶろぐのブログ一覧

『メルセデス マイバッハ S650カブリオレ、限定4台の最上級4シーターオープン…4420万円』

昨年（情報元の記事には2015年と誤表記されていますが…）のロサンゼルスショーでお披露目された限定車のメルセデス-マイバッハS650カブリオレですが、日本への割り当ては全世界300台中たったの4台となったようです。

同じ全世界限定のドイツ車で、例えばBMW車の場合はM3セダンの30周年記念車とM4 GTSが30台、M4 DTMチャンピオンエディション（昨年登場の第2弾）は25台と二ケタ台の台数が国内に割り当てられましたが、それらよりも少ない台数になっているのは（この手のモデルを好むユーザーが多いイメージのある）アメリカ市場などへの割り当てが多かったことなどが関係しているのでしょうね。

割り当てられた4台は、各車とも仕様にバラつき（1台は内外装の組み合わせが決められた仕様で、あとの3台は約3000通りのコーディネイトから選べるフルオーダー仕様）があるのは致し方ないとして、この凄く激レアな4台を一体どんなユーザーが購入するのか気になるところです。

『ＨＫＴ多田愛佳、４月でグループ卒業を発表！』

あの“らぶたん”が卒業発表！？…これは来月に新曲リリースを控えたグループにとってもそうですが、彼女と同じAKBの3期生として加入したゆきりん（柏木由紀さん）やまゆゆ（渡辺麻友さん）らにとってもかなり痛手のニュースだと思いますね。

まあ彼女は最近舞台出演のオファーが多かったり、昨年のAKB選抜総選挙へは出馬しなかったことから、他メンバー（すでに卒業している顔ぶれも含む）の例があるように行く行くのタイミングでそう決めるだろうなぁ…とは思っていたんですけどね…（涙）

グループ全体およびチームHにおけるさっしー（指原莉乃さん）と同じく、48グループの先輩として可愛い後輩たちを指導する立場にいたらぶたん。本当に残念無念ではありますが、彼女の掲げた女優への目標に向かってがんばってほしいなと私はそう思います。

現在彼女は（AKBと兼任の宮脇咲良さんや朝長美桜（ともなが みお）さんらも所属する）チームKⅣのキャプテンを務めていることもあり、グループにとっては卒業後のチームキャプテンを誰が務めるのかが焦点となってきましたが、それは近いうちのコンサートなどで発表されることでしょう。

新型ティグアンの日本仕様がきょう、ついに正式発表されました！

本国デビューは（グループ一連の不正問題が発覚した頃の）おととし秋で、欧州各国での発売は昨春からなので、日本仕様は本国に対しだいぶ時間をかけての発表となりましたが、新型に対する私の気持ちはきょうを迎えるまでワクワクせずには居られませんでしたからね。

メカニズムは以前からの噂どおり1.4TSI（仕様は本国向けと同じ気筒休止システム付き）×6速DSG×FFの組み合わせだけが導入される格好になりましたが、恐らく年内後半までに追加されるはずの4モーション（4WD）搭載モデルは先代譲りで一番売りやすいであろうTSI（ガソリン）か？はたまた多くのファンの期待と不正問題の罪を償う意味でTDI（ディーゼル）なのか？一体どの2リッターエンジンが積まれることになるのか楽しみです。

過去のブログで予想した導入グレードはトレンドライン・コンフォートライン・ハイライン・R-ラインの計4種なんですが、このうちのトレンドラインは現行パサートやゴルフトゥーランとは違い、VGJの想定するライバル勢との価格差などを十分意識したうえ（？）で見送られる格好になりましたね。残念ながら私の予想はやや外れてしまったものの、他モデルの同じ日本仕様で人気があるグレードを揃えてきたことから、まあまあ無難かな？という感じもします。

価格はどのグレードも、先代のモデル末期の時点と大差ないプライスタグが付けられたようですが、今回は（一部グレードにパッケージオプションで選べるものも含む）安全面や機能面などの装備が一気に増えたことも考えるとちょっとお高く感じるかな？と思います。

新型は不正問題発覚という険悪なムードの最中に出したVW車のなかで国内導入を一番楽しみにしていた一台なので、おまけにブランド復権とライバル追撃の願いも込めて応援したくなったんですが、まあそれは自宅近所のディーラーへ実車チェックしに行くまでのお楽しみとしておくことにします。

『外国メーカー車モデル別新車販売で MINI が初の首位、ゴルフ は2位に　2016年』

先週入ってきたニュースですが、まさかMINIが長年輸入車のモデル別販売台数で首位に立っていたVWゴルフの牙城を崩すとはびっくりしましたね～。

これをAKBの世界に例えていうなら、昨年大みそかのNHK紅白歌合戦出場時の選抜投票でさや姉（NMB・山本彩さん）がさっしー（HKT・指原莉乃さん）やまゆゆ（AKB・渡辺麻友さん）らを抑えて堂々1位に輝いたのと同じような番狂わせでしょうか？

今回の要因は間違いなく、昨春までは先代クロスオーバーおよびペースマン（現在は生産を終えています）にしか用意されなかったディーゼル車が現行ハッチバックおよびクラブマンにも拡大設定されたのが功を奏したことと、メーカーの排ガス不正問題の尾を引いた状況の続いたゴルフが既存のグレードの仕様変更と限定車の発売でお茶を濁したり、本国でのマイチェン実施時期の遅れでユーザーから飽きられてしまったこと以外何物でもないと思いますが、これはある意味今までBMWジャパンにとってもMINIファンにとっても考えすらしなかった朗報だといえますね。

また、他の3～10位もドイツ勢が独占していて、私的には狂喜乱舞したくなるような気持ちになれましたね（笑）

来年は果たしてどうなることやら。