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メルセデスの新規車種『Tクラス』が2022年前半に発表されることになったそうです。

本国からのプレスリリースには「ルノー・日産・三菱自動車のアライアンスを活用した小型ミニバン…」というニュアンスで綴られているため、モデル自体は現行型がルノー・カングーの双子車として登場し、次期型もその関係を維持する模様の商用モデル“シタン”をベースにした乗用車版という位置づけが為されるようですが、要するに“Tクラス”は自社開発車でいうヴィトー（商用モデル、北米名：メトリス）に対するVクラス（同車派生の乗用モデル）のような間柄で登場することにもなる訳ですね。

ちなみに“シタン”は本国デビューが2012年であるゆえ、最新のユーロ6d規制に合わせたエンジンしかりACC（メルセデス車の場合は“ディスタンス・パイロット・ディストロニック”ですね）などの運転支援システムしかりで技術面のアップデートも待たれているモデルですから、フルチェンジする時が来たのは自然な流れといえますよね。一方、Tクラス・シタン双方のベースとなる次期カングーは早くて年内後半のフランス本国デビューが噂されているそうですが、ここ数か月は自動車サイトで最新のスパイフォトすら公開されていないほど情報を目にしなくなりました。そのため新型コロナ禍による生産調整見直しの観点でワールドプレミアが先送りされる可能性も出てきたと考えれば良さそうでしょうか？

そういえば“Tクラス”、VW車ですがSUVの“T-クロス”とネーミングがすごく似ていて実に紛らわしい…（苦笑）

先週金曜、テレ朝系にて放送の「ミュージックステーション 3時間半スペシャル」を、当ブログでも話題にした乃木坂46の「Route 246（ルート・ツー・フォーティシックス）」目当てで拝見いたしました。

曲の披露まで気になっていた曲調ですが、イントロ後やサビ部分の歌い出しを聴いたときに「あれ？メロディーがどこかで聴いた事のある曲に似てるぞ？」という感覚がしたので、その曲が何だったか記憶を辿っていたところ、昨日の時点で公開されたライターさんのレビューに「globeの『Feel Like dance』を想起させる…」という文言を見つけ、しかもそれは今回の「Route 246」と同じ小室哲哉氏がプロデュースに携わった繋がりもあり、一気に謎が解けましたね。

ちなみに「Feel Like dance」は私がちょうど3～4歳の頃にヒットした楽曲なんですが、当時は父も生前の母もMステ（＝ミュージックステーション）やフジテレビ系の「HEY！HEY！HEY！」といった音楽番組をこよなく視聴しており、その影響で他の小室氏プロデュースの楽曲に関しても、1フレーズ程度は今でも記憶に残っている曲が結構あるんですよね…。

なので乃木坂メンバー（見た感じ、顔ぶれはCDシングルの「夜明けまで強がらなくてもいい」や「しあわせの保護色」の選抜をベースに若手メンバー主体のフォーメーションとした感じがしましたね…）が唄うという新しさはもちろん、俗にいう“TKサウンド”全開で上述どおりの懐かしさも感じられた一曲だなと思いました。

全体的に好印象で聴ける日を楽しみにしていた甲斐がありましたが、私的には歌詞の随所に入れられた「♪WOW WOW WOW WOW～」のフレーズが最後まで離れられなかったのは内緒です…。

来月発売となる「書店オリジナル トミカ50周年 ヒストリーセレクション Vol.4（2000-2009）」に収められる車種の情報が解禁され、一冊にはシリーズ初のホンダ車であるNA2型NSX-Rが付属されるかたちとなりました。

以前ブログに綴った直感が関係者の目に留まったかどうかは分かりませんが、直感的中のホンダ車登場と実車（量産モデルならびにJGTC（全日本GT選手権）→スーパーGT参戦マシンも含む）を通じて大好きな先代NSXが選ばれたことに心は歓喜MAXです(笑)

ヒストリーコレクションはこれまでも書いてきたとおり「今でも印象の強い一台」がテーマとなっていますが、同月はトミカプレミアムで初代シビックタイプR（EK9型）の発売も決まったので、いま思えばそれに合わせたメーカー選定とも見て取れそうな感じでしょうか。

先代・後期型をベースにしたNSX-Rのレギュラー品が発売されたのは実車と同年の2002年なんですが、今回収められる仕様はおととし発売のトミカ博イベントモデルで初登場したリニューアル金型のようで、中国製時代に造られたオリジナル版とはヘッドライト部分の材質が異なる（銀メッキ→プラ製の透明パーツ）といった相違点があります。ボディカラーは実車のイメージカラーであったチャンピオンシップホワイトを再現しているように見えるので、Vol.2（1980-1989）に収められたS13シルビアやVol.3（1990-1999）に収められたFD3S RX-7の高速パトロールカー同様、オリジナルからのオマージュな色彩ですね。

（発売当時、親にねだり買ってもらった）オリジナル版をガシガシ遊んだ記憶が蘇ったのと、昨年度のトミカ博 in NAGOYAの会場で購入したイベントモデルの一台から、もし手にしたときの想像がすぐ出来たのと同時に、上述どおり嬉しさいっぱいの一台なので、いつかは買う方向で考えています。

さてここで10月発売予定のVol.5（2010-2019）に収められる付属車種を予想しておきたいと思いますが、私的にはトミカおよび実車の時代背景を考え、トヨタ・アクア（2012年に発売された元No.98）に代表される国産車のエコカーであったり、逆に国産のファミリーカーよりも製品化率の高くなった海外ブランドのスーパーカーあたりが選ばれそうかなと感じてます。とくに後者のパターンで行くとなれば、これまでのメーカー選定がトヨタ（Vol.1の2000GT）→日産→マツダ→ホンダと国内各社のみながら推移しており、ファンを飽きさせない工夫でメンバー各々の美人揃いとパフォーマンスの完璧なイメージがある乃木坂46と同じくらいバランスがしっかり取れているので、Vol.5付属車種が国産車を飛び越して初の外国車になってもおかしくないとは思うんですが…どうなるんでしょう？

わが家の使い慣れたドライヤーがついにご臨終を迎えてしまったので、この度それを新調することにしました。

余談として、これまで使っていたドライヤーは（母の他界とともに）現在の自宅へ引っ越す前から愛用してきたもので、かれこれ5～6年以上は長持ちしたかなと思います。

新調したドライヤーは今まで使っていたものに近い機能とデザインを持ち、おまけに（予算の都合上）店頭価格1万円以下のリーズナブルな商品であることも条件に選んでみましたが、それに適したものが山ほどあり悩みに悩んだものの、結局私はブランドの信頼性を理由にパナソニック製のをチョイスしてみました。雰囲気的にはオシャレで女性受けもしそうな感じですね。

ちょうどいま貯金が山ほど残っており、それをトミカ一台や食料以外の購入に生かしたかったのもあるので、たく家の一員としてドライヤーを使う日にちの多い私が責任を持ちつつ初めて自費購入できたことにすごく満足しています。

まだ箱は開けていない状態なので、これから開封しすぐ使えるよう準備しておく所存です。使い勝手がどう感じるかワクワクするなぁ…。

今回はお馴染みのビックカメラで購入したんですが、なるべく条件にあったドライヤー選びに集中したかったので、レギュラー品のトヨタRAV4などが発売される来月までの辛抱…という意味から、いつもの癖でつい行きたくなってしまう玩具コーナーのトミカ売り場には極力寄らないよう心掛けました(苦笑)

作曲・編曲を手掛けた小室哲哉氏の音楽活動復帰作として先日から話題になっている、乃木坂46の配信シングル「Route 246」。

楽曲タイトルは「ルート・ツー・フォーティシックス」と読むそうですが、それは一体何を意味しているのか非常に気になりますね。そのタイトルを見て、レースゲーム『グランツーリスモ』シリーズに収録された知る人ぞ知るオリジナルコース“東京・ルート246”を想起してしまったのはここだけの話です…(笑)

またメンバーを代表し、各マスコミ向けに声明を出した齋藤飛鳥さんは「もともと小室さんのファンだったので、小室さんが乃木坂46のために曲を作ってくださった事が何よりも嬉しく、また楽曲も「小室さん感」が溢れていて、個人的に本当に嬉しかったです。この楽曲の曲調と乃木坂46の組み合わせで、どう化学反応が起こるか楽しみです！」とコメントしているようですが、小室氏のファンだったのは個人的に初耳でしたし、彼女のイメージと相反して意外すらも感じましたね。ちなみに彼女は昨年放送のテレビ番組で公言していた事実として、「空も飛べるはず」や「ロビンソン」、のちに先代スバルフォレスターのCMソングに起用された「渚」「スターゲイザー」などの代表曲で知られるスピッツのファンでもあるそうです。

これまで当楽曲で判明しているトピックは、ビートの効いたダンスナンバーで「友情」がテーマ、齋藤さんのセンター抜擢、あす放送のラジオ番組で音源解禁、今週金曜（24日）配信開始およびテレビ初披露…といった内容しかないので、上述のタイトルの意味も含め謎多き点すら見受けられます。解禁前の大きなタイアップも付いている関係ならば、何となく辻褄が合うような感じでしょうか？

あの小室氏が楽曲提供した作品なので、私にとっても期待は膨らむばかりですが、果たしてその出来やいかに…!?