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たく:ぶろぐのブログ一覧

2020年09月30日 イイね!

今月のトミカ納車報告('20.9)

今月のトミカ納車報告('20.9)今月のトミカ納車報告です。

今回入手したのはすべてレギュラー品で、新発売のアウディR8クーペ(現行MC後のNo.38)、昨年11月に廃盤となったR8(現行MC前の元No.39)の初回特別、さらにおまけとして現行品で廃盤前に欲しかったトヨタクラウンアスリート(No.92)の計4台です。ちなみに4台はすべて店頭購入をせず、通販サイトのamazonで注文し手に入れました。


(フロントの比較)


(リアの比較)

R8はスケールこそ1/62で新旧共通ながら、金型やシャーシに関してはそれぞれ別ですが、No.38のMC後はテールランプが赤色塗装から透明なプラ製パーツ採用に変更されるなど、今回ようやく初回特別を手に入れたMC前とは一回り違うクオリティの高さに目から鱗が落ちるほどビックリしました。MC後は試作品画像の公開と同時に期待を膨らませていたけど、ダーク系なボディカラーを纏ったせいもあるのか、全体的な大人っぽさも感じられて実に素晴らしいドイツ車系トミカだなと心底思いました。

あとクラウンに関しては、今から数ヵ月前にチェックした某SNSの記事によれば、実車発表から2年経った現行・220系が満を持して製品化される(予定されている発売時期は決まっていますが、詳細解禁前のため、これ以上は明かせませんので悪しからず…)ことになったらしく、それゆえ先代・210系の“ピンククラウン”は、2014年の発売から6年経過しているのも偶合し、行く行く廃盤となる可能性も高いように思えたので、新旧R8の3台とともに入手を決めた次第です。

来月はDHLトラックと初回特別ありのトヨタGRヤリス、トイザらス限定のメルセデスAMG GT R PROデザイン仕様を中心に購入報告したいと考えてますが、同月発売分の車種以外で手に入れたいものも少なからずありますので、今は予算とにらめっこしつつ、その選定をどうするか気持ちがハッキリしてません…。

今回はご覧のとおり、入手した4台のうちの3台がR8なので、アウディ車関連のブログカテゴリーに投稿させていただきます。
Posted at 2020/09/30 22:46:01 | ドイツ車(アウディ) | ショッピング
2020年09月28日 イイね!

(’20ニュル・ω・24時間!)

(’20ニュル・ω・24時間!)新型コロナウイルス感染拡大による影響から、予定より4ヶ月遅れで開催された今年のニュルブルクリンク24時間レースは、ROWEレーシングの99号車BMW M6 GT3(N.キャッツバーグ/N.イェロリー/A.シムス組)が総合優勝、2位はアウディスポーツ・チーム・カーコレクションの3号車R8 LMS(M.ボルトロッティ/C.ハーゼ/M.ヴィンケルホック組)、3位にはBMW・チームシュニッツァーの42号車M6(A.ファルフス/M.トムジク/J.クリングマン/S.ヴァン・デル・リンデ組)が入りました。

※ROWEレーシングは昨シーズンより、ポルシェ911GT3RをGTワールドチャレンジ・ヨーロッパにおいて2台体制で走らせている関係から、M6での参戦は昨季限りの自然な流れで終了するのかと思っていたんですが、今季もニュル挑戦にあたりBMW側との契約は締結されていたらしく、今回に至ったようです。

決勝レースのサマリーはこちらの記事に詳しく載っていますので割愛させていただきますが、BMW車にとっては2010年(ファルフス/J.ミューラー/P.ラミー/U.アルツェン組のE92 M3 GT)以来10年ぶり20回目の総合優勝であり、M6としては2016年の投入から4年勝てずにいた(これは本戦の話であり、今季は一連の理由で開催中止となった予選レースでは昨年1-2-3フィニッシュを達成しています)ニュル24時間をようやく制すことが出来たために、メーカー“神推し”(「AKB48っぽく書くな」というツッコミは無しで…)の私としてはこの上ない嬉しさでいっぱいになりましたね。

悪コンディションのなか、強豪たちがトラブルなどで次々と姿を消し、レースを優位に進めていった99号車の逆転劇は、何年か前にも似たようなシチュエーションで見せたような…と思い記憶を辿ってみたら、M6の参戦初年度だった4年前のスパ24時間がそうで、今回のニュルでステアリングを握った一人のシムスは、偶然ながらそのときの優勝ドライバーでもあったんですよね。あれから4年、マシンの技術面もドライバーのメンタル面も著しく変わっているのは当然ですから、彼にとってはスパのときと違う“勝利の重み”を感じたことでしょう。

次回(来年)は6月開催を予定しているそうですが、今はコロナパンデミックがいつまで続くか分からない状況になってますし、今年は残念ながら参戦取りやめとなった日本勢(とくにTOYOTA GAZOO Racing)を含む各メーカー・チームの動向も気になるところですので、懸念多しな面がファンとして実に気がかりな思いもあります。
Posted at 2020/09/29 22:48:29 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | スポーツ
2020年09月25日 イイね!

正直意外だったZ34…

正直意外だったZ34…来月発売される「トミカ50周年ヒストリーセレクション Vol.5(2010-2019)」の収録車種は、日産フェアレディZに決まったようです。

前回(Vol.4)のホンダNSX-Rについて触れたとおり、Vol.5では実車やトミカの年代的に国産のエコカーだったり、この年代からほぼ毎年のように製品化されている海外ブランドのスーパーカーが選ばれてもおかしくないのでは?と思っていたので、どちらにも該当しないZ34型のフェアレディが選定されたのは正直意外でした。

Z34型のトミカ初登場は実車発表翌年の2009年であるため、Vol.5の示した年代とはギリギリ条件が合いませんが、この年代にはクーペの40周年記念車、実車(の日本国内向け)はモデルライフ途中で廃止となったロードスター、現No.61のNISMOパトロールカーなど多くの仕様が製品化されたことも選定理由の決め手になったでしょうし、(Zといえば…で)先頃お目見えした新型プロトタイプの話題にあやかったのも一理ありそうな気がします。

前期モデルの金型でボディカラーがメタリックグレー、さらにカーマインレッドと思われる内装色から「どこかで見覚えがあるぞ…!?」と思い、トミカ関連のサイトや手持ちの資料を見て調べ直したら、2010年にNo.40として発売された40周年記念車が今回とほぼ同じ仕様で造られていたので、内容的にはその復刻版と考えても良さそうですかね。

ちなみにVol.1~4までの収録車種は、箱の寸法に合うよう(?)スケールが1/59に統一していたのも特徴だったようですが、今回のZのスケールは1/57(40周年記念車は現在未入手ですが、5月にamazonで購入した50周年記念車も同一金型を使用しているために内容は把握しています)となっているので、スケールの統一性が無くなったのもニュースといえそうですね。

これで残るは12月発売のVol.6(2020)の発表を待つのみとなりましたが、今回のZの選定理由もあり、個人的な付属車種の考察が今まで以上に難解だなぁ…と思うように感じてしまいました。何せ国産車・外国車を問わず、AKB48メンバーも驚愕しちゃうほどビッグなサプライズを用意している可能性もありそうなので…。シリーズのトリを飾る付属車種は一体どのメーカーから選ばれるのでしょうか?
Posted at 2020/09/25 22:57:42 | 日本・韓国車ニュース&語り事 | ニュース
2020年09月23日 イイね!

(新型M3・ω・新型M4)

(新型M3・ω・新型M4)新型M3セダンおよびM4クーペがついに本国発表されました。

とくに内外装でトピックといえるのは、私も最初にスクープ画像を見たときにいろんな意味で度肝を抜かれたフロントマスクでしょうね。M4のベースとなる4シリーズは新型でその奇抜路線になりましたが、初めは歴代の正統派なイメージからすごく違和感を覚えたけれど、同社往年のクーペ系モデルに端を発したヘリテージ性のあるものと言われれば、このデザインとなったのが非常に納得できましたし、M3/M4ではそれがより強調されているものの、見様によっては同じく縦型グリルを備えたアルファ・ロメオあたりのイタリア車っぽい情熱的な雰囲気も感じられますよね。

エンジンはS58系3.0直6ツインターボですが、ベースグレードは480hp、高性能な“コンペティション”では510hpを発生するため、両グレードのスペックは基本的にX3/X4 M用と共通です。

トランスミッションは今や希少な6速MTと(S58エンジンの持つ大パワーと、後述する4WD化に対応するため、先代の7速M DCTから変更された)8速トルコン式ATですが、組み合わせはグレードごとで異なり、8速ATは“コンペティション”、6速MTはベースグレードに限り搭載されるようです。

また予てからの噂どおり、新型では標準の2WD(FR)に加えて、歴代初のM xDrive(4WD)を組み合わせた仕様もラインナップされるようですが、そちらについては本国で来夏発売の見込みだそうです。

日本仕様も本国同様に来春発売と予告されているものの、先代は両モデルともマイチェンした時点で“コンペティション”推しな印象がありましたし、M4に限っては旧来ユーザーへの配慮からかMT車も導入する粋な計らいが為されていたので、その姿勢は新型になっても変わらないことを切に願います。ただ本国仕様からはオプションの安全装備などが標準で備わることも考えられるため、先代比で値上げを余儀なくされるのは言うまでもないでしょうけどね…。



ちなみにM4クーペは昨年末の時点で、従来のM6クーペ(F13)に代わる次期GT3マシンのベース車として活用されることが決まっており、参戦チームへのデリバリーはレギュレーション改定が為される予定の2022年シーズンをめどに始まるようです。そちらも量産モデルと同じ直6エンジンを搭載する模様ですが、M6でたびたび弱点と言われてきたフロントヘビーな印象は、軽量素材を活用した汎用プラットフォーム(CLARアーキテクチャー)の恩恵やサイズのコンパクト化もあり、ますます改善が図られているのは間違いなさそうです。活躍が楽しみですね♪
Posted at 2020/09/28 22:06:30 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | クルマ
2020年09月21日 イイね!

タブレット端末のような縦型ディスプレイ…

タブレット端末のような縦型ディスプレイ…この画像は先ごろ本国発表された、通算7代目に当たる新型Sクラスのインパネです。

デザインは先代に比べ、外観同様のオーソドックスさは残しつつも大胆なイメージチェンジを図ったように感じたんですが、個人的にその印象を決定づけたのは、センターコンソールに配置されているタブレット端末のような縦長ディスプレイの大きさかなと思っています。何せそれは方々の自動車サイトでスパイフォトが公開されたときから「すげぇ、デジタル化の賜物や!」とつくづく思っていたことなので、さすがは名だたる最高級セダンのイメージリーダーであり、メーカー自ら発表した“CASE”Connected,Autonomous,Shared,Electrifiedの略)時代の新しい常識を打ち出すために考えられただけあるなぁ…というのが最もの所感ですね。

最近はEVのテスラ(モデルS・Xなど)のほか、国産車ではトヨタ・プリウスPHVも縦長のディスプレイを採用していますが、有機ELパネルを用いたというSクラスのそれは対角12.8インチと先代よりは64%拡大されたようで、ディスプレイは2Dと3Dの表示切り替えが可能になっているほか、現行Aクラスの発表を機に採用車種が増えているMBUXの進化版も搭載された模様です。

ちなみに新型といえば、(同一サイズのバッテリー式EVとして発表予定となっているEQ Sとの兼ね合いなどから)ボディバリエーションをロングWB版に一本化する噂がありましたが、結局は各国の販売サイドや旧来ユーザーからのリクエストを反映してか、従来どおりショート・ロングWB版ともにラインナップされたようです。

すでにドイツ本国での予約受注は開始されているほか、発売に向けテスト中の日本仕様を捉えた目撃情報も確認できているので、早ければ来春~来夏ごろまでには導入されるだろうと思います。
Posted at 2020/09/24 20:49:59 | ドイツ車(Mベンツ/スマート) | クルマ

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「金のキャデラックがフロントロウ独占! トヨタは最終ステージでコースオフ/ル・マン24時間ハイパーポール https://www.as-web.jp/sports-car/1221623?all
何シテル?   06/13 18:11
ドイツ車大好き!、モータースポーツ大好き(主にスーパーGT等のハコ車カテゴリーがメインです)!、トミカ大好き!、48・46(坂道グループ)・僕が見たかった青空 ...
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