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たく:ぶろぐのブログ一覧

2020年12月14日 イイね!

(これまで以上に)金型とスケールが気になる2台…

(これまで以上に)金型とスケールが気になる2台…トミカの来年2月発売分に関する情報が公式サイトを通じて解禁されました。

当ブログではその内容のなかから、私が購入対象に選んでいるレギュラー品のみをプレビューしていきたいと思いますが、同月分は初回特別ありのNo.40でホンダ シビックタイプR、初回特別なしのNo.52でマツダ CX-5河川パトロールカーが発売される格好になりました。

シビックRは10月にようやく国内販売が開始された現行MC後のモデル化ですが、(発売前月にグリコワゴンと入れ替えで廃盤になることが決まった)No.58のMC前モデルに対する金型の相違点は試作品画像を確認すると、実車と同じくフロントマスクが若干変わった程度に思えるので、すでにその仕様を持っている方や実車に詳しい方でないと違いが分からないような造りになっています。

カラーは通常版がNo.58と同じチャンピオンシップホワイトですが、初回特別だけは初代・EK9型から着想を得たというサンライトイエローⅡに塗られているため、世界限定1000台うちの200台が国内販売された“リミテッドエディション”をモデルにしたと思われます。

ちなみに一昨年の発売当時に購入しているNo.58はスケールが1/64となっていたんですが、同じく前期・後期型とも製品化されたスポーツカーを例に挙げると、トヨタ86や現行のアウディR8はスケールこそ共通(前者は1/60、後者は1/62)ながらボディとシャーシはそれぞれ別に造られていたり、現No.6のスバルBRZのようにボディは新金型でシャーシは寸法が同じだった旧型(No.120)からの流用…としたケースもあるので、No.40ではその仕様がどうなっているか気になるところです。

そして現行CX-5の河川パトロールカーですが、私は実車をリアルタイムで見たことがないので(Google検索などを使い)トミカのモデルになったと思われる車両を調べたところ、名古屋ナンバーで登録された同一仕様を撮影した方のTwitter記事が検索結果でヒットしました。またさらに調べると、過去に同じくトミカで製品化されていた先代CX-5のほか、T31・32型の日産エクストレイルや三菱アウトランダーなどを使った例も見つかったので、災害時にも活躍できるようにするためか、ベース車に車高の高いSUVが選ばれているのが窺えます。

トミカでCX-5のパトロールカーといえば、先代の金型をベースにした広島県警所属の警察車両(実車は存在し、地元のマツダ本社からモニター提供を受けたもの)がありましたが、そちらはNo.82で発売されたため、今年9月にトヨタの燃料電池バス“SORA”と入れ替えで廃盤になりました。なので先代の警察車両が廃盤になったのは、2015年の発売から5年経ったことによるお役御免と、今回リリースされる現行型のパトカー発売がその時点で決まっていたのも想像に難くないと思えてきたように感じます。

ギミックはシビックRと同様にサスペンション(の可動)としか書かれておらず、個人的にはとても違和感を覚えました。というのも、すでにトミカを手持ちの方ならお解りいただけるかと思いますが、今年4月に惜しまれつつ廃盤となった現行型(No.24)の金型は後部ドアの開閉アクション付きであったほか、上述した先代の警察車両(現在は持っていないため、いつかamazon等で入手したいと考えてます)もルーフに表示器パーツを付けつつ、現行型同様に後部ドアのアクション付きとしていたからで、ギミック変更はタカラトミー側の記入ミスなのか?このパトカーのためだけにわざわざ金型を作り替えたからなのか?その真相が気になって気になって仕方なくなりましたね。

スケールは先代・現行型ともに1/66だったんですが、先代の警察車両がそうだったように、ベース金型かシャーシの流用なら同一寸法でも問題ないはずなのでその点もどうなっているか、シビックRとほぼ同じ時期に購入した従来金型と比較する意味合いで、実際に手にしたときに確認したい一台だなと思いました。

というわけで2月発売のレギュラー品2台は、これまで以上に金型とスケールが気になる車種同士の顔合わせになりました。
Posted at 2020/12/14 21:47:30 | 日本・韓国車ニュース&語り事 | ショッピング
2020年12月09日 イイね!

AKB48のFNS歌謡祭出演パートが名場面に…

こんや放送の「FNS歌謡祭 第2夜」に、昨日で結成15周年を迎えたAKB48も出演は決まっておりますが、その内容は何と…



となったようです。

「内容を変更して…」と前置きで述べられていることから想像できるように、これは先週発表されたこちらの理由も関係し採られた苦肉の対応でしょうね。もしAKBもあのような事態が起きずに出られたとしたら、生出演か(メンバーのスケジュールや学業の関係で)事前収録というかたちで出演予定だったのか気になるところですが、披露する曲目はいつもどおりヒット曲だけの1パターンで考えていたに違いないと思うんですけどね…。

名場面集…私がAKBのパフォーマンスを見てきたなかで一番記憶に残っているのは、数年前の放送で映画監督の三谷幸喜氏も歌唱に参加し披露された「Beginner」で、当時は何よりメンバーたちの表情よりも三谷氏の歌い方が妙にツボにはまってしまった覚えがあるんですが、今夜はその様子も流れるんでしょうか?
Posted at 2020/12/09 06:15:16 | その他・AKB48グループ&坂道グループ関係 | 音楽/映画/テレビ
2020年12月08日 イイね!

あの2チームがワークス契約を(電撃的に)解除!

あの2チームがワークス契約を(電撃的に)解除!長年BMWのワークス部隊として、DTM(ドイツツーリングカー選手権)など多数のレースカテゴリーに参戦してきたチームシュニッツァーとチームRBMが、このほど急転直下でメーカー側との契約を解除されたというニュースが入ってきました。

この発表もフォーミュラEへのワークス撤退発表と同じく、コロナ不況による事業再編という裏事情もあっての決断かと思いますが、恐らくシュニッツァーとは近年M6でGT3カテゴリー(IGTCインターコンチネンタルGTチャレンジ、FIA GTマカオW杯ほか)に参戦していたものの、昨年初頭にチーム代表を務めていたチャーリー・ラム氏が急逝した影響もあり資金面などに問題が生じてしまったこと、一方のRBMとはDTMにおける折からの成績不振(参考までに今シーズン在籍したドライバーのランキングはS.ヴァン・デル・リンデが6位、J.アバーデインが11位、F.エングが13位、チームランキングでは5位となりました)も関連付けてのワークス契約解除に繋がったのではないかと私的にはそう予想しています。

VWにモータースポーツ完全撤退の声明も出されたほど、市場環境が刻々と変わりつつあるとはいえ、フォーミュラEへのワークス撤退といい、今回の主力2チームに対する契約解除といい、BMWモータースポーツが下した苦渋の決断は、(同じく最近の話題でいう)AKB48のNHK紅白歌合戦落選よろしく、名残惜しさも感じられる一つの時代が終わったと解釈したほうが良さそうですかね。



また2チームの契約解除と並行し、以前はシュニッツァーが主幹となり行うとされていたM4 GT3(日本へは来春導入予定の新型M4クーペをベースとした、現在のM6に代わる次期GT3マシン)の開発を、今後はチームRMGに引き継ぎ担当することも明らかになったようです。

RMGといえば、これまでDTMでM.ウィットマンらを擁し、優勝(ないしチャンピオン)争いに必ず絡む活躍を見せてきた主力チームであり、そのDTMは来季よりGT3車両で争う新カテゴリーに鞍替えされることが決まっていますが、M4の本格投入は(1年間の開発期間を経た)'22シーズンを目処に始まる予定のため、シュニッツァーからRMGへの開発移管はその参戦計画を理由に絡めてのバトンタッチといえるかもしれません。
Posted at 2020/12/13 09:35:49 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | ニュース
2020年12月06日 イイね!

さようなら、VW(モータースポーツの世界での話ですが…)

さようなら、VW(モータースポーツの世界での話ですが…)先日はアウディがダカールラリー挑戦などを表明しましたが、逆にその親会社VWからは「今月をもってモータースポーツ完全撤退」という非常に残念なニュースが飛び込んできました。

WRC(世界ラリー選手権)参戦は2016年、F3のエンジン供給はおととし限り(昨年からはエンジン開発のパートナーであったスピース社のバッジネームでカテゴリーに参戦中)で撤退していて活動縮小の傾向にあり、昨秋に内燃機関を使ったモータースポーツへのワークス参戦取りやめを発表し、EVでのレース活動に注力すると発表した際は、当時のブログに綴ったとおり「(顧客へのアピールといった様々な意味で)時期尚早じゃないか?」と思ったほどですが、今回の完全撤退は今年に入ってからの新型コロナ禍による経営状況の深刻な悪化も大きな要因を生んでしまった感じでしょうね。

今後VWは完全なEV中心の販促活動に注力し、ガソリン燃料や電動パワートレーンを生かしたモータースポーツ活動はアウディ、ポルシェ、ランボルギーニなどのグループ各社に任せる。すでにID.3をはじめとした次世代EV車群は欧州各国を中心に評判が高いようですし、ブランドによっては上述したアウディの一件のように今後を見据えた前向きな姿勢を採っていたりするので、一言簡潔に表すと「選択と集中」の決断はファンからしてみれば止むを得ませんが、企業内のコストパフォーマンスをしっかり考えれば分からなくも無いかなと思います。

若手時代に市販車ベースのワンメイクレースやラリーなどで腕を磨いたレーサーとラリーストを数多く輩出するほど、影響力は多大だったVWのモータースポーツ活動に心から「ありがとう」の言葉を送りたいですね。
Posted at 2020/12/12 23:03:29 | ドイツ車(VW) | ニュース
2020年12月04日 イイね!

BMWもフォーミュラEから撤退へ…

BMWもフォーミュラEから撤退へ…現在、フォーミュラEにアンドレッティ・オートスポート(米)とのジョイントで参戦しているBMWも、一足先に発表したアウディの後を追うように、世界選手権への格上げが決まっている来季(2020-21シーズン)限りでのワークス撤退を表明したようです。

今回の決定は「パートナーシップを結んでからの7年間、技術PRの観点や量産車に対するフィードバック目的での参戦目標は達成した」という主旨で伝えられていますが、確かに電動パワートレーンを使った量産車たちは近年(世界販売増に直結するほどの)需要拡大が目立っているほか技術革新の進んだ感があるのは私も承知していますし、アウディの場合は将来のダカールラリー挑戦や(WEC/ル・マン24時間にも米・IMSA選手権にも出走可能なプロトタイプカー新規定である)LMDh参入と引き換えにワークス撤退を発表したものの、BMWの決断はそのような別の理由も無いまま明らかにしたので、何か組織的な案件も隠れてそうな気がしてならないんですよね…。

これまでBMWも上位(優勝)争いに絡んだレースはいくつかあったものの、今季は他チームから移籍のM.ギュンターが2勝、フォーミュラE以外では9月のニュル24時間も制したA.シムスが1勝という結果に終わり、来季は画像の文章で述べられているとおり、シムスに代わってJ.デニス(昨シーズンはDTMドイツツーリングカー選手権に、同年限りで撤退したR-モータースポーツのアストンマーティンをドライブしていました)をギュンターのチームメイトに迎え、必勝態勢で臨もうとしていた矢先の撤退発表ですから、長年支えてくれた皆さんに恩返しできるようなレースを見せてほしいなと、私的にはそう思います。
Posted at 2020/12/05 09:44:00 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | ニュース

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「帰宅してPCを開き早々、本当に驚きました。というか彼女は近年、大河ドラマ出演等で女優としても活躍してるイメージが強かったですからね…その経験を積むにつれて、「卒業」という言葉も頭を過ったのではないかと。

https://natalie.mu/music/news/640479
何シテル?   09/16 18:19
ドイツ車大好き!、モータースポーツ大好き(主にスーパーGT等のハコ車カテゴリーがメインです)!、トミカ大好き!、48・46(坂道グループ)・僕が見たかった青空 ...
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