• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

たく:ぶろぐのブログ一覧

2022年05月23日 イイね!

シン・CSL



2003年デビューのE46 M3に設定して以来、サーキットの息吹を感じるほど軽量化と速さにとことんこだわった“CSL”の3文字が現行M4クーペをベースに帰ってきました。

なのでまさに、いま話題の特撮映画から捩らせていただいたブログタイトルどおりの一台ではないでしょうか。

内容としてはミッションに8速ATを組み合わせた点からコンペティションをベースとし、S58系3.0直6は専用チューンを施したためベース車比で40hp増の550hpを誇り、CFRP製ボンネットやカーボン製フルバケットシートの採用、そして2シーター化等々によって1625kgの軽量ボディに仕立てられたようですね。ただしベース車には歴代初の4WDたるM xDriveの設定もありますが、こちらのM4 CSLの駆動方式は2WD(FR)となっています。

インパネなんですが、ベース車は今夏生産分より(3シリーズのLCIに伴う改良として)新デザインのダッシュボードとインフォテインメントシステムが与えられることになった一方、CSLでは従来と同形状に仕立てられたようです。開発は海外サイト等で話題が上るほど相当前から行われてましたし、あとは軽量化の観点で新デザイン採用が許されなかったのでは?と推測もできそうですが…。

ニュルブルクリンク(ノルドシュライフェ)を舞台とした開発テストでは7分15秒台をマークしたそうで、これはBMW車の量産モデルとして史上最速だったようです。ベース車であれだけの運動性能を持たせてますし、そこに軽量化という本質も加えられて、走りは相当研ぎ澄まされたものに仕上げられているのが想像できました。

なお本モデルは世界1000台限定だそうですが、そのなかで日本向けは何台が割り当てられるのか気になるところです。
Posted at 2022/05/23 21:03:29 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | クルマ
2022年05月22日 イイね!

マカン“T”を急きょ追加した背景にあるのは…?

マカン“T”を急きょ追加した背景にあるのは…?昨夏に2度目のフェイスリフトを受けた現行マカン(ベースグレード)の試乗レビューを上げた五味やすたか氏のYouTubeをご視聴して驚かれた方は何人いますでしょうか?

かくいう私もその一人ですが、なぜ“驚かれた”という表現を使ったかと言いますと、試乗個体に組み合わされた20インチタイヤ/ホイールと(「コイルばねが付いている」と仰っているので)標準サスペンションのマッチングが同氏の感性に合わず不満たらたらな模様だったからです。

動画を拝見した限り、上述のタイヤと足回りのマッチング以外に2.0直4エンジンの素性を生かした軽快感などあれこれ耳にしていたら、同氏が(同じフェイスリフト後でベースグレードより先にレビューを上げた)GTSやMC前とのイメージ比較で作りに不満を感じるほどちぐはぐしたセッティングになっていたのは、20インチホイールの設計がPASMシャーシかアダプティブエアサスペンション、トルクベクタリング機構と合わせることを前提に見直されたことと、最近加わったあのグレードの存在も少なからず関係しているのでは?とも思いました。

“あのグレード”とは、メカニズムや標準装着タイヤのサイズこそ試乗個体に準ずるスペックながら、車高を通常比で15mmローダウンさせたPASMを奢るなど走行面の強化を図った「T」のことです。一部サイトの海外試乗記によれば、リアタイヤありきで専用チューニングを施したPTM(ポルシェ・トルク・マネジメント、要は4WDシステム)の効果から、下り坂ではドリフト状態に持ち込めるほど旋回力も高められていたという記述がありました。なのでフェイスリフト後の市場投入から程なくして、五味氏と同じ不満を抱いた世界中のユーザーからの声も聞き入れたうえで急きょ生まれたのが「T」なのかなと、改めてそう感じた次第です。
Posted at 2022/05/27 20:17:26 | ドイツ車(ポルシェ) | クルマ
2022年05月21日 イイね!

i4と共通項の多いインテリアデザインに…

i4と共通項の多いインテリアデザインに…先日、中国向け仕様の外装デザインがリークされた現行3シリーズセダン&ツーリングのLCI版が本国発表しました。

パワートレーンはLCI前に概ね準ずる構成で、Mスポーツ含むデザイン・ライン別の外観デザインもリーク画像どおりでしたので詳しいレビューは割愛させていただきますが、今回のLCIではインテリアも大幅刷新する情報が正式発表前から飛び交っていたため、それがどんなデザインで纏めてくるのか?凄く気になっておりました。

で、明らかになったダッシュボード周りはドア側のエアベントやiDriveの操作ダイヤルなどLCI前と変わらない部分もあるものの、iXより順次採用している最新世代の雰囲気に一新されておりLCI前との差は歴然です。8速ATのセレクターレバーが超小型化され、エアコン風量の調節はセンターディスプレイ上で行う形式になったので、全体的な先進感が増してスッキリしている反面、お馴染みのプログラマブルボタン(ショートカット機構)もとうとう省略されてしまったうえに、操作性の“BMWらしさ”が薄らいだと感づかれた方もいらっしゃるのでは?と思います。

ただ私的にはその見た目に既視感を覚えたので「何と共通だったかやあ?」と色々記憶を辿ってみたら、意匠は一部分こそ別形状ですが、新型4シリーズグランクーペから生まれたBEVのi4で一足早く採用していたのにほぼ準じてました。でも形状でi4と共通項を持たせたという事実は、海外発の情報までチェックするほどのビマー(=BMWファン)かメーカー関係の方じゃなきゃ伝わりづらい違いではないでしょうか。

本国では7月より販売開始とのことですが、恐らく日本仕様もそう遅くないうちに情報開示されそうな気がしてます。

ちなみに本国では今回のLCI版正式発表と並行し、大半の車種を対象とした今夏生産分からのモデルアップデートも明らかにされ、その内容には現行M3/M4、さらに2月末に日本仕様が発表して間もない新型2シリーズクーペも、新しいインテリアデザインおよびインフォテインメントシステムに変更されるという記述がありました。

思い返せばM3/M4も2シリーズクーペも主要コンポーネンツは3シリーズと共有している面が多い(=CLARアーキテクチャー)ので、インパネ一新を敢行するのはコスト抑制の観点から十分ありえるだろうと予測してました。各々約2年以内にデビューしているので「早くね?」という意見もあるでしょうが、M3は今年中に歴代初のツーリング(要はワゴンボディ)、2シリーズクーペはこちらも年内に同車をベースとする次期M2クーペの発表が控えているため、それぞれの生産スケジュールの都合も関係しての早期変更に至ったのかなと思っています。
Posted at 2022/05/23 19:14:38 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | クルマ
2022年05月20日 イイね!

あのCX-5発言は運転免許取得に向けた伏線だった…!?

あのCX-5発言は運転免許取得に向けた伏線だった…!?日向坂46・富田鈴花さんが、自身の公式ブログで普通自動車免許取得を報告しました。

これは彼女が期間限定でレギュラー出演中の生活情報番組において告白した事実らしいので、同番組の放送時間がAM8:00からとなっている都合上、出勤(または登校)日でご覧になれなかったファンへの配慮で改めまして…も兼ねてのご報告でしょうね。

このご時世とグループ活動の多忙さから、免許取得に至るまで相当苦労したようですが、念願のマイカーで大好きな高速道路を走りたい夢の第一歩がようやく生まれてよかったですね。

彼女といえば数日前に『最近(マツダ)CX-5が高速道路で結構走っている姿を見て、私も好きになった』という、個人的には意外だったラジオ番組での発言を取り上げさせていただきました。あの発言はいま思うと、今回のカミングアウトに通ずる伏線も意味していたんでしょうか?
Posted at 2022/05/20 19:25:29 | その他・AKB48グループ&坂道グループ関係 | ニュース
2022年05月19日 イイね!

EQ Sの弟分、EQ E!

EQ Sの弟分、EQ E!日本仕様が年内発表予定と噂されているEQ Sの弟分といえば、昨秋のIAAモビリティ2021(ミュンヘンモーターショー)でワールドプレミアされた“EQ E”です。

EQ EはEQ Sが空力性能に振ったハッチバックなのに対し、一見そちらを踏襲したフォルムに思えるけれど実はノッチバックセダンという、発表当時はリア形状でキャラクターを分けたデザインの巧みさにいい意味で『騙された』と思ったものです。これは後席空間を十分確保するために考えられたのが理由のようですね。

インパネはEQ Sで度肝を抜かされた「MBUXハイパースクリーン」と呼ばれるセンターおよび助手席側のディスプレイで先進感を…と思っていたら、そちらも設定されたが価格抑制のためにオプションとし、標準は現行Sクラス等々に準ずるタブレット端末風の大型センターディスプレイを採用したとのことです。

来年導入予定と噂されているのは今年2月に本国デビューしたAMG版こそ不明であるものの、標準モデルに限っていえば350+と呼ばれる後輪1モーター採用のグレードが有力らしく、そちらは本国仕様だと6万7000ユーロ(邦貨換算:900万円台前半)に値付けしているので、同国オプションも一部満載するのはあり得る日本仕様になるとどうなるか気になるところです。

本国測定値:4946mmと5m近い全長であるぶん、日本での扱いやすさは想定価格同様に引っ掛かる要素になりそうではあるが…充電環境は現状の設置状況などを踏まえれば致し方ないにせよ、先述の350+は総合出力:292hpで控えめに思える値ですし、リア・アクスルステアリングが付いていてエンジン車譲りといえる小回りのしやすさも折り紙付きでしょうから、特定の方にはグサッと刺さりそうかなと想像してます。

EQ Eはこれまで当ブログに取り上げ忘れていて申し訳ない一台ですが、先ごろ一部サイトで日本人ライターによる海外試乗記も載るようになったのと、小沢コージ氏のYouTubeに「EQ SとEQ Eで徹底比較!」と銘打った竹花寿実氏とのトークライブが配信されたのに関連付け、敢えてこのタイミングに投稿させていただきました。
Posted at 2022/05/19 22:23:22 | ドイツ車(Mベンツ/スマート) | クルマ

プロフィール

「NHK『ザ・グレイテスト・ヒッツ』、11月はAKB48グループ特集を2回放送! http://cvw.jp/b/1442681/48740282/
何シテル?   10/31 22:28
ドイツ車大好き!、モータースポーツ大好き(主にスーパーGT等のハコ車カテゴリーがメインです)!、トミカ大好き!、48・46(坂道グループ)・僕が見たかった青空 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/5 >>

12 34 567
8910 111213 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24252627 28
29 30 31    

リンク・クリップ

トミカ103ca 
カテゴリ:トミカ関連サイト
2025/11/01 08:47:32
 
BMWディーラー⁉️ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/11/01 08:41:44
MATCHBOX:2020 PORSCHE CARERRA 4S (2025/10 COLLECTORS D-assort) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/11/01 07:17:32

愛車一覧

スバル インプレッサ スポーツ スバル インプレッサ スポーツ
親が現在所有している車です。
AMG GLAクラス 黒く美しい稲妻 (AMG GLAクラス)
ボディカラー:コスモスブラック(メタリック) ●装着オプション AMGアドバンストパッ ...
BMW 2シリーズ アクティブツアラー 希望的ツアラー (BMW 2シリーズ アクティブツアラー)
ボディカラー:プラチナ・シルバー ●装着オプション プラス・パッケージ コンフォート・ ...
フォルクスワーゲン アップ! high&tak up! (フォルクスワーゲン アップ!)
ボディカラー:トルネードレッド 装着オプション:電動パノラマスライディングルーフ
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation