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新型CIVIC TYPE R × トミカ 新情報
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今冬に新型CIVIC TYPE Rのトミカが発売！初回特別仕様はテスト車両に施された”カモフラ柄”を再現！

ウエルカムプラザ青山にて試作品を9月16日まで期間限定展示中！9月発売の”Honda TYPE R 30th Collection”も先行展示中！#Hondaライセンス商品 #CIVICTYPER pic.twitter.com/CAhFMv1wVF

— タカラトミー (@takaratomytoys) 2022年8月30日

新型シビックタイプRのトミカ（レギュラー品）発売決定は過去に当ブログでも触れております。

通常版は画像が正式公開済みのチャンピオンシップホワイトを纏ったもので間違いない反面、今回新たに初回特別の試作品も先行公開されたようです。

初回は事前に「専用デザインで発売する」という記述があったことから、どんなカラーを纏うのか今まで謎に思っていました。てっきりホンダの了承を得たうえで、限定品等々ではあるあるのオリジナルカラーリングを纏うのかと期待しちゃったけれど、結局は実車でいう今年1月の東京オートサロン2022に参考出展されていたほか、量産FF車最速タイムをマークした鈴鹿サーキットでのアタックに持ち込まれた車両と同じプロトタイプに準ずるカラーリングで登場することになったんですね。

トミカで実車プロトタイプのカラーリングが初回発売されるのは、レギュラー品2月発売分の目玉として登場し、金型は通常版が量産モデル（ブリリアントシルバー×スーパーブラック2トーン）でトランクリッドスポイラーに至るまで造り込まれていたのに対し、それがレス仕様でイカヅチイエロー×ブラック2トーンを纏っていた日産フェアレディZの現行新型以来じゃないでしょうか。

カラーの企画段階からタカラトミー側がその新型Zで味を占めたのかどうかは分かりませんが、実車を通し熱狂的ファンが多いうえ、まずは真っ先に（通常版ともども）多くの通販サイトによる先行予約開始と同時に早い段階で瞬殺…もとい完売になりそうな事が想像付いちゃいました。

4号車初音ミクAMG。序盤からレースをリードしながらも無念のタイヤトラブルで戦線離脱した前戦・富士のリベンジ達成もそうだし、最終的にGT300クラス覇者となった'17シーズンの開幕戦（岡山国際サーキット）以来5年ぶりの優勝ゆえ、当ブログで度々述べてきた日向坂46メンバーよろしく「長かったね…」の一言に尽きるほど待ちに待った勝利だなと思いました。

5月開催だった同じ鈴鹿での第3戦も7号車Studie BMWのやっと掴んだチーム初優勝（クラスポールトゥウィン）で高揚感が出ちゃいましたが、今回は450kmレースで300kmの第3戦と条件こそ異なれど、主にドイツ車GT3を走らせているチームを応援している身として嬉しくなりました。

ちなみに500クラスは12号車のカルソニックIMPUL Zが予選最後尾から驚異の追い上げで初優勝したそうなので、思えば今季の鈴鹿ラウンド2戦は3号車（CRAFT SPORTS MOTUL Z）と先述した7号車の各クラス制覇となった第3戦と同じく、500が日産Z、300がドイツ車GT3の勝利で決着が付きましたね。

グッドスマイル 初音ミク AMGが5年ぶりの勝利で第4戦の雪辱はたす【第5戦鈴鹿GT300決勝レポート】 https://t.co/JC75t0pH1B #SUPERGT #スーパーGT #SUPERGT2022 #鈴鹿サーキット #初音ミク #fightgsr pic.twitter.com/aj1e1jd8k8

— autosport web/オートスポーツweb (@AUTOSPORT_web) 2022年8月28日

勝ったー🏆

(え)#fightgsr #SUPERGT pic.twitter.com/kg7vqgxtOC

— GSR公式アカウント (@goodsmileracing) 2022年8月28日

アウディは前々からF1参入に関する噂がありましたね。なので驚きは少なくないけれど、それが先ほど正式表明するに至ったと。

パワーユニット供給は新規則導入開始の2026年、今後グローバルで販売するニューモデルをBEV一本に絞るのも同年から…これは運命の巡り合わせというやつでしょうか。

WRCでもル・マン24時間でも各国のGT3カテゴリーでも存在感を発揮してきた“フォー（シルバー）リングス”が、F1という最高峰の舞台にまで足を踏み入れたとなれば、ファンとしてシーズンまでの進展を注目せずにはいられません。楽しみだなぁ…。

[New!] AudiがF1参戦を発表 https://t.co/ANjzjj5nXk pic.twitter.com/3bTD3oUVDy

— 8speed.net (@8speednet) 2022年8月26日

アウディ、2026年よりF1参戦 F1＆FIAと共同会見 https://t.co/bmOTen4vyA #アウディ #audi #F1JP pic.twitter.com/TvhnHsH3y3

— Car Watch (@car_watch) 2022年8月26日

アウディが2026年からのF1参戦を発表。パワーユニットサプライヤーとして活動開始 https://t.co/TDx6BxiIW1 #F1 #f1jp #アウディ pic.twitter.com/BC5AZAxtK0

— autosport web/オートスポーツweb (@AUTOSPORT_web) 2022年8月26日

今晩の仕事帰り、飲料を買いに遠州鉄道・新浜松駅前のローソンまで立ち寄ったら…すでにみん友さん等々の情報でコラボキャンペーン期間を知っていて何となく読めてはいましたが、櫻坂46・菅井友香さん（22日夜に卒業発表しましたね…）と日向坂46・佐々木久美さんの1期生各キャプテンが登場した出入り口の横断幕や店内ポスターを見つけてしまいました。ちなみに店内で発売中のコラボ商品は予算の都合で購入しておりません。

数分間ただただ買い物していただけなのに、心中では横断幕やポスターに写る2人の微笑ましい姿を見れただけで、仕事中に溜まっていたストレスが吹っ飛んだと同時に気分の高揚にも繋がってしまったのはここだけの話です（笑）

予てよりデビューを心待ちにしていた新型911 GT3 RSがワールドプレミアされました。同時に日本仕様の詳細も明らかになり、価格は左右ハンドル車共通で31,340,000円だそうです。

正式発表直前のネット記事には、開発責任者曰く「パワートレーンはベース車（標準GT3）と共通か、それより向上されるだろう」というコメントがあったため、果たしてその全容がどうなるか気になっていましたが、エンジンはベース車に準じた4.0NA（フラット6）であるものの、そちらを基本に材質等を変更した結果、出力はベース車の510hpから15馬力アップの525hpとされたそうで、参考までに先代後期のGT3 RSが520hpだったのを思えば微増という値にはなりますね。ちなみに0-100km/h加速が3.2秒なのは先代後期とまったく同じです。

レーシーな印象を与えた要因になっているエアロダイナミクスは、ベース車同様のスワンネック形状を取り入れたリアウィングなど、LMGTEマシンの“RSR”や先月末のスパ・フランコルシャン24時間レース開催にあわせフォトデビューした新型“GT3R”（来季より本格投入）で得られた知見も所々に取り入れられているほか、F1マシンでお馴染みのDRS（ドラッグリダクションシステム）をブランドの量産車として初採用したのもトピックであるほど、あまり良い表現ではないかもしれませんがベース車比で強化された足回りと相まっての運動…であり、Cd値が相当低いんだろうなと想像できるぐらいの空力オバケでもある一台だなと思いました。

カレラS/4Sの'18ロサンゼルスショー初公開から間もなく4年を迎え、すでにこのGT3 RSを含めた大半のグレードが世に送り出され、さらには“スポーツクラシック”ほかの限定車も出始めてきているので、「カレラ系のエンジンをターボから（先代前期以来の）NAに戻す！？」「（電動化方針や時代の流れもあっての）ハイブリッド版登場は濃厚！？」などネット上で噂を目にしてはいるMC版発表の足音がだんだん聞こえ始めたように思えるのは、現行・992でふと感じているところです。


《日本時間きょう未明にYouTube上で生配信されたワールドプレミア》