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たく:ぶろぐのブログ一覧

2022年09月20日 イイね!

(LCI版)現行3シリーズの日本仕様が正式発表!

(LCI版)現行3シリーズの日本仕様が正式発表!7月末の時点でジャパン公式サイトに登場していた現行3シリーズ(セダン/ツーリング)のLCI版がきょう付けで正式発表されたようです。

グレード展開は7月のサイト更新時にバリエーション各々のカタログページで確認したとおりでした。セダンは318iに“スタンダード”、320iに“エクスクルーシブ”と非Mスポーツのデザイン・ラインもありLCI前からほぼ不変、対するツーリングは従来の販売実績を踏まえたうえでの見直しなのか、320d xDriveまでがMスポ一択に絞られたんですね。

ちなみに諸元表も確認したところ、日本仕様の全長はバリエーション問わず、LCI前比で+5mm延長されていました。ドイツ他社ですと現行VW車のフェイスリフト後でも例はあったフロントバンパー形状の見直しが主な理由と考えられますが、M340i xDriveは4725mm、それ以外は4720mmです。

渋滞時ハンズ・オフ・アシストなどのADASは引き続き標準装備されたし、インパネはi4譲りの次世代感ある最新UIを手に入れ、エクステリアは非Mスポのグレードでもスポーティーに引き締まった意匠となって商品力は…ですが、その一方で内装は8速ATのセレクターがレバー式から超小型のトグル式になり、外装では(半導体不足も少なからず影響しているからか)i8に端を発したレーザーヘッドライトがオプションですら選べなくなったりと、ライバルに引けを取らない装備内容が自慢だったLCI前対比で意見の分かれそうな改良が施されたので、販売面にどう響いてしまうか気になるところです。



Posted at 2022/09/20 21:52:46 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | クルマ
2022年09月16日 イイね!

なぜ?『FNSラフ&ミュージック2022』の番組内でQ4 e-tronのCMを…

なぜ?『FNSラフ&ミュージック2022』の番組内でQ4 e-tronのCMを…先週10・11日の週末2日間、フジテレビ系にて『FNSラフ&ミュージック2022~歌と笑いの祭典~』が放送されました。

AKB48が10日の第一夜、翌11日の第二夜に乃木坂46(特別企画でメンバー6名が踊った話題の“きつねダンス”。みな可愛かったし良い意味でツボにハマっちゃったな…笑)も出演する事前情報があったため、両日とも彼女たちの出番までしばらく視聴しておりました。

という話はさておき…そんな2日間、放送枠内にCMを生で観れて嬉しくもあり驚いたのは、午後7~8時台で流れた全国スポンサーのうちの一社になぜかアウディジャパンがあったことです。

ただ同局系全国ネットの番組内でCMを見れたことは、私の記憶ですと数年前のFNS歌謡祭以来久々だという感覚もしましたね。

とくに第一夜は7時台前半にAKBの生ライブ&トークが終わり余韻に浸れたのも束の間、CIマークのフォー(シルバー…じゃなくブラック)リングスが提供クレジットに映し出された途端から「おやっ!?」と思いつつ何のCMを流すのか気になってしまいましたが、結局両日共通してO.A.されたのは、事前にジャパン公式TwitterやYouTubeで拝見はしていたe-tronシリーズの30秒でした。

ちなみに3種のe-tron(スポーツバック、SUVタイプ、GT)がそれぞれ導入された際は別途CMが作られてましたから、そのぶん今回は1月発表でまもなくデリバリー開始と時期が時期だけにQ4 e-tronの登場シーンが多く見られましたね。思えばQ4以外にe-tronスポーツバック・SUVタイプの“S”モデルも本国デビューから遅れて加わったので、その点に掛けて「ラインナップ、増えてます」的なキャッチコピーにしたのも頷けます。

なぜアウディも特番スポンサーに加わっていたのか…??不思議に思いましたが、上述したQ4はおよそ4590mmと4.6m近い全長で十分扱えるサイズ感ですし、さらにSUVタイプの40ベースグレードと“アドバンスド”は7,000,000円を切った価格設定としており、e-tron全体のエントリーモデルとして訴求力を高めていなかければならない事情から、フジ側の想定した視聴者層と重なったであろう若年ユーザーにも…という意味合いもあったんでしょうかね。
Posted at 2022/09/16 22:51:38 | ドイツ車(アウディ) | 音楽/映画/テレビ
2022年09月14日 イイね!

メルセデス、2030年以後もV8エンジン設定継続の可能性を示唆!

メルセデス、2030年以後もV8エンジン設定継続の可能性を示唆!すでに“各国市場の反応が良ければ”という条件付きでBEV専業ブランドへの移行準備を進めているメルセデス。そんな中、(BEV移行を目指している)2030年以後も十分な需要を見込めた場合、V8エンジンの製造とモデルごとのグレード展開を継続させる可能性があるというニュースが入ってきました。

内燃機関存続を求めるファンにとっては希望の光が見える一報に感じられたでしょうが、エンジンの特徴から大排気量かつ高価格になってしまうがゆえ、現段階では今後施行されるユーロ7排ガス規制とともに開発費やCAFEの問題をいかに解決できるか気になるところです。なので今だったら、私的な意見として新規開発に踏み切るよりも、VWの1.5直4(EA211“evo2”)エンジンみたく既存ユニットを有効活用したうえで、従来のガソリン燃料はもちろん再生可能燃料(e-Fuel)を入れても走れるほどの大改良を施して延命策を取る方がサステナブルで賢明なのかなと。

ここ最近はS580 4マチック(マイルドHV)やAMG GT 4ドアの“63S Eパフォーマンス”(スポーツPHEV)など電動化されたモデルの登場が目覚ましく感じられるし、ひいては新型(AMG)SLをベースとした最上級版“マイバッハ”の登場も計画されているほどなので、V8エンジンを残したい考えは希少価値を求めたユーザーへの回答に限らず、ブランドイメージに見合って整合性を持たせたいがための意思だったんだなと記事を見て思った次第です。

今後もグローバルでBEVを増やす一方、現CEOが会見の場で「エンジン開発は止めない」と度々豪語しているBMW側も主にMモデルやアルピナ向けに、多分メルセデスと同じ考えでV8エンジンを是が非でも残しておきたい方針なんだろうなぁ…。
Posted at 2022/09/14 22:20:04 | ドイツ車(Mベンツ/スマート) | ニュース
2022年09月10日 イイね!

実車から再現されたのは「eDrive40 Mスポーツ」?「M50」?

実車から再現されたのは「eDrive40 Mスポーツ」?「M50」?トミカの'22.11発売分に関する情報がごく一部解禁されました。

同月発売分のレギュラー品ですが、このうち初回特別ありで登場するのは'20.1発売の現行Z4(No.74)以来2年ぶりのBMW車であるi4です。

先述したZ4が今月より発売のランボルギーニ(カウンタックLPI800-4)と入れ替えで廃盤が決まったときから、BMW車枠はどのモデルにバトンタッチさせるのか?大変気になっていましたが、i4の登場は某SNSに上がっていたリークを拝見してファン冥利に尽きるほど感激はしました。しかし実は個人的に製品化される可能性の眼中になかった一台ゆえ意外性さえも感じた次第です。

白色を纏った通常カラーは撮影時の光源具合からラメ入りっぽく見えないため、恐らくソリッドの「アルピン・ホワイト」を再現したように思えます。対して初回のほうはM50の広報車(←に試乗した五味やすたか氏のYouTubeも参考)と同じマット塗装の「フローズン・ポルティマオ・ブルー」あたりを想像していましたが、一目で紺色に見えるグラデーションだと分かるので、その系統のIndividual色である「タンザナイト・ブルー」がイメージされたと推測できそうです。

例の巨大キドニーグリルまでしっかり造り込まれたフロントバンパーの形状からMスポーツエアロ付きを再現したことは想像に難くないのですが、それゆえ金型は実車に対し「eDrive40 Mスポーツ」か「M50」のどちらをイメージしたのか正直分からないので、実際に購入し確認が取れるようになるまでお預けですね。



ちなみにi4と同時発売されるもう一台(初回なし)は、No.13の『日産 フェアレディZ NISMO GT500』です。ただし正式なマシンネームは量産ベース車とスーパーGTに関するこちらの経緯から、『日産Z GT500』となります。

もう一台はもともと別車種が登場予定で、このZはやや遅れた時期に発売とリークに記載があったのだけど…いわゆる諸事情で発売スケジュールが前倒しされたわけですね。これにより、レギュラー品に登場する車両が片方は初回ありのBMW車、もう片方が初回なしの日産車というと、i8('21.8廃盤)とZ34フェアレディNISMOの高速パトロールカーが揃って発売された'16.11以来6年ぶりの顔合わせになりました。

上記どおりのナンバリングで、昨シーズンオフにお披露目された実車と同じテスト車両のカラーリングということは、'18.12から約4年間売られてきたGT-R NISMO GT500の後釜としての役割も担うことになるわけですが、そういったトミカの背景もあり、現在第5戦・鈴鹿まで終了している今季実際のレースに参戦中のマシン(23号車“MOTUL AUTECH Z”など)は、恐らくGT-R時代と変わらず日産オンラインショップ等々の限定品として製品化されそうな気がします。

i4とZ GT500、どちらも購入予定なので納車できる日を楽しみにしたいと思います。
Posted at 2022/09/10 18:19:14 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | ニュース
2022年09月09日 イイね!

日本仕様にもいつの間にか組み合わされていたんですね…(現行Q3×MHEV)

日本仕様にもいつの間にか組み合わされていたんですね…(現行Q3×MHEV)いまから1~2か月前、ネタの下調べも兼ねてアウディ ジャパンのHPを開いたら、現行Q3/同・スポーツバックのカタログページにご覧の記載がありました。

そう、本国仕様では予てより組み合わされていた1.5TFSI(「35 TFSI」グレードに搭載の直4)×48Vモーターがついに日本仕様にも実装されたという訳です。このマイルドHV化により、走行環境によってはギクシャク感もする声が多いSトロニック(DCT)とのマッチングは改良前対比で格段に良くなっているはずですし、それゆえ長距離移動した際の実燃費も期待はできそうかと思われます。

ちなみに諸元表・装備やオプション価格等が載ったデータインフォメーションも確認したところ、48V採用とともに気になっていたエンジン型式は以前の『DPC』から『DFY』と呼ばれるものに切り替わっておりました。最高出力:150hpなどなど『DPC』型とは共通のスペックでしたし、またその型式名からして、日本仕様ではすでにVWゴルフ(Ⅷ)のeTSIスタイル/R-ラインに搭載済みのユニットがそのまま奢られたと言えば伝わりやすいでしょうか。

これまでプレスリリースにも各自動車サイトのニュース記事にも情報が載っていなかったために見落としていた感はありますが、先述のデータインフォメーションは今年4月時点で一部内容の改定履歴があったようなので、生産体制の都合から48V実装が為されたのも、恐らくそのタイミングとみて間違いないでしょうね。
Posted at 2022/09/09 20:53:40 | ドイツ車(アウディ) | クルマ

プロフィール

「@セイドル さん こんばんは。例の「トヨタガー」なネット民あるあるのコメント、実は仕事で成り立っていたとは驚きです。私的にはいろんな意味で辟易してますが…例えばとあるメディアがBEV販売の落ち込みを「失速」、メーカーの投入計画見直しを「方針撤回」と報じた暁には…。」
何シテル?   12/08 22:13
ドイツ車大好き!、モータースポーツ大好き(主にスーパーGT等のハコ車カテゴリーがメインです)!、トミカ大好き!、48・46(坂道グループ)・僕が見たかった青空 ...
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