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宮田愛萌 卒業のお知らせhttps://t.co/qohpjWsOIN

— 日向坂46 (@hinatazaka46) 2022年9月7日

日向坂46メンバーきっての読書家であり、あざとくてセクシーなキャラクターという一面もあった愛萌（まなも）ちゃん…。昨夜、ブログを投稿したあとすぐに開いたみん友さんの何シテル？で初めてこのニュースを知りました。加えて、他メンバーや我々ファンに向けて長文で述べられた彼女のブログも拝見させていただきました。

卒業を決めた理由は予てより不安だったという体調面らしいですね。彼女はおととし秋から数か月間休養していたほどなので、サービス精神旺盛なイメージもあった裏ではメンタル面と戦いに相当悩んでいたのだろうと思いました。

ファンとして大変ショックではありますが、今週10日・11日に愛知公演（AICHI SKY EXPO）で開幕する全国アリーナツアーには不参加ということで、今はゆっくり休むとともに、卒業日程が決まるまでの残りの時間を楽しんでいってほしいなと思います。

P.S.彼女の卒業発表から1日経った本日は、1期生・潮紗理菜さんが左肩の痛みの治療に専念するため、しばらく休養することが発表されました。医師から1か月程度の安静が必要と診断されたようなので実に心配ではありますが、どうかお大事に…。なおアリーナツアーには先述の愛知公演と兵庫公演（於：神戸ワールド記念ホール）のみ不参加だそうです。

先日ネタ探しも兼ねてYouTubeを拝見していたら、1986年に放映されたものらしい日本直販TVショッピングのCMを見つけました。

受け付けの電話番号が馴染み深いフリーダイヤル：0120-666-666（←幼稚園ないし学生時代、とくに祝日か夏休み期間に見たい番組が無く視聴していた朝昼ワイドショー内のCMで存じ上げております…）ではないこと、それに自分の生まれる6年前に放送されたというので、当時の同社CMはこういう内容で作られていたんだと温故知新するいい機会にはなりました。

それにしてもCMで紹介されたフライパン3点セットの商品名、みんカラ的にはF1イギリスGPの舞台として超有名なサーキットか、そちらを由来とするBMW車に設定のボディカラー（先代M3セダン/M4クーペ等々でありました）を想起させがちですよね…。

BMW M最速モデル『M4 CSL』、日本国内25台限定でオンライン注文開始…価格は2196万円https://t.co/cD2bjKkzQ6#新型車 #BMW #4シリーズ pic.twitter.com/g2b83iGeoe

— レスポンス (@responsejp) 2022年9月2日

先週金曜、（私の中では“シン・CSL”と呼んでいる）M4 CSLの日本仕様が東京・六本木ヒルズで行われたM 50周年を祝う特別イベント「M NIGHT OUT」の開催に合わせ正式発表されました。

5月にワールドプレミアされた際は世界限定1000台という情報だったので、日本への割り当て台数はどうなるのか気になっておりましたが、結局は以前導入された別モデルの世界限定車でも例はあった25台が割り当てられたようですね。注文受付はオンライン・ストアを通じて行われ、応募者が台数を上回った場合は抽選により決定するそうなので、Mならではの拘りようが窺える希少価値の高さに惹かれてどれぐらいの応募が来るのか、ファンとして気になるところではあります。

そんな日本仕様ですが、ネタの参考がてらに他のブロガーさんやStudie・“BOB”鈴木代表のブログ記事を拝読したところ、内容は六本木ヒルズにやってきた個体（下記動画を参考）に準ずる点が多いものの、実際はCFRP製ボンネットやサイドスカートに入れられた赤色のアクセントカラーが省かれたのに加え、フロントリップスポイラーが中央のみレス装備とされたようです。とくにリップスポイラーの件については単なるコストダウンじゃなく、形状が形状だけに万が一の衝突時を考慮した法規対応で国交省からの許可が下りなかったのが理由かと想像できたのですが…いろんな意味で致し方ない面は多いけれど、謎が謎を呼びますね。






ちなみに記事タイトルの「白状させてください…」の真意についてですが、実は5月末に（ジャパンからの50周年に関するプレスリリースを通じて）六本木でのイベント開催が決まって早々、一時は私も2日目か3日目に訪問することを考えていました。ちょうど気分転換を兼ね、久々に新幹線に乗ってどこか遠出したいなという思いも強かった時期にアナウンスされたので…。

しかし、我が浜松市内のTOHOシネマズでも上映された日向坂46のドキュメンタリー映画第2弾（「希望と絶望 その涙を誰も知らない」）を7月のロードショー当日に見に行くなどして、ゆくゆく小遣いが底を突きそうになってしまったほか、BA.5株が見つかって再び増加傾向にあるコロナ感染者数の状況も把握し悩みに悩んだ結果、訪問は泣く泣く断念することにしました。

なので実際にイベントへ行かれたブロガーさんの記事や吉田由美さんが自身のYouTubeチャンネルに上げた動画は、開催最終日となったきのう・4日まで、会場内おおよそのスペースが“M”のレーシーな息吹に包まれていて、乗られているファンをも満足させることが出来たんだろうなと思い浮かべながら拝見しておりました。

近年のVWは様々な事情から“ID.3”ほかのID.シリーズ（要はBEVです）の開発に軸足が向けられているためか、9代目となる次期ゴルフに関する噂が皆無に聞こえる印象です。

私の記憶が確かなら、昨年6月に現行・Ⅷ（のハッチバック）が日本導入された際の発表会見で、ドイツ本社からのコメントとして「次期型は現在鋭意開発中である」という声明が出されていたのをネット記事で拝見したはずなのですが…かれこれ一年が経ち、折からの半導体不足や混乱が続くウクライナ情勢による生産落ち込みの影響もあってか、開発順序は目まぐるしく変わってしまったのでしょうかね。

BEV訴求に向けたさらなる設備投資もそうだし、今後施行されるユーロ7排ガス規制への対応から莫大な開発コストが掛かってしまうためにリーズナブルな値段で提供できなくなる恐れを考えると、エンスーなファンからすれば高性能モデルゆえに付加価値の高いGTIやRは？と心配の声も出てきそうなのは確かなので、次期型登場が不透明な理由として納得がいきます。そのユーロ7にも対応しているほか、再生可能燃料（e-Fuel）を入れても走れるよう設計されたというEA211系エンジンの“evo2”が、次期型デビューに向けたカギを握っていきそう…とは早計かもしれませんが、すでにそちらの1.5直4はT-ROCに先行搭載することが決まっているため、ゴルフへは現行の年次改良かフェイスリフト（後者パターンは先代・Ⅶで言えば“7.5”ですね）とともに積ませるプランで考えていそうな気がします。

ゴルフは代々さまざまな意味で影響力が強いぶん、いつの時代もブランドの顔であり続けてほしいと解釈している身として、次期・Ⅸの投入は万国共通したファンや既存ユーザーに安心感を与えるためにも実現願いたいところです。

以上、関連記事を読んで感じた次期ゴルフに思う青写真でした。