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'22最後のトミカ納車報告です。

先ごろ我が家に後述する今月購入分の3台が届きましたので、ご紹介し忘れていた10・11月分と合わせて報告させていただきます。なお3か月分は購入先がバラバラですが、すべてネット通販で購入しました。


まずは10月購入分のご紹介です。



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レギュラー品 No.34 トヨタ アクア

トミカショップオリジナル トミカショップラーメン屋台（ベース車：トヨタ タウンエース、発売：'20.12）

プレミアム No.14 トヨタ セリカXX（A60系）

プレミアム タカラトミーモールオリジナル シルエイティ RPS13改（発売:'22.3）
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10月分は前月に続きタカラトミーモールで注文しました。思えばシルエイティを除けばトヨタ車だらけになっちゃいましたね…（笑）

同月発売で今回は通常版のみ納車のアクア・セリカXX以外は予てより欲しかったものの、長らく在庫切れで購入するタイミングを逃してしまっていたこともあり、たまたまサイトを開いていたら再入荷されていたので入手できて満足しました。

続いて11月購入分です。

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レギュラー品 No.13 日産 フェアレディZ NISMO GT500
      〃          No.36 BMW i4（通常版・初回特別とも入手）
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11月分は初めて家電量販店・ジョーシンの通販サイトで購入しました。

同月発売かつジョーシンで購入と聞いて「アレ？」と思った方も少なくなさそうなのでカミングアウトさせていただきますが、実はYAMADA（ヤマダデンキ）のWRX S4、エディオンのシビックタイプRとともに2年連続発売の家電量販店限定トミカで私が狙っていた1台はジョーシンからのGRヤリスです。予約開始当日にサイトを開いたところ、なんと購入方法は通常品と違ってネット決済のみ。それゆえ現在はわが静岡県内で焼津市にしかない実店舗での購入も考えたものの、入手は遠出によるコロナ感染防止と費用の問題で泣く泣く諦めることにしました。

しかしながらGRヤリスを商品確認した数日後に再びサイトを覗くと、ドイツ車ゆえファンとして是が非でも欲しかったi4が通常・初回とも注文可能となっていて、初回に関してはタイムセールとしての再入荷だったようなので、チャンスは逃さまいという思いから他の2台とセットで納車が叶ったのは、GRヤリスを逃した罪滅ぼしと言いますか、良くも悪くもせめてもの救いになったなと感じております。

そして12月購入分です。

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レギュラー品 No.78 ホンダ シビックタイプR（通常・初回特別ともに入手）

プレミアム No.09 日産 フェアレディZ（S30型、発売：'19.1）
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今月分は8月以来のAmazonでまとめ買いしました。ただ新型シビックRについては情報解禁とともに購入を決めていたものの、もう一台に何を選ぶかは迷いに迷っていました。

そんな迷いの最中、9月発売のプレミアムUnlimited（すでに「ワイルド・スピード」「名探偵コナン」「西部警察」ほか、漫画・TVアニメ・実写作品の作中/劇中に登場した車両がモデル化されているシリーズ）に「湾岸MIDNIGHT」より“悪魔のZ”も登場したのを受け、それが金型のモデルになったであろう既存の初代Zが行く行く廃盤になりそうだという気配を感じたので、レギュラー品含めて予てから欲しかったうちの1台を3台目として早めに購入することにしました。

あと肝心なシビックRは？と言いますと、試作品公開時から想像はできていたものの、量産モデルを再現した通常版もさることながら、（市販プロトタイプの塗装再現ゆえ）カモフラージュのプリント技術がいい味を出していた初回特別も手に取ってすぐ感動を覚えましたね。あの技術は今後発売される製品にも十分生かされるはずなので、ぜひ注目しておきたいです。





以上が3か月間に納車させた合計10台となります。

ちなみに9月分までの購入数は34台なので、2022年は今回の3か月分も含め1年間に44台納車させました。思えば昨年の48台（TMC48）からは4台減ですね。

今年も魅力ある車たちを手に入れることが出来て良かったです。しかし過去のプレビュー記事で「欲しい！」と綴りつつ反省しなければならない点として、6月発売のミニJCW（トミカショップオリジナル）や上述のGRヤリスなどなど諸事情でやむ無く購入を諦めた車種も少なくないので、ご報告を楽しみにしていた皆さんの期待に応えられず申し訳ない気持ちとともに、それらの商品は機会をみつけて入手したいと考えています。

1月分はレギュラー品の現行ステップワゴン等々でスタートする2023年も、私の琴線に触れたトミカを納車できることを誓ったうえで、2022年の購入報告を締めさせていただきます。

主要コンポーネンツを共有する新型AMG SLのクローズドボディ版として、まもなく登場が噂されている次期AMG GTクーペのスパイフォトです。

ただ次期型のスパイフォトは予てより多くのサイト上で公開されてはいましたが、今回はスウェーデン北部で行ったというウィンターテストの模様が目撃されたようです。

以前拝見した画像は全面カモフラージュに覆われていた個体で、新型SLや先代GTクーペとの共通項も見受けられるデザインなのは重々理解しておりました。カモフラが少なくなりボディカラーもくっきり見え始めてきたということは…もうすでに正式発表と量産化の準備は整っているとみて間違いなさそうですかね。

ちなみにSLはオープンモデルゆえ、走行時に太陽光の反射を防ぐ目的でセンターディスプレイの角度調整機構も備わっていたものの、次期GTクーペでは軽量化やボディ形状も関連してディスプレイに角度調整を付ける必要がないため、当然ながら固定式に変更されると思われます。ドライバーズカーという性格上、ディスプレイはSLや現行Cクラス同様の運転席側に傾いた配置になるのでしょうか？

あとは従来比で拡大されたとみられる全長ないしホイールベースを生かし、先代の2シーターから4シーター（2＋2）への変貌も想像に難くないため、荷室確保による利便性向上はもちろん先代より掲げてきた打倒ポルシェ911の意味合いがますます強まっていくはずなので、それらの点も正式アナウンスでどう語られるか気になるところです。

先月に「Lite」「Pro」それぞれの発表記念車から導入開始となったID.4の日本仕様ですが、早くもカタログモデル版の先行受注受付が始まりました。

国産車にもライバルがいるなか、グローバルでブランドの期待を背負ったモデルだけあり、販促活動が発表記念車導入直前のタイミングから積極的だった印象なので、反響の大きさとともにカタログモデル版発表を前倒したのにはとても納得です。

カタログモデル版の内容は発表記念車に対し、航続距離の延伸と保証面に変更があった程度でそれ以外は概ね変わらないようです。惜しまれる点とはいえ半導体不足諸々の関係で致し方ない部分ではありますが、2グレードともインフォテインメントシステムはスマホ連携のReady 2 Discover（俗にいうディスプレイオーディオ）標準でしたので、それが本国向けや他車種同様のDiscover Proナビへアップデートするなどの改良は'24モデル以降までお預けかな？

3代目（現行）Z4のトミカが9月に廃盤となり3か月経った今月、新たなカラーバリエーションが海外限定で登場しました。

ちなみに公式のカラバリとしては、通常カラーだったサンフランシスコ・レッド、初回特別のアルピン・ホワイト、そして'20.12に発売された「書店限定 50周年ヒストリーセレクション Vol.6（2020-）」のフローズン・グレーに続き、今回で4色めのはずです。

内容の初見がとあるコレクターさんのTwitterからなので、その情報源を見つけに検索したらタイ語で書かれた玩具店のFacebookがヒットして確証を得た次第ですが、どうやらこちらはタイ含む海外で開催中のクリスマスキャンペーンで配布されている非売品のようです。

この手の現地限定品は転売目的で我が国に流通されたのだろうと推測できるほど、Amazonやヤフオク！にメルカリ等々のサイトを開けば高値で売られているケースも見なくはないため、その例に漏れず現地での配布後しばらくしたら、各サイトの検索結果に反映される可能性が0では無いかもしれません。私も内容の響きで「欲しい！」の気持ちに先走ってしまいそうですが、問題は予算を考えたうえで出品価格とどう睨めっこするかですね…（←将来買う気まんまん）

青色をボディカラーに選んだということは、上述のカラバリの流れで考えると実車設定色でいうミサノ・ブルー（メタリック）をイメージしているのは容易に想像できました。しかしながら撮影時の光の加減も関係してか、ミサノ・ブルー本来の色味より濃く見える気がするのは私だけでしょうか？？

現行Q5の日本仕様にSUVタイプ/スポーツバック共通の特仕が発表されました。

名前は同じ「ハイスタイル」でも、SUVタイプは外観の黒アクセントと内装のブラウンレザーでより上質に、対するスポーツバックは通常ベース車同様のアーバンチックなコーデとし、各バリエーションでイメージが異なるところに本来の購買層と開発コンセプトが反映されているほど、装備内容を丸ごと共通化することなく仕立てのチョイスが実に上手いなとしみじみ感じました。

でもスポーツバックは20インチホイールのデザインといい、OLEDテールライトやダンピングコントロール式サスペンション標準という文面を見て、導入記念車の1stエディションとまったく同じじゃない？と一瞬ながら思っちゃいましたが、あちらはボディカラーがコントラストペイント入りの2色展開でしたし、レザーシートは青（ウルトラブルーメタリック）外装にグレー、白（グレイシアホワイトメタリック）外装でブラックという組み合わせにしていたので、今回の「ハイスタイル」とは内容が微妙に異なっているんですよね。

各250台限定「Audi Q5 high style」「Audi Q5 Sportback high style」を発売: アウディ ジャパンは、12月20日、Audi Q5 / Q5 Sportbackをベースに、内外装の機能、装備を充実させた限定モデル「Audi Q5 high style」ならびに「Audi Q5 Sportback high… https://t.co/X6TAMF7Rw4 pic.twitter.com/LaH1SEpVe4

— 8speed.net (@8speednet) 2022年12月20日