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たく:ぶろぐのブログ一覧

2022年12月19日 イイね!

食指の動いた特注バストミカですが…



埼玉/東京に営業所を置く西武バスとして初登場のトミカ2種です。私は発売に関する噂をコレクターさんのTwitterで目にし存じ上げておりましたが、2車種とも先週12日に埼玉(所沢市)・西武園ゆうえんち内の駐車場で開かれたイベント開催に合わせ登場したようです。

私にとって西武バスは、昨年11月に東京・東久留米のToto BMW本社をドイツ本国よりやってきたM4 GT3(の開発車両)見たさに訪れた際、その足として西武新宿線・花小金井駅からディーラー最寄りバス停までの短距離ながら往復乗車していて、初めて発売の噂を目にしたときも、2車種のうち後述するいすゞエルガの製品を拝見したときも、1年前の記憶が鮮明に蘇るとともにテンションが上がってしまった次第です。

ちなみにエルガですが、現No.20の都営バスで初出した金型とデザインが異なるのにお気づきでしょうか?モデルが中型か大型かの違いもありますが、ご存じで無い方のために説明しておきますと、実は同車は2014年度の株主優待セットで初登場した金型をそのまま使ったからで、これまでに京急バス等々より発売されたエルガも同金型が使われたようです。なお実車でいう'00発表の初代が今回と同じもの、逆に都営バスの金型のモデルは'15に発表された現行2代目(WBの長さからノンステップ仕様でしょうね)に当たります。

上述の思い出が蘇ることから、私も食指の動いた特注バストミカではあるんですが…惜しむらくは会場内限定販売とされたため、イベントに諸事情で行きたくても行けなかった遠方のファン(コレクター)向けに『※オリジナルトミカにつきましては、今後オンライン販売も予定しております』的なという事前注釈があったら尚よかったんですけどね。Amazon等のサイトに早くも出品されている例が見受けられましたが、2台セットで定価越えのプレ値を付けたものがほとんどだったので、入手するとしたらその値段がネックになりそうかも…(汗)
Posted at 2022/12/19 18:57:16 | その他・AKB48グループ&坂道グループ関係 | その他
2022年12月16日 イイね!

東京オートサロン久々出展決定&LCI版Z4国内販売開始!



そういえばBMW(ジャパン)の東京オートサロン出展は暫くぶりだよなぁ…と思い調べたら2016年を最後に一旦不参加でしたので、前回からは7年ぶりのカムバックということになります。今回はオートサロンのイメージにふさわしく、M Performanceパーツの紹介等がメインだそうですが、エントランスに配置された巨大キドニーグリルは当然存在感の強い印象で、開催期間中は良くも悪くも大きな話題を集めそうな気がしてなりません。

ブース出展予定車両のなかには、何と日本初公開という限定モデルも含まれているようで…その正体は世界50台限定の3.0CSLかもしれないし、もしくは既存Mモデルの性能アップ版(先代M3セダン/M4クーペ、M2クーペ等の“CS”はそれに該当)という可能性もあって一概に言えないので、とりあえず発表までのタイミングを待つことにしましょう。



ちなみにジャパン関連で余談ですが、本日は9月末に海外発表した現行Z4(LCI後)の正式発表がアナウンスされました。半導体不足による生産遅延の影響もあり日本仕様発表がいつまで掛かるのか気になっていましたが、納車開始は来年1月以降と告知されたものの、本国よりは約3か月のブランクを経ての情報開示となりましたね。

なおグレード展開はsDrive20i Mスポーツ(2.0直4)とM40i(3.0直6)の2本立てとのことで、LCI前からは不変となっています。
Posted at 2022/12/16 21:46:56 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | クルマ
2022年12月14日 イイね!

今思えば最強版登場に向けた準備動作でもあった??

今思えば最強版登場に向けた準備動作でもあった??今年8月、ニュルブルクリンク北コースで(ポルシェ契約テストドライバー、ラース・カーン氏のドライブした)タイカンターボSがタイムアタックを行い、'19晩夏の量産モデル発表直前に同コースで実施した際の7分42秒台を上回る7分33秒台のラップタイムを叩き出しました。

そのアタックで使用したターボSに装着されていたのが「パフォーマンスキット」と呼ばれるもの。こちらはすでにドイツ本国向け限定のアクセサリーとして売られていて、本国以外の市場でも販売は計画されている模様です。ただし同キットを装着できるのは4ドア版に限られています。

同キットの概要としては足回りを専用チューニングさせたほか、21インチRSスパイダーホイールとの組み合わせによるピレリ製タイヤはサーキットスペックながら公道でも走れるよう承認を得たものになっているそうです。

ニュース確認時は前回のアタックから3年経ったうえでの洗い直しが目的だったことと、この間に(タイカン開発の参考になったであろう)テスラ モデルSの改良型“プレイド”が7分30秒台の最速タイムをマークしたことに触発されただけだろうと思っていた次第ですが、ここ最近マイチェンに関する噂を目にする機会が増え、どうやらそれに合わせてターボSのスペックを超える最強グレードも用意するのでは?という情報すら入ってきたので、2度目のアタックの情報開示から4か月経った今となっては、先述の思惑に加えて最強版発表に向けたデータ収集も兼ねての準備動作も意味していたのかなと感じてきました。

Posted at 2022/12/29 19:16:42 | ドイツ車(ポルシェ) | クルマ
2022年12月12日 イイね!

【スクープだより】次期EQA(無印版)はセダン!?

【スクープだより】次期EQA(無印版)はセダン!?いまから約1週間前、海外サイト経由で小型セダンのスパイフォトが突如公開されました。

その小型セダンの正体は、(先ごろフェイスリフト版が本国発表した)現行限りで販売終了と噂されているAクラスのセダン…ではなく、画像どおりBEVたるEQAの次期型だという話らしいのです。

記事を拝見して「EQAって(エンジン車である現行GLAのパワートレーンを電気モーターのみに置き換えるなどした)SUVじゃなかったの?」という声が聞こえてきそうなほど疑問に思った方も多いでしょうが、まず無印版のセダンを発表し、遅れて各々から派生のSUV仕様をデビューさせたEQS・Eの例を考えれば、次期型で現行の流れを汲んだモデルは各車と歩調を合わせるべく『EQA SUV』と名を変え登場することになるのでしょうか。

ともかく、セダンボディでロングノーズかつ美しいクーペ風スタイルを手に入れたように思えるのは、第一にBEVらしい難点解消のため、航続距離を稼ぐべく空力性能向上に繋げたかったのが理由として挙げられる気がします。ただ推測されるデザインを思えば、先代も現行もコンパクト系モデルで伸びやかなクーペスタイルを持ち、次期型設定は(GLA・Bとともに)決定的と報じられたCLAとの関係が気になるところですが…。

ボディサイズはデザイン案件であくまでも憶測に過ぎませんが、参考として現行Aセダンの全長(日本仕様値で4550mm。AMGライン装着車はそちらから10mm増)と2730mmのホイールベースは軽々超えたように見えなくもないので、過去モデルを引き合いに出すとするならば、恐らくイメージ的に初代か2代目のCセダンと遜色ない寸法にまで長くなったのではと想像しています。

今後さらなる情報が入り次第、取り上げていく予定です。
Posted at 2022/12/13 20:17:43 | ドイツ車(Mベンツ/スマート) | ニュース
2022年12月10日 イイね!

アウトランダーPHEV、先代(MC後)に続いてのトミカ登場!

アウトランダーPHEV、先代(MC後)に続いてのトミカ登場!トミカの来年2月発売分に関する一部情報が解禁されました。

そのなかのレギュラー品ではホンダCT125・ハンターカブ(同シリーズで製品化歴のあるスーパーカブをベースとしたレジャー向けバイクのようです)も登場しますが、二輪関係のトミカは実車の知識に乏しいぶん原則購入対象外にしているので、今回はそちらと同時発売で初回特別ありとなっている現行アウトランダーPHEVにスポットを当てたいと思います。

事前に某SNSで拝見したリークどおりの登場であり、歴代としては'16発売・'19廃盤の先代MC後に続く製品化となった今回、海外のみならず国内においても現行ラインナップの主軸だし実車販売の好調もあってひょっとしたら…という予感は前々から感受していたので驚きは皆無です。しかしながら通常色に予想していた実車イメージカラーの白色(ホワイトダイヤモンド)かそのツートーン仕様ではなく、先代の初回特別と同じ赤色(レッドダイヤモンド)のモノトーン仕様を選んできたのにはビックリしました。対する初回の黒も塗装方法でパール色と思われますが、撮影時の光の加減でブラックダイヤモンドかブラックマイカのどちらを表現したかは不明です。

ちなみにこれまでレギュラー品内の三菱車枠を孤軍奮闘で担ってきた39番のデリカD:5が、来月より他社モデル(現行ステップワゴン)との入れ替えで廃盤になるので、その理由は'19.11の発売から3年経っていることも踏まえたアウトランダーの製品化決定によるバトンタッチという意味合いだったのが証明されましたね。思えば先代の廃盤は時系列的にデリカD:5発売を受けてのことでしたから、今回はそれが逆パターンになったと解釈すれば分かりやすいかと思います。

ところで、三菱とアライアンスを組む日産車でプラットフォームを共有する双子車ながら、国内向けは1.5ターボ搭載のシリーズハイブリッドのため(従来から継続の2.4NAを積む)アウトランダーとパワートレーンが異なる新型エクストレイルは、トミカでいつになったら製品化されるのでしょうか??

このアウトランダーにバトンタッチされるアストンマーティンは、発売が一昨年3月でしたので2年と10か月の短命というかたちになりますが、思えば今年1月分に同社モデルでSUVのDBXが登場しましたから、役割はしばらく一台で賄えるだろうと判断されたのかもしれません。
Posted at 2022/12/10 07:50:46 | 日本・韓国車ニュース&語り事 | ニュース

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