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たく:ぶろぐのブログ一覧

2024年06月30日 イイね!

たくのトミカ納車報告('24上半期編)

たくのトミカ納車報告('24上半期編)心待ちにしてくださった皆さん、お待たせいたしました。2024年上半期のトミカ納車報告です。

今年最初の2月分ではプレミアムのモーリス ミニ(ADO15)を通常版に限らず、これまで好きな車種が製品化されても金銭的理由でスキップしてきた発売記念仕様も同時にゲットし、翌月分は父と所用で市内イオンモールへ立ち寄る機会があり、その際に食料品売り場のお菓子コーナーで見つけたトミカ標識セットから2台購入するなどした結果、今月までの上半期は久々に24台納車させることができました。

標識セットは同時期より順次発売開始となった第12弾ではないものの、過去発売分で欲しかった車種のチェックリストに挙げていたスバル車2台(後述)をチョイスしてみました。そういえば標識セットはスズキの軽が4代目ワゴンRと7代目アルトで各1台、日産車からV37前期のスカイラインを1台入手してきたので、スバル車は史上初納車だったことをすっかり忘れておりました…(汗)

5月分は事前にネット予約して納車させましたが、注文時はとくに同月発売のレギュラー品だった現行プリウスが通常・初回とも購入できる状況になっており、どちらも実車のボディカラーの印象で入手を考えていたぶん、(これまで私が経験してきたパターンで)サイトを閲覧したときには初回が売り切れ…というシチュエーションにならずに済み、いま振り返るとサイトを開いた時間がグットタイミングだったのが功を奏したかなと思っています。

以下、月別の購入車種の一覧です。

●2月

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レギュラー品

1月発売
No.75 アキュラ インテグラ(通常版のみ)
No.102 トヨタ ヤリスクロス GR SPORT

2月発売
No.27 スバル サンバー ケーキカー
No.88 日産 フェアレディZ NISMO(RZ34、通常・初回とも購入)

プレミアム

1月発売
No.19 日産 シルビア(S15、モデルは「スペックRエアロ」)

2月発売
No.12 モーリス ミニ(クラシックMk.Ⅰ、通常・発売記念とも購入)
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●3月



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レギュラー品

同月発売
No.16 トヨタ シエンタ(MXP1#G型、通常・初回とも購入)

プレミアム

同月発売
No.10 トヨタ クラウン パトロールカー(220系)

トミカ標識セット

過去発売分
スバル レヴォーグ(VM型)
〃 レガシィB4(BM型)
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●5月

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レギュラー品

4月発売
No.84 トヨタ クラウン 個人タクシー(220系)
No.94 日産 セレナ(C28、通常版のみ)

5月発売
No.19 トヨタ プリウス(60系、通常・初回とも購入)
No.24 三菱 デリカミニ

プレミアム

5月発売
No.24 ホンダ プレリュード(3代目モデル)
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●6月

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レギュラー品

同月発売
No.114 ホンダ N-BOX(通常版)
〃 ホンダ N-BOX CUSTOM(初回特別)
No.120 ホンダ シビックタイプR レースコントロールカー(FK8型後期)

ロングタイプトミカ

同月発売
No.149 HRCモーターホーム

プレミアム

同月発売
No.35 スバル 360(通常版のみ)
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Posted at 2024/06/30 19:19:07 | その他・AKB48グループ&坂道グループ関係 | ショッピング
2024年06月29日 イイね!

欧州仕様も密かに追加設定へ(新型MINIカントリーマン“D”)

 欧州仕様も密かに追加設定へ(新型MINIカントリーマン“D”)先日、MINIが本国で新型カントリーマンの新画像を公開しました。

この仕様は日本向けにおいてもエンジン車/BEVそれぞれの“S”グレードまでに設定している内外装トリム「Favoured」(フェイバード)を纏ったもの。しかし注目は参考程度に公開された画像個体のベースグレードで、それは163hp仕様のB47系2.0直4ディーゼルを積んだ“D”のようです。

これだけ書くとAKB48某曲の1フレーズよろしく『DAKARA NANI?』と思われそうなので、もっとも何を伝えたかったのか綴っておきますと、新型の“D”はまず一部市場(私がいくつかのネット記事を拝見した記憶では、贅沢にも日本限定だったかと…)にのみ展開された一方、「2030年までに全車種のパワートレーンをフル電動化させる」将来を見据えたBEV版が販売戦略上のメインとなっている欧州向けには設定が皆無でした。

つまり新画像公開は新型に今まで無かった”D”も欧州仕様に密やかながら追加設定させましたよ、とも読み取れた訳です。

本来BEV版はCAFE規制への対応や上述の電動化方針により、先代クーパーD/SDおよびガソリンPHEVの“クーパーS E オール4”からの置き換えが目的だったはず。しかしBMWグループ全体のグローバルにおける販売好調とは裏腹にエンジン車寄りの熱狂的ファンから歓迎されず思ったように売れていない、さらにドイツでの補助金制度終了などでBEVシフトに逆風が吹いている現状を踏まえ、まだ需要は一定数見込める“D”を慌てて追加に…?と思いたいところですが、実際は排ガス対策諸々の調整も絡み生産開始スケジュールが伸びに伸び、結果として欧州向けへの追加がこのタイミングになったのが理由でしょうね。

なお欧州向けのメカニズムは上述エンジンに48Vシステムが組み合わされたマイルドHVとなっていること以外、すでにラインナップしている日本向けとまったく同じようです。
Posted at 2024/07/27 17:43:37 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | クルマ
2024年06月28日 イイね!

(ゴルフ8.5R・ω・本国仕様発表!)

(ゴルフ8.5R・ω・本国仕様発表!)「ゴルフ8.5」こと現行ゴルフのフェイスリフト版のうち、すでにGTI含む大半のバリエーションが発表済みであるぶんデビューが待たれていた“R”のハッチバック/ヴァリアントもついにワールドプレミアされました。

搭載する2.0TSIエンジン(引き続きEA888系の第4世代らしいです)は最大トルクこそ420Nmでフェイスリフト前と変わらずも、最高出力はパワーアップされ、従来比:13馬力増の333hpとなったようですね。※本国プレスリリースには従来比14hp増という記述があったものの、フェイスリフト前の日本仕様は320hp表記なので13hp増と書かせていただきました。

この新しいスペックはお気づきの方もいらっしゃるはずですが、同一エンジンを積み従来は310hp・400Nmを発揮していた現行アウディS3スポーツバック/セダンは今春の本国MCで奇しくもRと同値になりましたし、(ゴルフに話を戻すと)フェイスリフト前でいえば本国オプションのRパフォーマンスパッケージ装着車、日本仕様なら特仕で同パッケージが標準装備となっていた「20 Years」とまったく一緒の値に引き上げられた格好になります。

フェイスリフト後のRパフォーマンスパッケージは出力アップが為されず最高速度アップ(250km/h→270km/h)のほか走行モードの追加諸々に止まったこともあり、恐らくエンジン自体は(一部分に改良を施す替わりに)従来パッケージ用をそのまま引き継いだ可能性も考えられるので、世相的にパワートレーンの電動化は確実な次期型の登場まで数年間販売することを見据えた排ガス対策での改良というよりは、車載向けChatGPTの搭載などベース車準拠で電子系プラットフォームに多くのコストが掛けられたぶん、効率よくスペックの一元化を図りたかったのが本国側の本音でしょうね。

Posted at 2024/06/29 18:59:56 | ドイツ車(VW) | クルマ
2024年06月27日 イイね!

AMG CLE 53 4マチック クーぺ、日本仕様発表!

AMG CLE 53 4マチック クーぺ、日本仕様発表!まず標準モデルは200スポーツのみの展開となったCLEカブリオレと並行し、デビューが本国発表から早かったクーペのAMG 53 4マチック+も国内導入されました。

私も気になっていたAMG 53の価格は画像のとおり、3月に一足早く導入された200スポーツからは4,400,000円の差があります。参考として、前身にあたり53とはキャラクターが近いC205系のC43 4マチッククーペがMC後のモデル末期時点で10,050,000円、C238系のE450 4マチック クーペ スポーツはこちらもモデル末期で11,950,000円だったと振り返ると、そもそもCLE自体が先代CとEそれぞれのクーペ/カブリオレを統合し生まれた1台なので当然ではありますが、C43とE450の立ち位置を引き継いだことが分かるほど理に適ったプライスタグを付けてきたと思います。

この流れで行くと、先月に本国発表して間もないカブリオレの53もラインナップに加わることは確実でしょうが、恐らく日本仕様は今回のクーペの価格から想像すれば1300~1500万円台前半までで落ち着く値段とともに導入されそうな気がしますね。
Posted at 2024/06/27 22:19:15 | ドイツ車(Mベンツ/スマート) | クルマ
2024年06月24日 イイね!

RWDプラットフォーム車初のiDrive 9実装へ!(新型X3 本国ワールドプレミア)

RWDプラットフォーム車初のiDrive 9実装へ!(新型X3 本国ワールドプレミア)予てより6月発表を予告していた、開発コード:G45の4代目・新型X3が先週19日に本国ワールドプレミアされました。

新型は先代・G01で使われたCLARアーキテクチャーの改良版を使用するものの、先代のモデルライフ途中より加わったフル電動の“iX3”が次期型では(3月のBMWグループ年次総会にて発表された「ビジョン ノイエ・クラッセX」がベースと言われている)デザイン上の観点や専用開発したメカニズムの搭載によりエンジン車ベースから脱却することが決定的なため、マイルドHVおよびPHEVで電動化されたエンジン搭載モデルに絞られることになりました。





先代は全長で4720mm(日本仕様値、xDrive20dの場合)だったのが3.5cm拡大され、全幅も同じく先代の1890mmに対し3cm広げられたのが新型の主な寸法らしいですね。これは従来に引き続き生産国の一つであるアメリカ市場をも主眼に置いたと思われるので、そのぶん新型で5m越えの全長と1.9mジャストの全幅になった5シリーズ同様、今までより適した駐車環境を選びそうな日本においては…)以下略

昨年にはグローバルにおける初代・E83からの累計販売台数が35万台を突破したベストセラー車たる所以の難しさからか、フォルムは大胆に変えず先代のそれの延長線上にあるものだと感じた次第です。その割にフロントマスクは標準モデルのベースグレード(しかしそのぶん「xLine」とは言っていないようで…)及びMスポーツだと、キドニーグリル内部がいつもの3~4本以上のバー形状を奢らず幾何学模様っぽい特徴的なデザインになり、MスポとM Performanceモデルたる“M40i”改めM50 xDriveでは迫力ある見た目とワイド感を演出させたかったからか、キドニーグリル下部に黒パネルを奢ったことで結構攻めた顔つきになったなと思います。



内装はプロトタイプの画像で想像できていたものの、例のカーブド・ディスプレイも採用した最新の7や5シリーズあたりに寄せたデザインのインパネで、現行X1などのエントリー系では(まもなくフルチェンジを控えた2シリーズグランクーペを除き)廃止されている利便性に優れたiDriveコントローラーが残されたのも好印象ですかね。上記画像ではiDriveが第9世代になったという説明書きがありますが、これまで同世代は本国ワールドプレミアから間もない新型1シリーズも含めたエントリー系にのみ実装されてきたため、後輪駆動プラットフォーム車での採用は意外にも初だったりします。あとはSDGsへの配慮として、一部デザイン・ライン向けの内装に再生可能素材を採り入れたり、最近登場の一部車種に準ずる合成皮革のヴェガンザ(植物由来の素材を使った、俗にいう“ヴィーガンレザー”)シートを本国オプションで設定したことも新しいですね。

ちなみに最近の例に漏れず、日本仕様のティザーサイトが早くも開設されています。X3もサイトによると、国内へは新型1シリーズ同様に『年末導入予定』という但し書きがありました。ただし販売開始は本国プレスリリースによると、まずは欧州とアメリカ市場で今年第4四半期より、それ以外の市場は来年1月から順次という話らしいので、恐らくは先に導入グレードや装備・価格等々こそ公表するけど、全国の各正規ディーラーへの配備やデビューフェア開催は後から…といういつもの流れになりそうな気がします。

新型では1シリーズ同様のグレード命名規則見直しにより“xDrive30e”改め「30e xDrive」を名乗るPHEVがティザーサイトに反映されていない…ということは、とくに現行5シリーズ/i5セダンの国内導入時に散々聞いた2030年までにグローバルでのBEV販売シェア50%達成を目的とした本国主導の販売方針から、本来担うべき需要を前述の次期iX3に任せようという姿勢が見え見えな気がしたのは私だけでしょうか。
Posted at 2024/06/24 21:18:35 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | クルマ

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「IMSA第8戦ロード・アメリカ決勝、BMWがGTP&GTDプロ両クラスを制覇 http://cvw.jp/b/1442681/48583925/
何シテル?   08/05 21:01
ドイツ車大好き!、モータースポーツ大好き(主にスーパーGT等のハコ車カテゴリーがメインです)!、トミカ大好き!、48・46(坂道グループ)・僕が見たかった青空 ...
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