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たく:ぶろぐのブログ一覧

2024年06月21日 イイね!

エントリーグレードが性能アップで“S”モデルの仲間入り!(フェイスリフト版e-tron GT)

エントリーグレードが性能アップで“S”モデルの仲間入り!(フェイスリフト版e-tron GT)姉妹車のポルシェタイカンが一足早くフェイスリフトしたのを受け、動向が気になっていたe-tron GTもついに本国でマイチェンし姿を現しました。

今回実施されたタイカンにほぼ準ずるメカニズムの変更・改良に呼応するかたちで、MC前は2種展開だったのが1つ増えて3モデル体制になり、RS e-tron GTは856hpの無印版と925hpに向上した“パフォーマンス”の2モデルが用意されました。

そしてあと1つは?というと、MC前は単に「e-tron GT クワトロ」と呼ばれていた非RSモデルのエントリーグレードで、それは今回のMCに伴い、SQ8 e-tron(スポーツバック含む)/SQ6 e-tronとともにBEVラインナップでSモデルの仲間入りを意味する「S e-tron GT」と名を変え登場した模様です。

従来の「… クワトロ」はとくにエンジン車の価値観で捉えている身からすると、グレード名の印象でピンと来る動力性能の高さが伝わりづらい(分かりにくい)という声も少なからずあったのではと推測されます。なので今回、高性能でありながら日常使いのしやすさも考慮したSモデルとなり、従来エンジン車のユーザーをも納得できる性能を与え、ネーミングまで一新させましたよというのがメーカーからの本音でしょうね。

S e-tron GTは総合出力:679hp、0-100km/h加速:3.4秒とのことなので、RS…の上述した出力アップによる性能差のヒエラルキーも考え、Sモデルと言いつつ646hpかつ3.3秒だったMC前のRS…に近い性能を得たと解釈したほうが一番伝わりやすいでしょう。ちなみにMC後のタイカンでその性能に近いグレードは、598hp(オーバーブースト作動時)でローンチコントロール時の0-100km/h加速が3.7秒となる4Sですね。

果たして日本導入はいつ頃になるのか気になります。Sは確実にラインナップされるはずですが、問題はRSのほうです。エンジン車のRSモデルでいえば昨秋、4.0TFSI(V8)を積む現行RS6アバントおよびRS7スポーツバックが、それまで導入されていた600hpの無印版に対しターボチャージャーの大型化やブースト圧向上で30hpアップを実現した“パフォーマンス”に取って代わられた例があるので、無印・パフォーマンスともに揃うかどちらか1グレードに絞られるか、販売戦略を占うその行方はジャパンからの正式発表を心待ちにするしかないですね。
Posted at 2024/06/25 06:32:20 | ドイツ車(アウディ) | クルマ
2024年06月18日 イイね!

トミカ標識セット次弾に、初登場のトヨタ車が5台も…

トミカ標識セット次弾に、初登場のトヨタ車が5台も…つい先日、調べものでトミカ関連のサイトをいろいろ開いていた最中、8月に「標識セット」の新作発売決定という情報を見つけました。

3月より随時発売開始となった、レギュラー金型で久々登場のS2000含むラインナップの第12弾に対する次弾となります。

画像のとおり、この次弾ではそれまで登場する機会が皆無だったぶん、商品化を楽しみにしていた(または、疑問に思っていた)コレクターさんたちも多いはずのトヨタ車も、“オレンジメタリック”のボディカラーを再現したとみられる先代86の前期型のほか、タウンエーストラックの単一車種2色展開含めて5台がラインナップされています。

かくいう私も(トヨタとは子会社という間柄の)日野のトラック、ダイハツの軽、一部スバル車、果てはグループ外で競合する日産・ホンダ車ですら過去発売の標識セットに何度も登場してきた反面、トヨタ車だけはなぜ今まで顔を出さなかったのだろうと疑問に思っていました。

しかしよくよく考えれば、トヨタ車はファミリーカーでもスポーツカーでも金型流用のはたらく車であっても毎年途切れることなく製品化されているのがお約束です。それゆえ、トミカ1台とともに付属する標識との相性も考えた車種が発売元の商品担当者泣かせで膨大だったために出し渋らざるを得ず、結果としてシリーズの人気が落ち着いてきたタイミングを待ったうえで温めに温め続けていたんでしょうね。

欲しい車たちのオンパレードなので、いつかご覧の車種から入手でき次第「納車報告」でお伝えしたいと思っています。ただ標識セットは販売形態が店舗によってまちまちで、そもそも私が以前SNS上で見聞した「(スーパーマーケット「マックスバリュ」ほか)イオングループの店舗で売られているケースが多い」という情報を過信してしまっているのもあると思いますが、時期的に最新版登場の一方で前弾・前々弾が引き続き売られているのを度々確認してきたため、入手出来るまでには相当時間を要するかもしれません…。
Posted at 2024/07/16 18:45:04 | 日本・韓国車ニュース&語り事 | ニュース
2024年06月16日 イイね!

M4クーペの日本仕様からMTが消えた理由は…LCI版M2にヒントがあった!

M4クーペの日本仕様からMTが消えた理由は…LCI版M2にヒントがあった!このほど本国で現行2シリーズクーペがフェイスリフトまで行わないLCIを受けたのに伴い、同車派生のM2クーペもメカニズム中心の改良が施されました。

今回のLCIがメカニズム中心の改良と綴ったのは、搭載されるS58系直6が従来より20馬力増の480hp、8速AT車に至っては最大トルクが50Nm増の600Nmとなったのが主なトピックだからで、同系エンジンかつ480hpと聞けば、コンポーネンツの多くを共有している観点から兄貴分である現行M4クーペの6速MT車、要は“コンペティション”じゃない方のベースグレードに積まれたのと同一ということになります。

おまけに0-100km/h加速がATで4秒フラット、MTで4.2秒とLCI前からは0.1秒ずつの短縮に止まったことからも、それが“コンペティション”系では3秒台に縮まるM4の弟分的ポジションが維持されたのは歴然です。

ちなみにM4のベースグレードは、1月の本国LCI後に更新されたジャパンHP上のティザーサイトに情報が出ておらず、通常モデルはエンジン出力が従来比+20馬力の530hpとなった“コンペティションM xDrive”のみの掲載に止まってしまいました。これまでギアボックス別の販売比率で“コンペティション”専用の8ATが圧倒的だった、そのぶんMTは'21の導入時から供給量が少なく選ぶ人は限られていた事情から廃止に踏み切ったのだろうと思っていたら、M2に積まれたS58系が上述どおりのスペックに引き上げられたため、結局ヒントはM2に隠されていたのが分かるとともに、そこでサイズ感や価格差も絡んだキャラクターの違いを明確にしたい狙いもあったのではと感じるようになってきました。

ティザーサイト…といえば今回のM2に関してもすでに開設されており、LCI後はまだ発売前であるもののキャプチャしたサイト画面の表示からして、仕様は8AT・6MT、(ルーフ、前席バケットシート、インパネトリムがカーボン製になり、読んで字の如くレーシーな印象を与える)M レース・トラック・パッケージも引き続き導入させるよというニュアンスに読み取れました。

なおLCI前は今年4月時点でギアボックス問わず1000万を切る9,880,000円という価格になっています。しかしながら最近の円安による為替レートの関係や上述どおりの性能アップ諸々により、ファン視点で考えればLCIでついに1000万を超える!?なんていう致し方ない不安を抱きたくなりますが…どうなるのでしょうか?

Posted at 2024/06/17 21:29:02 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | クルマ
2024年06月12日 イイね!

日本語HPもオープン!新型MINI(クーパーC・S)5ドアHB発表

日本語HPもオープン!新型MINI(クーパーC・S)5ドアHB発表日本時間けさ、新型MINIクーパーC・S(エンジン車版)の5ドアハッチバックが3ドアに4か月遅れで本国ワールドプレミアされました。

これに併せ、MINI(BMW)ジャパンによる日本語版のティザーサイトが早くからオープンしています。サイト内では両グレードの装備・価格表がダウンロードできるほか、オンライン上でのプレオーダーも始まっているようでした。以前も触れたとおり、某正規ディーラーのスタッフブログで秋ごろの国内ショールームデビューと納車開始(?)が発表前のマル秘情報としてカミングアウトされていたので、その関係もあるからでしょうか。

気になっていた新型5ドアの寸法は、前述の装備・価格表に載っていたデータを確認したところ、日本仕様の全長は4035mmで先代クーパー/同・Dの5ドアよりも+10mm、全高は1470mmで先代からは25mm拡大されています。

ちなみに2度目のLCIでフロントに明治カールのキャラクター「カールおじさん」のヒゲ的な立体グリルが奢られた先代モデル末期の全長については、クーパーS/同・SDだとバンパー形状の違いも関係してか4040mmとなっていたので、新型とは0.5cmしか違わないんですよね。

3ドアから変わらず、先代で高い人気を得たディーゼル車のフェードアウトを残念に思った方も少なくないでしょうが、現在も本国で(限られた市場のみ)継続導入する計画は私の調べた記憶が確かならば無かったはずです。そのぶんディーゼル車が担っていた役目はほどよいサイズ感や価格帯を考えると、クラブマン後継でもあるBEV版派生の“エースマン”に全振りさせた雰囲気が何となく伝わってきました。
Posted at 2024/06/12 21:37:42 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | クルマ
2024年06月08日 イイね!

(MINIエースマン・ω・ジャパンプレミア!)

(MINIエースマン・ω・ジャパンプレミア!)きょう・明日の2日間は東京・渋谷駅周辺の再開発計画で建てられた新スポット「Shibuya Sakura Stage(渋谷サクラステージ)」にて、パワートレーンの電動化を加速させた新世代MINIの世界観を味わえるイベント「MEET NEW EMOTIONS‐はじめましてのワクワクに、会いに行こう‐」が行われます。

先月にMINI(BMW)ジャパンより開催決定の旨のプレスリリースが公表された際、会場内では新型カントリーマンや新型BEV版/エンジン車版双方とクラシックミニ(ADO15)の3ドアHBに限らず“日本初公開モデル”も展示するという記載がありました。

なのでジャパンプレミアする車種の正体は北京ショーでのワールドプレミアから1か月経った新BEVの“エースマン”では?と時期的観点で想像していたら、その答えがおととい明らかになり、まさにそうだった模様です。日本仕様は解禁当日に正式発表されたものの、納車開始は今年第4四半期以降を予定しているそうです。

それにしても135kW(184hp)のEで4,910,000円、160kW(218hp)のSEで5,560,000円と600万を切る戦略的な価格設定なのは驚きました。純輸入車で600万円以下のフル電動SUVと聞くと、とくに全幅は1.8mを越えてしまうボルボEX30やBYD ATTO3といった最近何かと注目のモデルが挙げられるので、それらのライバルたちに負けじと…というジャパンの思惑もあったのでしょうか。
Posted at 2024/06/08 09:44:54 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | クルマ

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「今回は2週連続放送!カーグラTVのJMS2025特集 http://cvw.jp/b/1442681/48799233/
何シテル?   12/03 18:21
ドイツ車大好き!、モータースポーツ大好き(主にスーパーGT等のハコ車カテゴリーがメインです)!、トミカ大好き!、48・46(坂道グループ)・僕が見たかった青空 ...
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