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たく:ぶろぐのブログ一覧

2024年07月31日 イイね!

次期(BEV版)カイエン、現行エンジン車/HVと併売へ

次期(BEV版)カイエン、現行エンジン車/HVと併売へ「ポルシェ『カイエン』次期型は、現行エンジン車も併売…2030年以降も3つのパワートレインに」

もともと(新型・BEV版とともに)しばらく併売を宣言していたエンジン車の先代マカンが諸事情でサイバーセキュリティ法対応の改良を行わず、日本などより先に欧州での販売終了を余儀なくされたのに伴い、兄貴分のカイエンはどうなっちゃうの…?と動向を気にしていたファンからしたら安堵するニュースになったことでしょう。

しかも現行世代はメカニズム中心のさらなるアップデートに多額の投資を注ぎ込んだうえで造り続けるらしいので、それは最近グローバルでのBEV販売が下降線を辿っているイメージもあるとはいえ野心的というか、今後も熟成の進んだエンジン搭載車が欲しい根強い顧客へのメッセージに読み取れたというか、VWグループ内の各姉妹車(Q8/ウルスほか)含むライバルが多いぶん販売競争力を高めたい意図も見えたというか、そんな印象に思えた次第ですね。

一方で来年デビューという次期BEV版には新アーキテクチャーのPPEが奢られるとあって、すでにそちらを使用している新型マカンとの関係性が強まる格好にはなりますが、さすがに乗り味はSUVでありながらスポーツカー色漂うマカンとは異なるキャラクターの棲み分けが最優先なので、従来エンジン車から変わらずスポーティーさとラグジュアリーさの二面性を持つ仕上がりにするのではないでしょうか。
Posted at 2024/07/31 23:06:52 | ドイツ車(ポルシェ) | ニュース
2024年07月29日 イイね!

【まず日本仕様は】MC版Gクラス正式発表【エンジン車から】

時代を超えて愛されるアイコン
新型Gクラス、登場。

グリルやバンパーを刷新し、唯一無二の個性を進化させたデザイン。

険しい道をも超えていく、新型Gクラスと新しい冒険に出かけよう。

▼詳しい車種情報はこちら
https://www.me...

メルセデス・ベンツ日本/Mercedes-Benz Japanさんの投稿 2024年7月25日木曜日


3月末に本国発表した現行GクラスのMC版、その日本仕様が早くも正式発表されました。

思い起こせば従来型も'18デトロイトショーでのワールドプレミアから約5か月後に国内導入が発表されたため、そのときと同じく半年も経たないうちの早期アナウンスではありますね。

まずはディーゼル450dとAMG G63、つまりエンジン車の初期ロット分が割り当てられた「ローンチエディション」から導入開始となったので、どちらも今後は昨夏に同様パターンで上陸したEQE SUVのように通年グレードへと移行することは確定でしょう。加えて従来型でお馴染みだった、内外装を自分好みの仕様にオーダーできる「G manufakturプログラム」も用意させる可能性は十分あり得るかもしれませんね。

ちなみにMC後関連で私が驚いたプチ情報として、我が国のファルケンタイヤもメーカー承認(メルセデス車の場合は“MO”の刻印が目印)を得てOE装着されたことや、一部ネット記事に従来型の開発コードだった“W463”は踏襲せず“W465”に変わっていたという旨の文言を発見しました。とくに後者はサイバーセキュリティ法適合の観点もあり、初採用のMBUXやキーレスゴー等々を実装させるべく電子プラットフォームが新しくなったことと深く関係しているように思えるのですが、実際はどうなんでしょうね?
Posted at 2024/07/29 19:09:46 | ドイツ車(Mベンツ/スマート) | クルマ
2024年07月25日 イイね!

【初代デビュー】貴重!ゴルフⅠ~Ⅷまで連続インプレッション【50周年記念】



この動画がCG公式YouTubeチャンネルに上がったのは1か月前なので、いま思えば時期的に現行(Ⅷ)MC版の日本導入が新型ティグアン等々とともに正式アナウンスされる直前の公開だったことになりますね。

動画内でCG竹下編集長も中村副編集長もコメントしていたように、Ⅳで現行にも通ずるプレミアム感を謳った背景にあるのは、全幅がベース段階で1.7mを越えたボディサイズに起因する一セグメント下のポロとのヒエラルキーも考えなければならなかったことと、その代よりグループ傘下の姉妹車で産声を上げたアウディA3の存在が大きいからでは?と解釈している方の多いイメージが…。

今回と似通った例で英・carwowのチャンネルに上がった歴代911ターボM3同士のドラッグレース動画を見ても感じましたが、当ブログ的にいえば(実車の歴史も再現技術の進化もWで学べる意味で)初代から途切れず製品化されている国産車のトミカを並べた画像や、例えばグループ結成の節目で現役メンバーも卒業生も会場のステージに立った際の乃木坂46ないしAKB48のコンサート映像を視聴したときと同じくらい、大好きだからこそファンとして感涙ものだなぁ…としみじみ思えてくる自分がいます。
Posted at 2024/07/28 18:20:18 | ドイツ車(VW) | クルマ
2024年07月23日 イイね!

【スクープだより】X3 M、次期型はBEVのみに集約!?

【スクープだより】X3 M、次期型はBEVのみに集約!?ベース車に続くフルモデルチェンジを期待する声も多いはずのX3 M。

しかしながら今のところ現行同様のエンジン車版投入は計画されておらず、それと引き換えに次期iX3をベースとするBEV版一本に絞られるのでは?という噂が飛び込んできました。

これはクーペ版のX4 Mもしかりですが、とくにボディサイズや価格帯で競合する他社のライバルは搭載エンジンがV型6・8気筒か直4とされたケースが多く、それゆえ現行はBMWらしさが光る直6搭載でサーキット走行まで考えられた運動性能を持ちながら、ベース車準拠のユーティリティ性も忘れていない一台ではあったので、噂が本当なら現在の6より厳格化されるユーロ7排ガス規制導入の観点に、いまはBEVを積極的に推しているBMWグループの方針も踏まえて考えると、残念ではあるが理に適った大英断だと言わざるを得ない気がします。

新型エンジン車のM50 xDrive(先代におけるM40i/d)は走行性能の高さと日常使いの良さを兼ね備えたM Performanceモデルなので、エンジン出力から何まで与えられたキャラクターに大きなギャップがあるぶん、現行オーナーの乗り換え候補に何を選べば良いのか悩む問題に限らず、次期Mとの隙間を埋める存在を用意しても良いのでは?という疑問すら浮かんできます。

その穴埋め車種としては主に旧来ユーザー保護の観点からエンジン車が似合うのでは?と思い、'26よりBMW傘下に移行するアルピナの次期XB3ビターボ(仮)登場の可能性が真っ先に脳裏に浮かびました。近年のアルピナはMモデルと対極のラグジュアリー性のみならずスポーティー性にも振ったモデルが多く、それゆえ現行B3ビターボとB4グランクーペにM謹製のS58系エンジンを積ませ、そして新型X3の主要コンポーネンツが大幅改良した先代用ベースなのも考えると、開発するにあたっての条件が揃っているように思えるんですけどね…。
Posted at 2024/08/21 18:58:02 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | ニュース
2024年07月20日 イイね!

【スクープだより】次期CLAに初搭載!新・直4ガソリンのいま分かっていること

【スクープだより】次期CLAに初搭載!新・直4ガソリンのいま分かっていること(A・Bクラスが現行限りで生産終了することに伴い)エントリーモデルの新しいボトムレンジを担うことになる次期CLAのパワートレーンは、採用される新プラットフォーム“MMA”の開発段階からフル電動ありきで造られたと言われています。

しかしながら、ここ最近のBEV販売の落ち込みにより「2030年までに(各国の反応を窺う条件付きで)乗用車・商用車ともフル電動化を目指す」方針を撤回した影響や、日本のように充電インフラがそこまで整っていないなどの理由でエンジン車需要を現段階でも見込める国と地域に配慮してか、プラットフォーム自体は(上述したフル電動ありきと言いつつ)マイルドHVおよびプラグインHV向けにエンジン搭載も念頭に置いた設計としています。

その次期型に積まれるという直4ガソリンはどうやら“M252”型を名乗る模様で、同じ直4でも現行C・E200等々に縦置きで積まれたM254型と違い、まだ聞き慣れない型式名ゆえプラットフォーム同様に新開発なのは想像に難くないはずですが、予てからの報道によると一から自社設計で造らず、共同開発先のルノーではH5Ht名義のM282型同様、現在メルセデスが筆頭株主となっている中国・吉利(ジーリー)汽車とのタッグで造られたユニットらしいです。

上述のフル電動化に関する方針撤回が発表された際、ドイツ本社のオラ・ケレニウスCEOは今後発表予定のニューモデル向けエンジンについて『(まもなく施行されるユーロ7排ガス規制をクリアした)完全な新開発ユニットのみならず、ハイブリッド車に特化した専用エンジンも用意させる』とコメントしていたので、M252型もその中の一つであるのは確かな証拠といえるでしょう。

さらにマイルドHV用の48Vシステムは、現行CLA180などのフェイスリフトを機に採用されたM282型に準ずるBSG(ベルト駆動)を踏襲せず、縦置きユニット車ではお馴染みのISG(モーター駆動)付きにグレードアップするようだとも伝えられています。従ってM252型は発表前なのでまだ不明な部分こそ多いですが、現状わかっている事としてM282型の正統的後継でありながら、元来の設計思想は違えどM254型の横置きVer.だとも捉えられる可能性が大という印象でしょうか。

話変わって、先ごろ本国ファンサイトにて公開された4ドア版の最新スパイフォトは貼られたカモフラージュが以前に比べて少なくなっているぶん、昨秋のIAAモビリティ(ミュンヘンモーターショー)で初公開したコンセプトさながらの流麗な外装を纏い登場するのが容易に感じ取れた気がします。フロントには例のスターパターングリルを纏ったと思われる様子も確認できるので、テストしていた個体は現行MC版同様のAMGライン付きではと推測されます。
Posted at 2024/07/21 10:31:12 | ドイツ車(Mベンツ/スマート) | ニュース

プロフィール

「IMSA第8戦ロード・アメリカ決勝、BMWがGTP&GTDプロ両クラスを制覇 http://cvw.jp/b/1442681/48583925/
何シテル?   08/05 21:01
ドイツ車大好き!、モータースポーツ大好き(主にスーパーGT等のハコ車カテゴリーがメインです)!、トミカ大好き!、48・46(坂道グループ)・僕が見たかった青空 ...
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やっぱり良い車でした。 
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