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たく:ぶろぐのブログ一覧

2025年02月27日 イイね!

新型A5の導入記念車、慣例だった「1stエディション」名義じゃなく…

新型A5の導入記念車、慣例だった「1stエディション」名義じゃなく…先週はアウディが日本市場でニューモデルの発表ラッシュでした。

…というのも、19日は現行S3/RS3のMC版昨年末のベース車(A3スポーツバック&セダン)に遅れて発表、翌20日にはこちらもフェイスリフトを行ったRSQ8の導入グレードを新設定の“パフォーマンス”一本に絞ったうえで発表。

しかしそれらの前に先陣を切ったモデルは、上述のS3/RS3の発表2日前に公式アナウンスが為された新型A5/S5セダン&アバントです。

いずれもすでに公式サイト上でティザーページが作られていたほか、先月22日から10日間Audi City Ginza(東京・銀座に昨年12月オープン)A5アバントの発表前先行展示も行われたほど、ICE車群のなかでは国内導入がもっとも秒読み段階に入っていた印象を受けますけどね。

日本仕様はまずS5も合わせた通常モデルに加え、そのなかの“TFSIクワトロ”(204hp版の2.0TFSIを搭載)のSラインパッケージ付きをベースとする導入記念車も発表されました。

その導入記念車に与えられた名称はなんと「edition one」(エディション ワン)、つまり現行A3など他モデルではここ最近の慣例だった「1stエディション」を名乗らなかったことを意味します。

プレスリリースに“グローバル限定車”という記述があることから、ベース車準拠のローカライズもさせつつドイツ本国で企画された内容なのが窺えるのは想像に難くありません。それもそのはずニューモデルの発表記念車は欧州市場ですと、日本仕様同様の1stエディションではなく、今回のように「エディション ワン」名義で登場した経緯を持ちます。

これが高性能ゆえの付加価値を持つRSモデルだと、本国で企画されたグローバル限定車は日本国内にも数多く導入してきたイメージが強いですが、新型A5のような通常モデルでは非常に珍しいなぁ…と。

従来A4の後継車でもある新型は、成長戦略の要たるBEV(e-tron)を推し進めた一方で活気不足だったICE車群の商品展開を見直すべく生まれたぶん、それがブランドにとって櫻坂46のシングル曲タイトルよろしく『Start over!』(=仕切り直し、やり直しの意)な決意表明だと思っているからこそ、記念車をアピール目的で世界統一リリースにしたかったんですかね。

ドイツ車で「エディション ワン」と聞くとAMGモデル含むメルセデス(あちらは数字がアラビア文字表記となる「エディション1」)のイメージが未だに残っちゃっているので、かくいう私ですら正式発表当日にプレスリリースや公式サイトのカタログページで初めて情報を知ったときから、名称が異なったことにまだ戸惑いを隠せていません(苦笑)
Posted at 2025/02/27 21:46:43 | ドイツ車(アウディ) | クルマ
2025年02月21日 イイね!

4月分シークレットの正体は♪いいこと あるぞ~♪なタウンエース!

4月分シークレットの正体は♪いいこと あるぞ~♪なタウンエース!こちらの続きです。

すでに初回特別も用意される新型(現行)フリードは解禁済みだった4月発売分のトミカレギュラー品。

これまで初回なしの片方はシークレット扱いでしたが、謎に包まれたその正体は「ミスタードーナツ 移動販売車」であると、本日更新された公式サイト上で明らかになりました。

なお、この♪いいこと あるぞ~♪なミスドの移動販売車に関しても、フリードと同じく数か月前に某ブログで確認した海外リークどおりの内容ではあります。

仕様自体は実在車両に準じたタウンエースがベースなのと左側面窓の開閉ギミックが付く荷台部分の別パーツから、以前発売されていたCoCo壱番屋キッチンカーのカラー違いという類のようですね。おまけに「ポン・デ・リング」「フレンチクルーラー」「シュガーレイズド」といった著名メニューをプリントした側面の大半がシール仕上げなのもココイチのそれと同じだったりします。

ミスドといえば、これまで店舗がトミカタウンで幾度か製品化されてきたものの、久々登場となった現行世代では配送トラック(ベース:いすゞエルフ)が付くセブン-イレブン、ダークメタルグレーのV37スカイラインが付くNISSANカーディーラーなど一部商品と対照的にトミカ1台付属の販売形態にはなっていません。

なので、現行世代のタウンをこの移動販売車も付属したかたちで製品化させなかったのか?詳細解禁とともに、そんな疑問をタウン発売から今更ながら抱くようになったのはここだけの話…。
Posted at 2025/02/21 21:52:03 | 日本・韓国車ニュース&語り事 | ニュース
2025年02月19日 イイね!

【CGTVに】新型X3、992.2カレラの次は…【ドイツ車3週連続登場】

【CGTVに】新型X3、992.2カレラの次は…【ドイツ車3週連続登場】あす夜放送のカーグラフィックTVは最新Gクラス特集!

BEVのG580 with EQテクノロジーと、(従来から引き続きV8搭載ながら)マイルドHVになったAMG G63を同時インプレッションするそうです。

ちなみにGクラスの番組インプレッションは現行(JB64型)ジムニー、150系ランドクルーザープラドとの日独比較で登場した2019年1月放送の第1667回以来6年ぶり。つまりあれから300回経っての放送分にもGクラスが登場するとは偶然ですよね。

ただし今回の2台は先週放送分で試乗した“992.2”型911カレラと同じく各法規制対応によるビッグMC版。なので2018年モデルチェンジ時からの変更点は足回りのセッティングや遮音性含めて少なくないぶん、6年前を回顧しながらのインプレッションになりそうではありますが、とくに580は史上初のBEVゆえ、ICE車とは違う未知かつ独特の世界観をどう評したのか注目したいところです。

当日の内容は事前に次週分の電子番組表で確認しテンションが上がりっぱなしでしたが、先々週・6日放送分では(昨秋にMCしたアウトランダーPHEVとの日独比較として)新型X3 20d xDrive Mスポーツ、先週・13日放送分は上述した911、そして今回はいずれもMCでパワートレーンを電動化したGクラスなので、最新ドイツ車が3週立て続けに登場するかたちになりましたね。
Posted at 2025/02/19 20:08:28 | ドイツ車(Mベンツ/スマート) | 音楽/映画/テレビ
2025年02月17日 イイね!

BMWチームStudie、今季のスーパーGT参戦取り止めへ…(涙)

BMWチームStudie、今季のスーパーGT参戦取り止めへ…(涙)スーパーGT(300クラス)でBMWを唯一走らせているチームStudieが事前の噂どおり、今季の同カテゴリー参戦取り止めを“BOB”鈴木チーム代表のnoteを通じて正式に表明しました。

'22・'23の第3戦鈴鹿でクラス優勝を決めたM4 GT3は、今季より市販ベース車のLCIに伴うお化粧直しと各部パーツに改良を加えた“エボ”モデルに進化したため、GT300でもその雄姿を見てみたかった次第ですが…本当はファンとして残念と言いたいけれど、Studieの本業はあくまでもチューニングショップです。なので日本/アジアが誇るハコ車の最高峰カテゴリーとして参戦にかかるコストは年々上がっているんだと分かれば、チーム運営にBMWジャパン等のバックアップは絶大だったほど、BOB代表が今シーズンも継続参戦するか否か悩みに悩んだ気持ちは重々理解できました。

その代わり、今季は戦いの場を2018~19シーズンのM4 GT4(先代・F82)参戦時と同じGTワールドチャレンジ・アジア一本に絞っていくそうです。

ただすでに、BOB代表の過去のnoteにはGTワールドチャレンジ・アジア参戦を示唆した内容の記事が数件見つかっているほか、先ごろ富士スピードウェイで上記の“エボ”モデルのシェイクダウンを行った模様なので、今季のスーパーGT挑戦は断念したものの、新天地での活躍にはいろんな意味で十分期待したいなと思いました。
Posted at 2025/02/17 21:41:53 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | ニュース
2025年02月16日 イイね!

【スクープだより】外観はアウディ、だけど実は…

【スクープだより】外観はアウディ、だけど実は…数日前に海外サイトで公開されたスパイフォト。

外観は開口部が広いフロントグリルに全体的なSUVフォルムから紛う方なきアウディ車であるものの、実はその正体は…

新型マカン(ICE版)

のテストミュールだそうです。

そのマカンといえば先月、もともと史上初のBEV版一本としていた新型に(ここ最近のグローバルにおけるBEV需要鈍化の煽りを受けた)先代同様のICE車投入も検討しているというニュースが報じられました。

しかも一部報道から2~3週間経ってのスパイフォト公開なので、昨年9月にワールドプレミアされた新型Q5らしい既存のアウディ車をテストミュールに使い走行したということは、グローバルで50万台以上売れた先代の販売実績とEUによる規制強化の観点もあり、数年後のデビューに向けた開発を突貫工事で進めたい思惑も感じられます。

通称:マカンⅠ~Ⅲの先代はMLBプラットフォーム(開発時期の関係上、改良型の“エボ”ではない)を使った初代Q5がベース、新型BEV版はQ6 e-tronを姉妹車に持つPPEプラットフォーム採用のため、MLBエボ後継のPPCプラットフォームを使う新型Q5をテストミュールに選んだのは、アウディ車との関係性が窺える前述の経緯からも自然な流れだという他ないでしょう。

せっかくなので、ICE版に設定すると思われるグレード体系を新型Q5の搭載エンジンに当てはめ、ベースグレード⇒2.0直4(TFSIクワトロ)、S⇒3.0V6(SQ5)で従来どおりになるのでは?と予想してみましたが、いかがでしょうか。

※下書き中だったので、時差投稿です。
Posted at 2025/02/25 19:09:12 | ドイツ車(ポルシェ) | ニュース

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「どちらも待望の製品化!レギュラー品・ヴェゼルとプレミアムのアルファード http://cvw.jp/b/1442681/48484491/
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