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たく:ぶろぐのブログ一覧

2025年05月09日 イイね!

2台のAMG GT3がトミカプレミアムRacingに…

2台のAMG GT3がトミカプレミアムRacingに…トミカの7月発売分に関する一部情報が解禁されました。

同月分はレギュラー品にノートオーラ(昨年登場したMC版、初回特別あり)、プレミアムの通常シリーズに2代目MR2(再現されたのは最終Ⅴ型の“GT-S”?)も登場したりと胸熱な商品を揃えてきたなか、プレミアムRacingからは…

当ブログ的に十分ネタにはなるスーパーGT(300クラス)参戦マシンのAMG GT3が、4号車初音ミク・65号車LEONの2台揃ってまさかのCon…じゃなくて登場です。

これまで同シリーズに登場したJGTC/スーパーGT絡みの商品は、100号車RAYBRIG NSX-GT(山本尚貴/J.バトン組の'18シーズン覇者)1号車ペンズオイルニスモGT-R(本山哲/E.コマス組の'99シーズン覇者)のように、GT500の国産マシンに絞られていたので、今回初めて外国車かつGT300マシンが製品化されることになりました。

思えば2台は'24シーズン第4戦・富士の決勝1位(65号車)・2位(4号車)のペアリングでもありますが、4号車はトミカもマシンスポンサーに名を連ねており、その伏線回収と言っていい製品化でしょうし、65号車は4号車だけだと金型回収費諸々も考えて…なので、'18シーズン覇者の実力で優勝争いにも絡むチームという繋がりから理由付けて選ばれたのではないでしょうか。

実は2台とも、以前確認した海外リークでは当初春ごろ発売(正確な時期はあえて伏せておきます)という話だったのが、諸事情で今回のとおり7月リリースに変更された模様です。そのリークで登場を知り、驚きと同時に実車ファンとしてテンション爆上がりになってしまったのですが、公式サイト上で解禁するタイミングを今か今かと待っていたなか、ようやく商品情報が載るようになってホッとしましたね。

プレミアムRacingはシリーズ相応の精巧な造りにメーカー・スポンサー・レース主催者への版権料も含まれており、定価594円(税込み)のレギュラー品3台購入でちょうど足りる値段がネックに感じすぎて購入を控え続けてきたぶん、今回の2台の製品化で食わず嫌いはアカンという心理も働いてしまったので、躊躇わず初めて入手してみようかなと考えています。

私も'23.7の発売時に通常・初回とも購入したレギュラー品のEQS by メルセデス-EQはノートオーラと入れ替えで廃盤が決まりましたが、すでに日本向けも仕様変更が為されている実車の動向に合わせただけでなく、メルセデスということで今回の2台の発売も関連付けてのフェードアウトではないかと思えてきた次第です。
Posted at 2025/05/09 20:32:44 | ドイツ車(Mベンツ/スマート) | ニュース
2025年05月08日 イイね!

直6→直4へダウンサイズ!新型M2レーシング

直6→直4へダウンサイズ!新型M2レーシングこちらは先月末にドイツ本国で発表された、現行M2クーペをベースとする「M2レーシング」です。

日本国内でいえば、'22よりミニ・チャレンジ・ジャパンと合同(『BMW&MINI Racing』として)で各サーキットを転戦し開催中であるM2 CSレーシングシリーズ用マシンの後継・新型に当たります。

この新しいM2レーシングで注目すべきは搭載されたエンジン…というのも、先代CSレーシング(同じ入門用マシンで過去に遡ればM235iレーシングから)ではベースの市販モデルに準ずる3L直6が積まれていたものの、新型レーシングではなんと市販モデルと別に、2シリーズクーペの220i/230i用と同じB48系直4がボンネット内に収まることになったのです。

313hp・420Nmというスペックが与えられた模様なので、ざっくり言うと同系ユニットで数ある仕様から、(あちらは駆動方式が4駆のため、その制御との相性も考慮し)吸排気系の見直しやターボのブースト圧まで上げた新型M135 xDriveや現行X1・2のM35i xDrive等々向けが選ばれたと思えば伝わりやすいでしょうかね。

市販モデルからのエンジン換装(と排気量のダウンサイズ)に踏み切った理由としては海外記事のほか、Studie・“BOB”鈴木会長も自身のnoteで綴っているとおり、車両価格の低コスト化実現が挙げられているようです。

そう考えると、仮に市販モデルと同じS58系直6を積ませた場合、同一エンジンで上級のM4 GT4に性能面や想定価格で近づく恐れや、昨今の物価高でチーム運営・マシン維持にも負担が掛かってしまう可能性すらあったと思います。

加えて、そもそも同車はモータースポーツ入門用マシンのため、とくに将来を目指す若手ドライバーがこれより下のカテゴリーからステップアップできるよう、ハードルをグンと下げたい思惑もあったのであれば、本国開発陣の目指した低コスト化は実に合理的で“わかりみが深い”な~と考えさせられるのではないでしょうか。

なお上述した「BMW&MINI Racing」の公式サイトには、新型レーシングの特設ページが早くも開設されています。来月より予約受注がスタートするらしく、つまり納車タイミングの早いチームによっては、恐らく3~4月の春頃にスケジュールが組まれるはずの来季開幕戦からグリッドに並ぶ可能性も無くはないと推測できるので、果たして台数がどれぐらい出るのか気になるところです。

Posted at 2025/05/08 22:41:13 | ドイツ車(BMW/BMWアルピナ)&BMWミニ | スポーツ
2025年05月06日 イイね!

ポルシェ、中国でのBEV市場から撤退検討!?

ポルシェ、中国でのBEV市場から撤退検討!?近年のドイツ各社はBEV訴求の観点など政治的な理由で、中国市場すら睨んだ車作りを積極的に行ってきたイメージが強いです。

しかしコスパの高さを武器に海外市場進出が目覚ましくなった現地・中国メーカー勢の台頭や、コロナ禍・半導体不足による開発(生産)遅延の影響が出始めた昨年あたりから、各ブランド入魂のBEV販売が下降線を辿ってしまったのは既知のとおり。

そんな中、ポルシェはオリバー・ブルーメ本国CEOが先月行われた上海ショーで『近い将来、中国でBEVも継続ラインナップできるかどうかは今後2~3年で分かるだろう』と衝撃的発言をし、次期型でフル電動に置き換わる718ボクスター/ケイマンなどのグローバル発表が控えているにも関わらず、いかなれば現地でのBEV市場から撤退せざるを得ない可能性を仄めかしました。

決断に至った大きな背景として、'19のワールドプレミア時は(ブランドにとって)量産モデル初のBEVという鳴り物入りで話題を集めたタイカンの大失速に繋がった現地販売台数があるようで、その証拠に同車がフェイスリフトを受けた2024年内はICE車も合わせて56,887台を売り上げたのに対し、今年第1四半期は何と9471台が登録された模様です。

なのでデータがデータだけに信じられない記録ではありますが、ファンとしていろんな意味で不憫に感じなくはないほど大きく落ち込んでしまっています。

このポルシェの中国における苦しい状況を他に例えるなら、プロ野球で前年リーグ優勝&日本一に大きく貢献した特定選手の国内他球団あるいはMLB挑戦に伴う移籍、さらに投打の決定力不足も響き下位に沈んでしまったチームと同じような感じでしょうか。

ただタイカンが販売不振に喘ぐ一方、新型マカンは同じBEVでもワールドプレミアした昨年1年間のグローバル販売台数がタイカンの20,836台に迫る18,278台だったそうで、先代ICE車と遜色ない運動性能の高さを評した声や折からのSUV人気も追い風になって伸び代はありそうだからこそ、中国市場でもピンチをチャンスに変える救世主になるんじゃないかと期待しています。
Posted at 2025/05/06 18:51:44 | ドイツ車(ポルシェ) | ニュース
2025年05月05日 イイね!

(日向坂46・富田鈴花さん卒業発表から)微妙なタイミングでの番組編成…

(日向坂46・富田鈴花さん卒業発表から)微妙なタイミングでの番組編成…きのう早朝、NHK総合で放送された『てげオシ』(先月に宮崎県ローカルで放送した地元局発特番枠の全国O.A.だったらしいです)に、日向坂46より上村ひなのさんとのグループ2・3期生ペアで出演していた富田鈴花さん。

複数人いる推しメンの出演という点に、私の住む静岡県外の地域局製作という貴重性から、数日前にEPG(電子番組表)で情報を得てワクワクが止まらなかったのもあり、当日は愛知・豊橋市まで買い物に行く準備も兼ね、早起きしてまで視聴に至りました。

ですが早起きしてすぐ、午前4時台の放送開始数時間前(=おととい夜)にグループ公式ブログを通じ卒業発表していた事実を知った時から『何とも微妙なタイミングに編成が組まれちゃったね…』と、とくに宮崎県外在住のファンにとって待ち望んでいたはずの全国放送が事前に決まっていたとはいえ、心境が数日前から一変してしまったことは言うまでもありません。

ちなみに卒業後に考えている進路について『(これまでのグループ・個人活動を通し、人々に“何か”を届けることの尊さを実感したうえで)お芝居の道に惹かれるようになった』と綴ったブログのタイトルは「ファイナルラップ」

…推して知るべしな四輪レースに係わりを持つ彼女らしい見出しゆえ、私も思わず心がウルっと来てしまいました。ああ、寂しくなるなぁ…。
Posted at 2025/05/05 08:00:47 | その他・AKB48グループ&坂道グループ関係 | 音楽/映画/テレビ
2025年05月04日 イイね!

スマホプランを参考?VWの低金利プログラム

スマホプランを参考?VWの低金利プログラムVGJでは先月より、現行ポロおよび(同車と主要コンポーネンツを共有した)T-クロスを対象とする低金利プログラムを実施中です。

同居・別居は問わない息子さんのいるVW車オーナーが対象らしく、そのキャンペーン名は…

親子でワーゲン割

だそうです。

最初にVGJの公式サイトを通じて存じ上げた際は、そのネーミングセンスからして携帯電話会社が決まって展開している家族向けのスマホ料金プランを参考にしたの?と思ったほどです。

なので、ポロ購入時の場合は1.99%から0.99%に下がってお得なローン金利を、スマホプランで例えば(携帯キャリアによっては)最大で30GBまでの通信料を割引きにする設定から着想を得たと思うと、もっとも分かりやすいのではないでしょうか。

対象車種が2台のみなのは、互いにスタート価格が400万円以内(ポロTSIアクティブ ベーシック:2,885,000円、T-クロス TSIアクティブ:3,368,000円。2025年5月現在)かつ全幅で1.8mを切る国内の道路事情に適したサイズ感も相まって、キャンペーンにぴったりな若年ユーザーにも打ってつけだから…が表向きな理由かと思います。

しかしながら今、ポロはドイツ本国での初代誕生50周年イヤーでお祝いムードの真っ最中、昨年MC版に切り替わったT-クロスは近年の純輸入車全体のSUV販売No.1の座を守りたい思惑も。おまけに'26モデル切り替え前の販促強化(≒現在の'25モデルを早く売りさばきたい)の観点からも対象に選んだんじゃないか?というのが見え見えに感じたのは私だけでしょうか。
Posted at 2025/05/04 19:33:47 | ドイツ車(VW) | クルマ

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「アルピナB4 GTに試乗!現体制への惜別コメントはどう語られるのか…!? http://cvw.jp/b/1442681/48480811/
何シテル?   06/11 18:30
ドイツ車大好き!、モータースポーツ大好き(主にスーパーGT等のハコ車カテゴリーがメインです)!、トミカ大好き!、48・46(坂道グループ)・僕が見たかった青空 ...
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