今回使うアナログ出力と今後使うかもしれないCAN信号の配線振り分けします。
AEM空燃比計は他にシリアル信号も使えるので年代違うECUに使えるからいいですよね。
気になっていたバルタイを測定します。
IN/EX共に110°で安定重視ですね。
測定までしたのならバルタイ変更したくなりますよね?
すぐに元に戻せるようにケガキ線入れときます。
0.1mmリフトで測定のIN100°/EX105°に合わせます。
カムはIN/EX264°ー8.1mmです。
ついでのエンジン圧縮測定、1番14.5、2-3番13.5、4番12.5位で4番が少し低いでしたが後半セルが弱くなってきていたのでそんなに気にするほどではないかな。
デスビはフィルムで蓋を作り、シリコンコーキングで修理しました。
でもねデスビ内部からオイル漏れしているようだからいずれどうにかしないといけないね。
新品は廃番のようだし、クランクピックアップにしてLINKで動かすとかかな。
パワステポンプのここのOリング漏れてる事が多いよね。
汎用で交換しときました。
一番の難点、P-FCが通常のケーブルでは通信しないんですよ。
海外製のFCハッカーで何とか通信出来るようになりました。
AE86用はちょっと特殊で燃料マップと空燃比マップがあるんですね。
ソフトウェアの機能が実際にどう動くか検証するのでもう少し時間かかります。
安定しないアイドリングなのでアイドルコントロールバルブが装着出来ればいんですけどね。
そうそう、あのデフはカム角は基本的に販売されていない設定のやつを選んでみました。
物は届いています。
Posted at 2021/01/18 13:36:45 | |
トラックバック(0) |
AE86レビン橙 | 日記