イナゴマルのブログ一覧

ここ最近の冷え込みで低負荷領域で薄い症状が出ていて、アイドリングを安定させるためエアフロを押し込み式に作り直します。
サクションパイプの都合で曲がり部分と近く、測定値が合っていないのかな。
センサー取り外し後も蓋を作ります。


センサー部分は80φパイプにして他は元のパイプを使いなるべくリーズナブルに制作しました。
部品コストは下がるけど新規で作る2倍位は時間かかるな。


低負荷で薄いのは同じだけどアイドリングの安定度は激変、ストールしないね。
燃料マップで調整して無事終了、NISTUNEの設定をいじってみたけどR35エアフロが薄い症状の原因だね。
個体差があるのかもしれない。

祭り向けに車高を上げます。
東と北コース通路でスポイラー当たるんですよね。
点検、アライメントみて完了。


高速乗ってしばらくするとフロントから異音、スペーサー足りなかったんでハブボルトとホイール干渉してました。しばらく18インチだったから忘れてた・・・。



二本松降りる寸前で通行止めに遭遇、かなりのタイムロス。


エビスで荷物下ろしてト‐見ます、やはり合ってなかった。


そして東コースに移動、９０チェ号にセカンダリ―タービンにブースト計を取り付けて様子を見てみます。



機械式は針ずれてますが、目盛りで分りますね。
まずはシングルでブーストかけてみて燃調を合わせます。
ツインターボ切り替えを追加INJ、NVCS、ブーコンを組みあわせながら見てみます。
ツインに切り替えがもたつきゲートの開きが方がいまいちです。
ウエストゲートのスプリング変更とコンプレッサー側ブローオフに工夫が必要な感じです。
とりあえずシングル仕様に戻します。

移動してスクールコースで乗って見ると低回転から吹け上がり良すぎてコントールするのに慣れが必要ｗ、4500回転回さないといけない自分の車とは大違いですね。


自分も北コース走ると台数多すぎて上手く走れない、水温上がるなと思ったらエアー抜きタンクから水漏れで走行終了、本来の使い方じゃないからしょうがないかな。


夜は予約していた店で宴会、金額決めないでお任せしているんですが美味くて安いのでお気に入りです。
そして岳温泉入るのもいいね～。


2日目は知り合いの所で駄弁りながら、直管仕様のＮＡ６の燃調をみます。
数周走ってもらってログを見ながら調整を繰り返します。
東ストレート途中で3速入れてもエンジン回転上がるようになったんで合格点かな。
噴射率から130ＰＳ位になりました。
乗って見るとスプリング柔らかいけど軽快でコーナー速い、ロードスター増えてきたのが分りますね。


今回動画は無しです。

CT21ワゴンRターボ修理部品が安く加速が良く車体が軽いので気に入っています。
外装が年式相応なんであれですが・・・。
ベルト焼ける匂いと発電ストップ、裏側端子変更してリビルト品に交換、バッテリー交換、プラグ、オイル、クラント、ブレーキパットなどメンテしました。
しばらくは大丈夫かな。

A/Cガスを補充。


ブーストかけるとブーストが不安定、ゲート開いたり開かなかったりします。
長年使用しているEVC４からプロフェックに交換します。



シーケンシャル制御用ソレノイド２個追加します。



セカンダリタービンはウエストゲートで動かします。
サブコンの追加INJマップを使います。
セカンダリーコンプレッサー側にはトラストレーシングブロオフバルブ、サブコンNVCSマップで動かします。


ブローオフは圧漏れしないのでOK、セカンダリウエストゲートは走行中、排気圧で開いてしまっているようです。
エキマニ一体のウエストゲートスプリング交換するのはかなり面倒・・・交換後１．３キロ位までは漏れていないようです。


セッテイングしてみるとタービンのサイズとシーケンシャル切り替え考えるて１～１・２キロがベストな感じです。
切り替え制御はサーキットでやるとしてシングルのセッティングしてみると2000rpmも回っていればVVT並みに加速が始まり2500rpmウエストゲート開き、6000rpmでパワーダウン感じる事無くフラット、INJ60％で390PSかなり濃い目を考えても350PS以上は出ています。
純正のツインターボより低回転が軽く吹け上がり車重さを感じません、このタービンかなりいいです。
セカンダリに切り替わって暴力的な加速600PS～上手く出来るかな？