
いや~、私にとって何が癒しかって、今は孫以上の癒しはありませんね。目の前にどんな珍鳥が現れようが、どんな精密な模型が発売されようが、孫にはかないません。
「ジィジー!」と声を上げて胸に飛び込まれたら、もう他に何もいりませんて。
このGWは、そんな孫と十分に触れ合えました。
2日の晩に長女と共に帰ってきて、翌3日の朝には前回のブログでお話したように、一緒にサンコウチョウの森へ。
望遠レンズを装着した私のカメラは見慣れたカメラとはかなり様子が違うと思うんですが、カメラであることは分かるようで、「撮って」とせがんできます。ところが自分でせがんでおいて、いざレンズを向けると表情が硬い。上の写真は撮り終えた振りをしてから撮りました。やっと表情がほどけたところ。
撮り終えるとすぐに「見せて」とモニターをのぞき込みます。
4日は木曽三川公園へ。行楽シーズンは大勢の人出で混み合い、渋滞の名所でもあります。心配しながら出かけましたが、渋滞もなく適度な混みよう。
kumiさんの話ではチューリップでミッフィーが描かれていたとのことですが、既にチューリップは1輪も残っていませんでした。でも上のようなきれいなお花畑も。
テントがたくさん張ってありましたが、行楽地にテントを持ち込むのが流行ってるんでしょうか?
いわゆる”フワフワ”と呼ばれる遊具で遊ばせましたが、料金は300円で時間制限なし。
ネット越しが残念ですが、この日一番の笑顔。
楽しんでました。これで済むんだから2歳児はありがたい。
5日のこどもの日は、私の実家に寄ってひい爺ちゃんとひいお婆ちゃんに顔を見せてお小遣いをせしめて、定番のイオンへ。
あれっ? 6日はどうしてたんだっけ? もう忘れちゃったぞ。
翌7日は私は野良仕事をしていたというのに、孫と奴ら(奴らってのは、女房と二人の娘のこと)はどこに行ってたと思います? なんと人を働かせておいて自分たちはUSJですよ!
久しぶりに孫と触れ合えて私も満足のGWでしたが、気になったのはママである長女の𠮟り方。いかにも感情に任せた𠮟り方で、しかも孫を小突いて叱ってる。
孫より、親の教育が先かな。
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孫 | 日記
Posted at
2017/05/09 00:37:25