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成田のオッサンのブログ一覧

2022年07月30日 イイね!

雨中の白馬岳登山(後編)

雨中の白馬岳登山(後編)前回の続きです。
やっぱり山は舐めちゃいけないぞってお話も含まれます。






まずは山小屋の朝食。



この時はスマホを忘れずに持っていきました。時刻は朝の5時。前夜の夕食もそうでしたが、ご飯と味噌汁はお代わり自由です。もちろんお代わりしました。

ここでちょっとこの山小屋について触れておくと、宿泊費は二食付きで¥13,000也。今時の山小屋ならあってもよさそうな Wi-Fi 環境も携帯各キャリアの電波も無し。どこかで可能だったのかも知れませんが、それぞれの部屋の中にはコンセントもなく、従ってスマホの充電もできません。まあ、電力も燃料を焚いて発電機で賄っているわけですから当然なのかも知れませんが。各部屋の天井の照明は小さめの裸電球で、これこそLEDにすれば省電力化できるのにと思いながら見上げてました。テレビは食堂を出たところに1台あり、皆が天気予報を見てました。
山小屋の設備は今もこの程度が標準的なのかな? ただ、無事に山小屋に着いたことを家族に知らせたい人も多かろうに、Wi-Fi くらい備えてもとは思いましたね。
トイレについても触れておくと、小便器は昔ながらでしたが、大便器の方は洋便器になっており、無臭というわけにはいきませんが、かつてのことを思うとかなり匂いも抑えられていて、この辺は山小屋も進化してるなと感じました。

食事を終え、止む気配のない雨の様子をにらみながら7時頃に山頂へ出発。天気予報ではお昼ごろから回復の見込みと伝えてましたが、この時点では横殴りの雨。風もあるってことです。
私は54歳の時に初めて3000m級の山(槍ヶ岳 振り返ると無謀だった)に登りましたが、貧乏性の私は今もほとんどその時の装備を使っています。雨天用の合羽やザックカバーもその時に買ったものがずっとザックの底に入ったままでした。それを取り出して使ったのは今回の登山が初めて。

山小屋から15分程度で山頂に着きましたが、前日の疲れもあって足が重い。やっと山頂に着いて撮ったのがこれ。



腰のベルトが風で水平になびいているのがお分かりいただけるでしょうか。強風です。
晴れてれば周辺の山々の景色を撮ったんでしょうが、今回はこの証拠写真のみ。

ここで、この日のルートをご紹介しておきます。



またしても人様のHPから拝借。この方は私達とは逆に栂池から白馬大池を経て白馬山頂に向かい、大雪渓を下って猿倉に降りるルートで、3日間の行程です。この方の1日目と二日目の行程を私たちは1日で下ろうとしたわけですが、決して無理のある行程ではなく、一般的なものです。



山頂から暫くのところ。
体が持っていかれるほどの風ではありませんでしたが、滑落ってこういうところで起きるんだろうなと思わせる尾根伝いの登山道。



途中のお花畑。
すれ違った人にライチョウがいたと教えてもらい、期待して注意深く見まわしながら下山したのに出会えずがっかり。

白馬大池が見えてきました。



パノラマ写真。



雪も残っています。
今回の登山の登りのハイライトが大雪渓なら、下りのハイライトはこの白馬大池。
白馬大池で画像検索していただくときれいな写真が一杯出てくると思います。ここに着くまでには雲も取れたきれいな景色を期待していましたが、この時点で雨は止んでいたもののこんな有様。



確か、まだ9時台だったと思いますが、白馬大池山荘の前の広場にあるテーブルで早めの昼食。
上の写真は山小屋で買った昼食用の弁当。少し手が付いてます。¥1,300也。
ま、高いとは思いますよ、私も。この日の昼食用にコンビニで買ったパンはザックの中にありましたが、前日は明らかにスタミナ切れで苦しみましたから、パンでは足りないことは明らか。で、腹持ちのいいこれを注文しました。さすがに登山者用に作られていて、漬物以外は甘めの味付けになっています。ただ、これを前日の夕方5時に渡されるのは何とかならんのかなぁと。

ここから事件が起きます。
ここで同行のメンバーを紹介しておくと、私の現役時代の上司のNさん、Nさんの弟さん、私、現役時代の後輩O君の4人。NさんとNさん弟は共に70代。私が60代でO君は50代。ただしNさんは70代と言ってもかつてはトライアスロンをやってたし、現在もフルマラソンの大会に出場したりしてます。で、体力順に並べると・・・

Nさん > Nさん弟 > 私 > O君

と見事に年齢と逆転。

私は白馬大池に着くなり上の弁当を開けて食べ始め、O君はコンビニで買ったパンが昼食。NさんとNさん弟はバーナーで湯を沸かし始め、ドライライスに湯をかけて戻したピラフとかカップ麺を食べるようでした。
私とO君が早々と昼食を食べ終えた時点で、まだNさんたちは湯も沸いていません。そこでNさんから、すぐに追いつくから先に行ったらとの提案。上記のような体力差ですから、仮に白馬大池の出発が30分ずれたとしてもどこかでNさんたちが追いつく可能性は大。

そこで私とO君だけ先に出発することにしました。白馬岳と蓮華温泉を指す標識があって、白馬岳は戻ることになりますから、目的地は栂池なんだけど蓮華温泉でいいだろうとその指し示す方向に。でもすぐに不安になって、私はO君に本当にこれでいいんだろうか?と尋ねたんですよ。O君は蓮華温泉の標識の下にバスのアイコンがあったんで、間違いないでしょうと言う。Nさんから下山してからバスかタクシーで車が停めてある猿倉まで戻ると言われてたんで、バス停があるならこれでいいのかと、疑いを残しながらも二人で下山。
そのルートを30分以上は下ったと思います。初めて登りの登山者とすれ違ったので、栂池に行くにはこのルートでいいのか尋ねました。すると、「違うよ」と。
その人の話では、そこから白馬大池まで戻るのに1時間くらい、蓮華温泉に降りるなら2時間くらいかかる。蓮華温泉からのバスは一日に3本くらいで、タクシーは呼ばないと来ないとのこと。



白馬岳、白馬大池、栂池、蓮華温泉の位置関係。蓮華温泉と栂池は全くの別方向であることが分かります。迷いました。その人からも白馬大池に戻ることを勧められましたが、また登るのかと思うとそれだけで疲労感が・・・。そのまま蓮華温泉まで降りても何とかなるような気も・・・。Nさんたちに連絡を取って意見を聞こうにも携帯の電波が無いし・・・。
結局、勧め通り戻ることを決断。しかし、白馬大池まで戻っても既にNさんたちはいないだろうし、Nさんたちはいつまでも私たちに追いつけないので心配をかけてるかもしれないと不安になることばかり。
白馬大池に戻ったのは12時10分頃。白馬山荘付近もスマホは繋がりません。
よく見ると白馬大池山荘の建物の間にもルートがあって、そこにはちゃんと栂池を指す標識が。白馬が初めての二人にはそれに気づけなかった。

二人で大池を巻くようにして進んで白馬乗鞍岳を越え、下ります。
またも雪渓。



短い距離だったのでアイゼンは履かずに渡りました。ルートが違うことを教えてくれた人の話では、今年の残雪は例年の1.5倍だとか。
上の写真で雪渓を渡った向こう側を見ていただくと、岩に白いペンキで〇が描いてあるのが分かると思います。それが正しいルートである印。大きな岩の上を足を置く岩を選びながら進めってことです。踏み外したら岩の間に落ちて骨折するかも知れませんね。そんなルートが暫く続きます。そしてそんなルートを高齢者の団体も通過してる。こんなルートの難易度が登山ガイドでは5段階の3になってます。ホントにこのルートが★★★☆☆? 5とは言わないが、4であってもおかしくはないと思うんですが。

なぜかは分かりませんが、下山途中の何でもない林の中でスマホが圏内になったりします。そんなところでNさんと連絡が取れました。やはりNさんたちは既に栂池の山荘に着いていて待っているとのこと。

途中の天狗原(てんぐっぱら)と名付けられた湿地帯。





ちょっとした自然公園として整備されてます。ここも晴れてたらきれいだろうな。

どうにか栂池山荘まで下山してNさんたちと合流。

いやぁ、一時はどうなることかと思いましたが無事下山。
どうでもいいことですが、Nさんたちはここでコーヒーを飲んで私たちを待ってたそうですが、そのコーヒーが何と¥350! 観光地にしては安いどころではなく、一般的な下界より安い!

休憩して落ち着いてから、スキーに来てた頃にはよく乗ってた懐かしのケーブルカー・イブに乗って地上へ。ちょうど1台だけいたタクシーで猿倉まで戻って帰路へ。
私達が道を間違えたりしなければ、いつものようにどこか近場の温泉に寄って疲れを癒してからの帰宅になったでしょうが、そんな時間はありませんでした。

私は30代で同僚と赤岳に登った時にも、同僚任せにして地図も持たずに登り、二人で登山ルートを見失い、上から石ころが落ちてくる危険なところを登るなんてことをしでかしてますが、凝りてないですね。
一人一人がちゃんと地図を持つか、YAMAP(登山用のスマホアプリ)の地図をダウンロードしておくべきでした。そうすれば迷う前にルートを確認できたのに。
地図はルートが1枚に納まらないときもありますから、その点はシームレスなYAMAPが便利。しかもGPSで現在地を拾いますので圏外でも使えて、機内モードにしておけば電池の消耗も減らせます。ただそれでも全く電池が減らないわけではないのでモバイルバッテリーは用意しておくべきでしょうね。
今回の私とO君は二人ともそのどちらも用意してなかったってことです。これを教訓として、登山ルートに関して他人任せにせず地図を持つかYAMAPの地図データをダウンロードしておき、一泊以上ならモバイルバッテリーも携行することを肝に銘じておきたいと思います。
Posted at 2022/07/30 16:48:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 日記
2022年07月24日 イイね!

雨中の白馬岳登山(前編)

雨中の白馬岳登山(前編)現役時代の元同僚らと久しぶりに一泊の登山に行くことになりました。混雑を避けるため土・日曜日ではなく、金曜日は有休を取ることになるが金・土曜日に行こうということで、候補日は22・23日か29・30日。どちらも天気は微妙と言うか良くはなさそうだが、まだ22・23日の方が幾分良さそうなので、22・23日に決定! 
21日の晩、私は食事と入浴を済ませて午後11時頃に就寝し、午前1時に起床。元同僚らと22日午前2時半に土岐市駅の駐車場に集合して私の車に乗り合わせて出発。
道中はずっと雨。時折土砂降り。先が思いやられる気持ちを抱いたまま一路登山口の猿倉へ。



人様のHPから拝借した図ですが、これが分かりやすい。
白馬岳山頂のすぐ下にある白馬山荘を目指して、登山口の猿倉を午前7時頃に出発。



登山口からの眺望。この時は雨は降ってませんでしたが、こんな雲量。



雲に隠れて周辺の山々も、登る先も見えない。

暫く登ると大雪渓に出ます。このルートのハイライトは何と言ってもここ。



大雪渓の登り始め。まるで冬山登山。ここから買ったばかりの軽アイゼンを登山靴に装着。
中央の人物の足元が薄っすらと赤いのがお判りでしょうか? 登山者はこの赤に沿って登ります。
登山者に交じってスノーボードを抱えた爺さんがいたのには皆驚いていました。残念ながら滑り降りる場面は見れませんでした。

この先の写真は写真映えを考慮して一瞬の晴れ間に撮った写真がほとんど。好天と誤解しないでください。全行程のほとんどが雨か曇りでした。

大雪渓の写真を連続で。











ガスの中だと見上げてもこの大雪渓がどこまで続いているのか先が見えません。ただでさえいつもの登山とは勝手が違う足の踏ん張りが必要なのに、大雪渓が永遠に続くような気さえしてきて疲れが増します。また、登山道と違って一直線に登り続けるのも区切りが無くてうんざりしてきます。





やっと大雪渓を抜けて普通の登山道へ。



ほんの一瞬のこんな夏らしい空がかえって罪作り。

ここからは高山植物の花々。気になる方は名前を調べてみてください。









↓トラバースと呼ばれる雪渓を渡る場所。この距離なら無くてもいいようなもんですが、ここで再びアイゼンを装着。装着せずに渡った同行のO君は、県警の人に叱られてました。



どうにか14時頃に山小屋に到着。白馬村観光局のモデルコースと同じ7時間かかりました。大雪渓の途中から自分でもエネルギー切れを感じていて、へたばりました。



高い山の小屋はどこもそうですが、中に入るとこの時期でもストーブが焚いてあってホッとします。そう思えるくらい外の気温は低い。

この山小屋は白馬岳山頂まで15分ほどのところ。
15時過ぎに撮った白馬岳山頂。この時はよく晴れてたんだよなぁ・・・。



写真を撮り忘れましたが、ふっくらとした大きめのハンバーグがメインの晩御飯でした。ご飯と味噌汁はお代わり自由。
金曜日の宿泊を選んだだけあって、部屋は私達のグループの4人だけ。食事は5時からでしたから、食事が終わってもまだ明るいわけですが、疲れてると寝られるもんですね。前の晩はほとんど寝てないしね。そして疲労で夜中に足をつるまでが定番。










Posted at 2022/07/24 22:01:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 日記
2022年07月16日 イイね!

統一教会のこと

統一教会のことあの一件以来、YouTubeで統一教会絡みの動画を漁るようにして見ています。

私が大学に入学した頃は、ちょうど統一教会に関する話題が盛り上がってる時期でした。正体を隠してスポーツ系のサークルを装っている場合もあるので、とにかく怪しげな団体には近づくなと新入生に向けてくどいほどに警告されていました。誰が警告していたかというと、主に学生自治会ですね。まあ、ご存じかと思いますが学生自治会も共産党系ですから新入生の身を案じているだけのことではないわけですが。
統一教会絡みのYouTubeを見ていたら、久し振りに「原理研」の名を聞きました。懐かしいなぁ。何年ぶりに聞いただろ? 他にも歎異抄研究会なんてのも危ないと言われてましたね。

入学前の手続きか何かで大学に行き一人とぼとぼと学内を歩いていると、気の弱そうな学生と思しき男から声を掛けられました。
「死後の世界に興味ありませんか?」
来た! この頃の私は、この手の人に声を掛けられるのは自分に隙があるからだと考えていたので、声を掛けられただけでも恥じるべき出来事でしたが、何かの本で仕入れたばかりのフレーズを返してやりました。
「死後の世界なんて、生まれる前と一緒でしょ。」
何も言わずに彼は離れていきました。

仕入れたばかりの知識ではありましたが、これを読んだときにストンと胸に落ちたんですね。これが一番合理的でいろんなことの説明が付く。しかも単に死後の世界を否定しているだけでなく、自分の人生の前後に横たわる永遠ともいえる自分がいない時間の存在を感じさせていい表現だと思いませんか? そして、自分の人生は永遠に挟まれた一瞬であることも感じさせてくれます。
それ以降、既に40年ほど経っているわけですが、歳を重ねてもこの考えは揺らぐどころか確固たるものになり、現在に至ります。
これって客観的事実ですよね? でも多くの人がそうは思っていないんでしょうね。下手すると、それも一つの宗教だと相対化されてしまうんでしょうか? 
でもね、「死後の世界は生まれる前と一緒」と考えると、つまり死後の世界を否定すると、「先祖が成仏できない」とか「親があの世で苦しんでいる」なんて戯言には一切耳を傾ける必要がなく、心穏やかに過ごせます。
逆に、あの世というものがあることにしておいた方が心が落ち着く人の方が多いんでしょうね。極楽だの天国だの地獄だの、いろんなあの世が用意されてるのがその証拠でしょうね。私だって幼い子供に「死んだらどうなるの?」なんて聞かれたら、天国を持ち出して説明しますよ。

統一教会の信徒数は発祥の地である韓国よりも日本が多く、献金額も圧倒的に日本がトップ。
私はこれを日本人が文明化されていないからだと見ています。
キリスト教系の宗教が先祖の霊を持ち出すこと自体奇妙なことではありますが、仮に先祖の霊が存在していたとして、その霊と教団が売る壺との因果関係の説明を求めた人が一人でもいるでしょうか? そこを冷静に考えられないようにするのが洗脳だと言われてしまうと終わってしまいますが、少なくない信者が易々とこれを信じて多額の献金をしてしまう。人が良いなんてもんじゃありません。

統一教会絡みの動画のどれもが、冒頭で「どんな事情があれ、今回の元首相の殺害は許されることではない」と前置きしてから始まります。そこから、それを免罪符にしたかのようにして、山上被告の過酷な生い立ちの説明や統一教会の執拗な献金要請についての説明が定番の流れになっています。
事件直後には「元総理と統一教会に関連があると思い込み犯行に及んだ・・・」のような表現の報道がありました。つまり安倍元総理は勘違いによる犠牲者であるかのような表現でしたが、(安倍元総理の祖父に当たる)岸元総理から始まり安倍元総理まで繋がる統一教会との関係については山上容疑者の見立ては間違ってはいなかったとの見方が現在の報道の主流となっていると感じます。そしてネット上では過去に統一教会と関係した国会議員(主に自民党)探しが盛んに行われています。

私が大学に入る頃以降に生まれた人は、今回の事件で初めて統一教会を知った方も多いようです。さて、日本人は今回の騒動をいつまで覚えていられるかな?
Posted at 2022/07/17 22:34:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | 野鳥 | 日記
2022年07月03日 イイね!

チョウゲンボウ最終回

チョウゲンボウ最終回えらく早く梅雨が明けて以来、連日の猛暑。勤務先の上の方々からは煩いくらいに現場で熱中症を出さないように注意してくれとのお達しが。そうかと思ったら今日は雨。しかも天気予報を見ると今週はずっと雨か曇り? 梅雨明け宣言撤回した方がいいんじゃない?

というわけで、チョウゲンボウのネタも今回が最後です。

5月29日の様子。



対岸から撮ったカメラマンさん達。この日の人出は私が知る中では二番目くらい。この写真の左側にも大勢いらっしゃいます。





橋桁下の電気配線にとまるヒナ。大きくなりました。

ゴルフ場の大きめの昆虫(オケラかな?)をヒナに運ぶお父さん。













柱脚の上には二羽のヒナが待っていました。

6月5日。結果的にこの日がチョウゲンボウの最後の撮影日になりました。





↑お父さんですね。



↑口に虫を咥えて飛ぶお母さん。



川沿いの木にとまるお父さんとヒナ。



↑ヒナ。

お父さんが芝生の中で虫を捕まえると、それに気づいたヒナが寄って来てせがむ一連の動き。













ヒナの飛翔。まだ力強い羽ばたきとは言い難い。



ヒナのクローズアップ。



ヒナの飛翔もですが、歩行もまだまだおぼつかなくて、好奇心で登った土くれの上でこけてました。





もう一回、虫を捕まえたお父さんとそれをせがむヒナたちの一連の動き。













二羽のヒナ。



三羽のヒナ。一番左の子は背中だけ。三羽が一枚に納まる機会はレアでした。



この次の週末にもまだいるだろうと行ってみるとカメラマンが一人もいない。
オオタカだったらこんな短期間に巣を離れるなんてことはありません。やはり種によって違うんですね。
さて、来年もここで撮れるかどうか・・・?



Posted at 2022/07/03 12:11:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 野鳥 | 日記

プロフィール

「交通事故の目撃者探しのタテカンは時々見るが、これは珍しい。倒れてたのは刑事課だから、行き倒れとかじゃなくて暴行事件の被害者なのか?」
何シテル?   08/17 17:51
昔、メルマガで漫画のコラムを書いてました。
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