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成田のオッサンのブログ一覧

2025年11月03日 イイね!

クジラクラウン

クジラクラウンクラウンがSUVになるって記事を中日新聞の1面で見た時は驚きました。驚きの大きさから言えば、クラウンがSUVになると言うことよりも、これを一般紙が1面に載せることの方が勝ってはいましたが。
で、現在、おそらく現行クラウンの全てのバリエーションが出揃ったと思われますが、皆様のご感想はいかがでしょうか? これだけバリエーション展開されると、あれもクラウン、これもクラウンてな状態で、統一したイメージは持てませんね。私の勝手な想像ですが、クラウンはおそらく現行モデルで消滅じゃないでしょうか?

で、本題。
毎月本屋で、アシェットの「国産名車コレクション」はチェックしています。好きな車種で模型化されていないか、されていたとしても入手困難な車種については購入しています。過去にご紹介した「家族の車(3)・・・ギャラン VR-4 RS」とか、「家族の車(2)・・・ランサーセレステ」がそれですね。

今回、本屋で見つけたのはこの表紙。



懐かしい1971年発売の4代目クラウン。当時、私は中学1年生だったわけですが、この4代目へのモデルチェンジは衝撃的でした。突然、クラウンがカッコよくなった!と大歓迎してました。クジラというニックネームで呼ばれていて、販売不振車だったことを知ったのは、私の場合、ずっと後になってからです。
バンパーはボディーと同色でボディーに埋め込まれて一体化していて、全体的に丸みを帯びていてカッコよかった。クラウンが一気に若返ったと思っていました。ま、そう思っていたのは一部の人だけで、実際の購買層はそうは思っていなっかたようです。



4代目クラウンの前後のデザインの変遷がよく分かります。4代目に懲りて、5代目ではすぐにカクカクの形に戻してますね。当時の私はガッカリしたものです。

でも、歴代クラウンを振り返ると、この4代目に限らず、クラウンて何度も若返りしようとイメージチェンジを試みて挫折して来た歴史じゃないでしょうか。割と最近の何代目だったか、恥ずかしいピンクのクラウンを持ち出してきた時もありましたよね。そして今日に至るですよ。

前振りが長いな。今回入手した4代目クラウンの1/24ミニカーをご覧ください。















出来はいいんですが、ドアヒンジが相変わらずで実車とは大違いな開閉機構。この大きさならドアを開けた時に実車同様にドア前端がボディに沈むようにできると思うんですが。
それと、ボディの塗装のツヤが不均一で、リアガラス部分には接着剤の跡もありました。要するに品質管理が十分では無いってことですね。

で、このブログを書くにあたり、調べていたらこんなの見つけました。



クジラクラウンのミニカーは今回が初めてじゃ無かったんですね。つまり金型の使いまわし。このシリーズではよくあることなんでしょうか? できれば重複無しで多くの車種をミニカー化して欲しいところです。



Posted at 2025/11/03 21:58:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2025年10月17日 イイね!

いっそ分煙時代に戻してくれ!

いっそ分煙時代に戻してくれ!私は大体半年ごとに現場を移動しており、その度に昼食を食べるお店を探すのが楽しみの一つでもあります。現在の現場は、たまたま以前通っていた現場の近くでもあり、以前もよく行っていた喫茶店に週に2~3回程度通ってランチを食べています。おそらく70代と思われる老夫婦がやっている、パッとしない店ですが、魅力は何と言ってもその価格。今時、食後のコーヒー付きで720円ですよ! 2年前の現場から通ってた時のままの価格です。ま、メニューはちょっとマンネリ感がありますが、そんなの我慢します。そして私好みの雑誌が揃ってるところも魅力なんです。「ビッグ・コミック」、「ビッグ・コミック・オリジナル」、「コミック・モーニング」が揃ってる。あと「週刊プレイボーイ」があれば言うこと無いんですが、そのくらいは我慢します。
ただ、難点が一つ。全席喫煙可なんですよ。
今日は私が風邪気味だったこともあって、一つ置いた隣の席の人の煙で酷く咳き込んでしまいました。お陰で漫画が熟読できずに退散しました。

基本的に私は昼食に何を食べるか悩みたくないと言うか、悩むのは時間の無駄と考えています。ですから日替わりのランチメニューがある特定の喫茶店に毎日行けて、しかもそこそこの価格で好みの雑誌も読めたらそれがベストだと考えています。ですから現場が変わってもその条件に合う喫茶店を探し、そこでランチを食べることが多くなります。ところが今まで、例外なく、喫煙可。運が悪いだけなんでしょうか?

考えてみると、2020年4月1日以降、原則として飲食店は屋内禁煙になったはずなんですよね。何で全席喫煙可がまかり通ってるか調べてみると以下のようなことが分かりました。

2020年4月1日以降、飲食店は原則として屋内禁煙ですが、経過措置により特定の小規模な既存店では喫煙が可能です。喫煙可能な店舗は、法律が定める技術的基準を満たす「喫煙可能室」を設置するか、「喫煙可能店の標識」を掲示するなどの条件を満たさなければなりません。一方、新規に開店する大規模店舗や、特定の条件を満たさない店舗は、店内での喫煙が認められていません。

屋内喫煙が可能となる飲食店

既存特定飲食提供施設:法律が定める要件(客席面積100平方メートル以下、資本金5000万円以下など)を満たす既存の小規模店。

喫煙可能室の設置:法律の技術的基準を満たす喫煙専用の部屋を設けること。

喫煙が原則禁止となる飲食店

新規開店店舗:規模に関係なく、新規に開店した店舗。

大規模店舗:客席面積が100平方メートルを超える店舗。

注意点

標識の掲示義務:喫煙が可能な店舗では、法律が定める標識の掲示が義務付けられています。

ーーーーーーー 引用終わり ーーーーーーーー

まず経過措置ってのが気になりますね。一体、いつまでの経過措置なのか? それは分かりませんでした。
次に現在通っている店についてですが、まず新規店舗ではありません。あきらかに2020年以前からやってる。客席面積ですが、100㎡は無いかな?(ちょっと怪しいかも)。でも明らかに喫煙可能室はありません。全体がアッパッパー。何の仕切りもありません。最後の標識は以前にどこかの店で見た覚えがありますが、現在通っている店にはありません。

タイトル画像ですが、私がよく読んでる「ビッグ・コミック・オリジナル」に不定期連載中の「サテンでサザン」と言う漫画の一場面です。サザンオールスターズが好きな愛煙家が集まる小さな喫茶店の話なんですが、サザンはいいとしても喫煙をおおらかに許容しているのが私は気に入らない。
この漫画に限らず、サブカル界隈って喫煙者に甘すぎませんか。喫煙者が周りの人々に健康被害を与えてるって事実をわざと忘れて、喫煙できる場所がどんどん減って肩身の狭い思いをしている喫煙者かわいそうって、寄り添おうとしてませんか? 私にはそれが腹立たしい。

客を一人でも減らしたくない喫茶店の立場も分からなくもない。しかし、法は守って欲しい。2020年4月以前はどこの店にも喫煙室とかあったんだよね。あの頃が懐かしい。あれで良かったのに。

今度、どこかで役所に通報してやろうかな。
Posted at 2025/10/17 23:40:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年10月04日 イイね!

夏の鳥さんを振り返る

夏の鳥さんを振り返るえ~、「もう10月だってぇのに今更夏の鳥さんかいっ!」って声が聞こえてきそうですが、気の向くままにその時々にタイムリーだと思うネタをアップしてたら、しわ寄せを受けてこうなってしまいました。

まずはフクロウ。



久しぶりでした。そして遠かった。撮影日は5月18日。
こっちを向いてくれないままに飛び去ってしまいました。ま、あの森にいることが分かっただけでも収穫としますか。しかし、風格のある体型をしてますな。

そしてサンコウチョウ。



上のフクロウと同じ日に撮った、今年最初のサンコウチョウのオス。
例年ですとゴールデンウィーク前後には飛来し、暫くしてペアができて産卵・子育てと続くわけですが、今年は飛来が遅めで、結果的に(おそらく誰も)巣を見つけることができませんでした。「今年は4回も巣を放棄した」という人もいて、例年だとカメラマンが観察できる範囲に巣を作ることが多いわけですが、今年は例年より山の高い方に人目を避けるように巣を作ったようです。
それでも私たちの行動範囲に現れてはくれます。

6月6日




6月22日


久し振りに口の中のペパーミントグリーンを見ることができました。



木曽川の堤防で初めて撮ったセッカ。遠くて無理してトリミングしてます。



松尾池のスズメ。



エナガの幼鳥。



アオゲラ。盛んにドラミングしていて、その場面も撮りましたが、単なるブレにしか見えないので割愛。



久し振りのセンダイムシクイ。

再びサンコウチョウに戻りますが、時間はずっと飛んで、7月22日の撮影。
巣の様子や子育てが撮れないとなれば、池の飛び込みを狙うしかなく、来るのか来ないのか当てもなく池で待っていると来たのはここまで育ったサンコウチョウのヒナ。




これはお母さん。


ヒナと飛び立つお母さん。


日の当たる場面で撮れたヒナ。


まだ親から餌をもらっている段階で、親を見つけると激しくアピールします。


お母さんと並んで。






ヒナのアップ。




お母さん。


再びお母さんとヒナ。

7月26日。何とヒナが3羽揃って枝にとまってくれました。撮影中は意識していませんでしたが、よく見ると7月6日とは別のファミリーのヒナですね。







いずれも粗い画質ですが、森の中の暗い環境で飛び込みを撮ろうとしていたのでISOは何と32000。大目に見てやってください。

この子たちが来年の夏に来てくれることを期待しています。

最後はこの森では初めて見たカワセミ。


















Posted at 2025/10/04 10:29:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 野鳥 | 日記
2025年09月27日 イイね!

五竜岳、舐めたらあかん!

五竜岳、舐めたらあかん!相変わらず4月にあげたブログ「初公判もまだなのに、既に山上徹也被告の判決は決まっている」がコンスタントに読まれているようです。

さて、先週、毎年恒例の年に一度だけの三千メートル級登山に行ってきました。今回は思いもよらぬことになり、一時はどうなることかと・・・。

今回登った山は五竜岳、2814m。



コースは地図の遠見尾根コース。調べると難易度は低いと書いてあるところがほとんど。



このテレキャビンで標高1,515mのアルプス平まで一気に行けるし、そこからの登山コースの最初の方はトレッキングコースとして、枕木で階段が整備されていたりして、確かに途中までの難易度は低いです。ただアップダウンが多く、何といっても当日の天候がねぇ・・・。



アルプス平からすぐ(地図ではそう見えても、実際はすぐでもない)の地蔵の頭の様子です。現地には地蔵がありますが、なんでここが地蔵の頭なのかは不明。
この写真で分るように、登山中も下山中もほとんどが霧雨か雨の中。天候がイマイチなのは予め分かっていました。私はできれば延期したかったんですが、3人のスケジュール調整がなかなか困難で仕方なく予定通りの日程で決行しました。
(以下の山の写真は一瞬のガスの切れ間を狙って撮ったものばかりです)



紅葉が始まっています。



紅葉の先駆けの代名詞、ナナカマドの赤い実。



こんなガスの中の山道を延々と登ります。



水滴に濡れた高山植物を縫って。





午後2時過ぎに五竜山荘に到着。途中には数か所の鎖場もあり、天候のせいもあって、決してやさしい登山ではありませんでした。疲労痕倍の末にやっとたどり着けたって感じ。

山小屋から登ってきた方向を撮った一枚。


玄関を入れば暖かいストーブが雨で冷えた体を暖めてくれると思っていたのに、暖房が無い。でも、暫くしてから廊下にこれを設置してくれました。



ジェットヒーター。これはありがたかった。
乾燥室もあって、濡れた合羽や靴下なども乾かすことができましたが、なぜか登山靴は持ち込み禁止。

山小屋でのお楽しみ、晩御飯。


他の宿泊客の話を聞いて初めて知りましたが、この五竜山荘ではカレーが名物なんだそうな。ご飯とカレーと味噌汁はお代わり自由。(トッピングは一度きり)
確かにおいしゅうございました。
山小屋で2連泊する人はまず居ないだろうから、ひょっとすると毎晩カレーなのかも?

ここで、五竜山荘についてもう少し触れておくと、玄関周辺だけですがwi-fiが使えました。山小屋では久しぶりの事です。家族に無事に山小屋に着いたと連絡できました。ついでにカレーの写真も送っておきました。
トイレは改修工事直後のようで、便器も真新しく、山小屋で初めてウォシュレットに出会いました。



そして、部屋の壁の上の方に小さな棚が設えてあって、スマホが充電できるようにしてありました。

翌朝の朝ごはん。



松花堂弁当風。同行のK君は今までの山小屋の朝食で一番おいしいと言っておりました。
ただ、一泊二食で1万6千円。おそらく過去最高額ですね。

ご来光が拝めるような天候なら早起きしましたが、相変わらずガスだらけの見通しのない状況ですので、朝食後にダラダラと準備をして五竜岳山頂へ。山小屋から往復2~3時間の距離です。





登りながら五竜山荘を振り返る。この時はまだガスが無かったんですよね。



同行のO君ですが、こんな岩場が続き、ガスに包まれます。

途中の鎖場などを経て山頂へ。命の危険を感じるような場面が何度かありました。



証拠写真的な一枚。周囲は何も見えません。
そして下山。
山頂と山小屋の中間あたりでしょうか。岩場です。岩も靴底も濡れているし、私の疲労もあったと思います。
岩場で足を滑らせ、K君の話だと私の体が1回転したそうです。もう2~3回転していたら、そこから更に20mくらい落ちていた可能性がある場所でした。
起き上がろうとすると右足太ももの外側に打撲による痛みがあるし、よく見るとズボンに血が付いています。顔を岩で擦った記憶があるので鼻血かなと思ったら、右手の親指の爪付近から出血していました。
一瞬、これは自分では下山できないケガか?救助隊を呼ぶことになるのか?と最悪のケースが頭をよぎりましたが、立ち上がることができ、歩くこともできました。
山小屋まで下山し、ばんそうこうなどの簡単な治療を受けて、どうにかそのまま下山。





下山しながら五竜岳を振り返る。(中央左寄りの岩山が五竜岳山頂)
同行者と「よくあんなとこ登ったなぁ」と感慨深く眺めました。

これで登山を止めるつもりはありませんが、いろいろと反省点はありますね。もっと慎重でなければいけませんね。日頃から鍛えておくことも必要なのかも。
そして、やはり天候は選びたい。見晴らしあってこその登山ですし、安全面からもね。








Posted at 2025/09/28 00:07:23 | コメント(4) | トラックバック(0) | | 日記
2025年09月12日 イイね!

万博記

万博記公判が近づいているせいなのか、最近は「初公判もまだなのに、既に山上徹也被告の判決は決まっている」が毎日安定してPVレポートの上位に来ています。

さて、私が見落としているだけなのかも知れませんが、これまでみん友さんの投稿で万博の話題を見た覚えがありません。先週行ってきましたのでご報告したいと思います。
大阪万博と言えば、私にとっては1970年の万博ですね。東京オリンピックに続き日本の経済成長を象徴するイベントで、私が小学5~6年生の時でした。小学校の遠足と夏休みに家族で、計2回行きました。当時の私は小学生とは言え熱が入っていて、ガイドブックなどを読み漁り下調べに余念がありませんでした。
それに比べたら今回の万博は、「まあ、機会があったら行くか」程度の興味しかありませんでしたが、会社から5枚のチケットをもらえたのが大きかったですね。重い腰があがりました。(夫婦で1泊二日で4枚のチケットを使い、残りの1枚はフリマで売りました)

初日、9月7日(日)の午前9時頃の西ゲートの様子。



行かれた方はよくご存じでしょうが、チケットは来場日、入場時間、入場ゲートを指定して予約してあります。西ゲートはタクシーやバスでの来場者専用の入場ゲートで、東ゲートは電車で到着した来場者専用のゲートになっています。この日、私達は9時の東ゲートで予約してありましたが、ホテルに荷物を預けるのに手間取って、仕方なくタクシーで会場へ。タクシーの運転手に追加料金が必要だが、登録したタクシーやバスしか通れない高速道路があるがそれで行くか?と聞かれ、仕方なくそれを選択。東ゲートに行きたいと告げますが、それは無理だと断られてしまいます。東ゲート付近で停車することも禁じられているとのこと。
運転手にチケットの予約内容の変更ができるはずと提案されますが、それには万博のサイトへのログインが必要で、やってはみましたが、案の定、数万人がログイン待ち機状態で9時前に変更は不可能。
9時頃に会場に到着し、近くにいた関係者に入場ゲートの件を聞いてみたら、どちらでも入場できるとのこと。一安心して列に並んで撮ったのが上の1枚。日傘の海。よく晴れた暑い日でした。
9時頃に並び、入場は10時。入場前に1時間並んでたわけです。手荷物検査で時間がかかりますからね。





入場してすぐの風景。顔が描かれた赤い玉は吉本のパビリオン。ガンダムはガンダム・ネクスト・フューチャー館。

今回の万博で何かと話題(?)のリングの写真を貼っておきましょう。










工事中にこのリングに○○億円もかけるのは無駄だとか、円の一部だけでいいのではないかとかいろいろと言われていましたが、この季節に現場にいた者の感想としては、絶対に必要! これが無かったら日除けの空間が大幅に不足して、熱中症患者が大量に発生していたはず。ベンチがたくさん設置されていましたし、ベンチが無いところでも多くの人が座り込んで休息していました。また、一部は人気のパビリオンの長い入場待ちの列の収容場所としても利用されていました。



色の対比が面白くて撮った1枚。右の赤いパビリオンの外皮は西陣織だそうな。設計は高松伸。まだいたんだ。



オーストラリア館は混んでて並ぶ気にもなりませんでしたが、ここに限らず、スーベニアショップやレストランの入り口を別に設けているパビリオンも多く、スーベニアショップで買ったオーストラリアでポピュラーなビール。確か、900円くらいだった記憶。暑さで簡単に飲み干しました。
この後、スペイン館でバスク地方のワインの試飲会をやってて、おちょこくらいの小さいグラスながら何杯も飲んで、午前中から出来上がっちゃいました。



スペイン館の階段状のエントランス。


スペイン館の階段上から見たリング。奥に入道雲。





アゼルバイジャンパビリオンのエントランス。なかなか頑張ったデザイン。人気のないパビリオンには簡単に入れます。



右は韓国館の壁面ですが、全面が液晶画面になっています。二日目に奇跡的に待ち時間30分で入れましたが、入れたパビリオンの中では一番面白かった。ただハイテク自慢がやや鼻に付きますが。



アラブ首長国連合(UAE)館の内部。柱にヤシの葉の軸(?)を巻き付けてありました。



null null。ここに入りたかった。何度も予約にチャレンジしましたが、落選。
内部の音響でこの外壁が震えてました。



リングの海上部分。ここで一日に何度か開催される噴水ショー。





車いすを組み合わせたオブジェ。

何度もリングを見上げてみるも、暑さで登る気になれず、日が暮れて涼しくなったらと考えるのは誰もが一緒。



夕方になるとこんな状態に。エスカレーターが混みあいます。



リングの上はこんな状態。



西ゲート方面。大阪湾も見えます。



東の方を見ると会場越しに満月。



夜のタイパビリオン。半分だけ作って鏡で全体があるように見せる手法。

並んで入ったフランス館の展示。



ルイ・ヴィトンの部屋。





イヴ・サンローランの部屋。

フランスは日本人にフランスの何が人気があるかよく分かっているようです。



大阪ヘルスケア館の内部。DNAの螺旋を模した階段がありますが登れません。
iPS細胞で作った心筋シートが拍動している様子は未来を感じました。





会場を出て電車の駅に着くまでに見たドローンショー。間近で見たかったが、これを会場内で見てると帰りが大変になるんだよね。

どうしても建築関係者の視点での写真ばかりになってしまいましたが、様子は伝わったでしょうか? 
これを参考に・・・と言いたいところですが、会期末も迫っていますし、これからは激混みが予想されてますから、これから出かけようとする方はいらっしゃらないでしょうね。



Posted at 2025/09/14 11:23:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   08/06 21:31
昔、メルマガで漫画のコラムを書いてました。
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